国歌
国歌(こっか)とは荘厳な儀式の際に歌われることが多い、その国を象徴する歌。要するにアメリカの「ヲゥセーキャンニュースィ~ッ」とか日本の「きぃーみぃーがーぁーよ~お~はぁ」とかオーストラリアの「オーストラリア人よ喜べ 土地はたくさんある!」とかソ連の「デェェェェェェェェン」とか甲子園の「ろっっこおおろーーしにーー」とかそういう奴である。 人としての道に迷った検閲により削除者は鳥の詩が国歌だと思っているが、そんな痴れ者にならないよう気をつけるべきである。
国歌の特徴[編集]
目的が目的であるため歌詞の内容はあくまでもクソ真面目である必要があり、そういう意味でおそらく巫女みこナースの歌がどっかの国歌になる可能性はすこぶる低いっぽい。しかし『ラ・マルセイエーズ』という前例があるため、可能性が無いとは言い切れない。
また、競馬のファンファーレとしても利用したいので出来ればトランペットで吹けるほうが良い。だから長い語りの入る歌、例えば浪速恋しぐれや港のヨーコヨコハマヨコスカ、ひいてはSound Horizonなんかは国歌として採用するのはまことに難しいことになる。
ただし、トランペット以外の楽器で演奏すると、音域等のいろんな関係で、大変なことになること請け合いである。
もう一つ重要な用件として歌いやすいことが挙げられる。歌いにくい曲である場合、オンチが歌った場合にギャグとなってしまい、真面目さを欠く可能性が在り得るからである。この点で日本国の国歌とされている君が代は「さーざーれーうぃーしーのぉ~」の「うぃ」の高音部が大変難しいためやや難があり、過去に数人の歌手モドキがここで敗退してきた。
左の方に座る人達は国歌斉唱の際に立たないことを矜持としている。しかしマナー違反だと非難される場合もあり、訴訟に発展したケースもある。また、左の方に座る人達は『インターナショナル』を起立斉唱する。
ドラクエのテーマに合わせて歌うのが流行している。
国歌を歌う際の注意[編集]
- 直立不動
- 社会主義国の国歌の場合少しでも動けば後ろから検閲により削除される。
- 声はしっかり
- 音程は正確に
- こちらも同様、社会主義国の場合少しでも間違えれば後ろから検閲により削除される。
- 自分に酔いしれる
- 歌のイメージに合わせた伸びやかな踊りを踊ると尚良い。*できるだけ伴奏もシンプルに、ただし、シンプルになりすぎて独唱状態にならないように。
- 作詞者を馬鹿にしない程度の替え歌にしてもよい。合いの手の代わりに「ぶるああぁぁぁあぁ」などを入れるとなおよい。
- ただし、検閲により削除の検閲により削除には声を出さなくてもよいが、その代わり検閲により削除により口パクが要求される。従わない場合は検閲により削除、もしくは検閲により削除となる。
国歌と呼ばれる物[編集]
- 君が代(日本)
- 八木節(両毛共和国)
- 名古屋はええよ、やっとかめ!(名古屋共和国)
- 六甲おろし(大阪民国)
- 鳥の詩(ニコニコ共和国)
- CHA-LA HEAD-CHA-LA(惑星べジータ)
- ハッピー☆マテリアル(麻帆良)
- ハレ晴レユカイ(兵庫共和国)
- がちゃがちゃきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト
- めろ~んのテーマ(
ジンバブエゆかり王国) - 横浜市歌(横浜国)
- なのはな体操(千葉人民大自然主義王国)
- 信濃の国(長野県)
この項目「国歌」は、執筆者自身は結構気に入っていますが、どう見てもクソの山です、本当にありがとうございました。ダチョウ倶楽部に訴えられないうちにとっとととりかえることをお勧めします。 (Portal:スタブ) |