国籍

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国籍(こくせき)とは、全人類が必ず最低一カ国から受け取る、有難いんだが迷惑なんだがよく分からない身分証明書のことである。

概要[編集]

例えばあなたが海外に行って、そこで何らかのトラブルに巻き込まれたとしよう。周りは外国人だらけで、言葉も通じない、文化や法律も違う。どうしよう・・・。そんな時に「ええいこの紋所が目に入らぬか!」と言って見せるのが国籍である。どんな国でもいい、どこかしらの国籍を持っていればトラブルに巻き込まれても、まあ何とかなる。逆に国籍がないと、どの国からも保護してもらえない、という事態にも成りかねない。

しかし、国籍をもらうかわりに、我々はその国に忠誠を誓わなければならない。ヤクザに保護してもらうかわりに、みかじめ料を払うのと同じである。それ相応の税金を払う必要があるし、徴兵制のある国の場合は戦地に駆り出されるかもしれない。こればかりはどうしようもない。都合の良い時だけ「いいえ、私は地球市民です」と言っても、たぶん認められないだろう。

出生による国籍取得[編集]

出生時の国籍取得の方法については、各国が様々な方式を採用している。

血統主義
の国籍によって子の国籍が決まる方式。日本人の子供は日本人、韓国人の子供は韓国人となる。ただし、チベット人やこりん星人のように、国際法上認められていない国籍はその限りではない。日本、韓国、イギリス、ドイツなどがこの方式を採用している。
出生地主義
生まれた場所によって子の国籍が決まる方式。アメリカで生まれた人はアメリカ人、カナダで生まれた人はカナダ人となる。ただし、南極火星のように、領土が確定していない地域はその限りではない。アメリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチンなどがこの方式を採用している。
植民地主義
侵略した地域の人々まで勝手に自国民にしてしまう方式。植民地で生まれた人はその宗主国の国民に、チベットで生まれた人は中国人となる。ただし、そのようにして国民となった人々には通常の人権は賦与されない。かつての欧米列強、戦前の日本、中華人民共和国などがこの方式を採用している。
ネットウヨ主義
自分の主義主張に反する人々は全て日本国籍を持っていないとする方式。ネットウヨによって「左翼的」とされた地域(広島、長崎、福岡、沖縄など)の住民は日本人ではないとされる。また、民主党支持者、帰化人、創価学会員、その他勝手に在日認定された人、等も日本人ではないとされる。
アナキズム主義
プロ市民地球市民が採用している、世界中のあらゆる国籍・国境を認めない方式。金正日アルカイダオウムヤクザも、みんなみんな同じ地球人であると考える。また、国境という概念を持たないため、北朝鮮による領海侵犯やミサイル発射も、何ら違法ではないと考えている。

帰化による国籍取得[編集]

戦争・民族差別・貧困などによってやむを得ず生まれ育った国を離れる場合には、移り住んだ国に国籍を変更する場合がある。これを帰化という。帰化についても様々な方式があり、一定の要件を満たせば自動的に国籍が与えられる方式(アメリカなどが採用)、一定の要件を満たした上で帰化申請をしなければならない方式(日本などが採用)などがある。その他、国籍の代わりに参政権のみを賦与する方式(在日朝鮮人などが主張)、2次元のキャラクターにも国籍を与える方式(オタクなどが主張)等もある。

多重国籍と無国籍[編集]

日本では原則として認められていないが、国によっては国籍を複数取得することができる。世界で活躍する屈強な男たちがタマを足でいじくりまわして目標物にブチ込み快感を得るスポーツ選手などは、ヨーロッパと出生地の2カ国の国籍を持っていたりする。代表の試合の場合、両方の国から招集されて、どちらの試合にも出なければならないという事態が発生しうる。

また、なんだかんだで国籍を失ってしまった人も存在する。その場合、徴税や徴兵に応じなくてよいという利点はあるが、国籍を持っていないので、住む場所がなくなる。つまりどの国からも不法滞在で締め出されることになる。国籍を捨てるには、これだけのリスクが必要なのである。

関連項目[編集]