在日特権を許さない市民の会

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典（アンサイクロペディア）』
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Hip Hop Shit! Hip Hop Shit! さっさと在特会をしばくぞ!
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在日特権を許さない市民の会(ざいにちとっけん-ゆる―しみん-かい)とは、故意に別グループに自らを攻撃させ騒音デモなどの喧騒行為によって日本のイメージを悪くさせようとする在日朝鮮・中華人による自作自演の可能性を持つ(と一部で言われている)団体である。

なお、中国の市民団体である「在中少数民族の特権を許さない漢民族の会」(略称は在特会)や、B級グルメ愛好団体である「在宅で特盛牛丼を食す会」(これも略称は在特会)、鉄道教信者の団体「在来線特急を愛する会」(これまた略称は在特会)などと、良く混同されるが、実情に大きな差異はない。

2014年以降は、韓国のみならず、東日本大震災の避難民、アイヌ、女性、子供、その他、自分達の気に入らない人間全てを攻撃対象としており、事実上は「在日人類の特権を許さない人外の会」「在日黄色人種の殲滅を目指す東方アーリア人の会」「弱者とマイノリティを虐殺する会」「世界を征服する会」「人類の生存を許さない会」と化している。そんなに現実の日本が嫌いなら、北朝鮮にでも亡命すればいいのに。

ちなみに、「在日特権を許さない市民の会」とあるが、実態はプロ市民である。

概要[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「在日特権」の項目を執筆しています。

名前のとおり、「在日韓国・朝鮮人[1]に付与されている“特権”[2]を許さず取り消させる」事を目的に結成されたと称する。

『冬のソナタ』に代表されるペ・ヨンジュンを嚆矢とした韓国ドラマの流行によって「韓国人男性は強くたくましくスマート、韓国人女性は優しく淑やかで黒髪を守り続けエレガントで清純」というイメージ[3]を色濃く脳内に刷り込まれた日本人は「妻を娶らばチェ・ジウ、嫁に行くならイ・ビョンホン、兄貴と言えばソン・ガンホ、妹と言えばムン・グニョン」と言うまでに韓国人に対する偏愛傾向を強めてしまった結果、当然のごとく目の前にあふれ返っている日本人を嫌悪するようになり、晩婚化が進んだ上に離婚率までもが上昇してしまったのである。これは日本人が人口の殆んどを占める日本に住んでいるからには必然的な現象であるが、ともあれ目の前の同胞を忌み嫌い、隣とは言え遠い他国の異邦人に憧れてしまうのは日本人の精神年齢が未だ13歳くらいでしかないことの証左であろう。そんな訳で、（日本人の）相手をフって（日本人の）相手にフラれる毎日の中で、彼らは満たされぬ欲求を異常にモテる在日韓国人に向ける事にしたのであった。そこで結成されたのがこの「在日特権を許さない市民の会」であり、彼らは在日韓国人を排斥することに血道を上げるのである。


ふつう、デモ行進やら街頭宣伝やらというのは市民からの共感を得てこそだ（だから市民団体の主催する集会やデモには見ている側からの飛び入りもあり、且つ歓迎される。参加人数が膨れ上がり、最悪の場合暴動や迷惑行為に発展したりもするので機動隊はこれを何としても阻止しようとする)。

彼らの精神はシンプルであり1bit脳。コリアンや中国人といった東アジア系の人々を絶対的な「敵（＝悪）」と据え置けば[4]、それに立ち向かう自分が「正義」となるので、あたかも自分が日本の国士になったかのような錯覚を生みだし（実態は酷使様）、彼らの恍惚とした感情はさらに増大する。また、コリアンやら中国人やらを徹底的に叩き「劣等民族」として位置付け日本人を「高等民族」とすれば、彼らは家でジャンクフードを喰ってネットで中韓を叩いているだけで自動的に優秀な存在となるので、またも彼らは恍惚としてしまう。売国奴なる存在も彼らにとっては必要である。売国奴を仮定し糾弾することにより相対的に自身が愛国者となるので、やはり彼らは恍惚としてしまう。

2014年12月、京都朝鮮学園への嫌がらせ街宣が人種差別撤廃条約・自由権規約に違反する行為であったとして禁止及び1200万円の賠償義務を科された。

立ち上がった同志たち[編集]

日本人としてそんな状況を看過する訳には行かない(いろんな意味で)……! と、立ち上がった6人の男女が、ついに「在日特権を許さない市民の会」を結成、いわゆる在日特権を剥奪して我がものとすべく行動を起こしたのであった。そんな愉快な仲間たちの顔ぶれ（結成時の6人）は、以下の通りである。

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  1. 桜井誠（コ・スン）会長：本名・木村誠、高田誠、高（田）誠（コ・スン、コ・ジョンスン）桜井武など。桜井誠は通（筆）名。発足前は木村誠と名乗る。見るからにモテていなさそうな芸名。
正論を言われるとすぐに動揺し、言動が主観的な支離滅裂になりルール・常識・及び論理性を無視した感情論に走るのが特徴である（橋本氏との対談が有名）。
姓が左右対称文字という事で、法則によれば当人こそが在日コリアンの可能性が高い。レイシストしばき隊などの攻撃しにくる団体も全てグルであるとして、大きな音を出した騒ぎを起こすことで日本のイメージを悪くさせようとする自作自演の可能性がある（まともなごく一般の普通の日本人であるならば日本の美意識価値観である静寂や侘び寂びを尊重するはずなので、このような喧騒のデモ行為を起こすようなことは日本人の基本的な価値観と相反しているため）。さらには、リベラル系・左派系のデモで、太極旗を振っている光景が度々目撃されているので、もし、日本で在日韓国・朝鮮人が弾圧される様な事態になれば、こいつこそ、真っ先に収容所送り間違いなし。
本会以外にも様々な自称市民団体を立ち上げ（噴飯ものの極め付けが「原発の火を消させない国民会議」）、代表を務める。本業は高校卒業後、フリーターを経て政治活動家[5]。収入源は不明（寄せられるカンパをガメている疑いがある）。2013年6月15日、新大久保で定例の排外デモを行なって「レイシストをしばき隊」と衝突し逮捕された。それまでは本名・高田を隠し続けていたのだが、報道によってついに白日の下に晒された。しかしウィキペディアン達と管狸者達はこれを記述させることを頑として認めない。まあ在日コリアンではなかったしどうでもいいことなのでほっとこう。保守系政治活動もやってる聖人に過去世は、デブの差別主義者としてサウスパークのエリック・カートマンとされる可能性が高い。一説ではホモらしく児童買春(もちろん未成年男子)を行い母親がうちの息子をどうしてくれるんだとかって訴えられているそうな。
  1. 御影草志（シャドゥ・ザ・そうじ）副会長：これもきっと芸名なのだろうな、と言うか桜井のソックパペットその1。「特定亜細亜問題研究会」というグループの筆頭幹事を務めている。ちなみに幹事は自身しかいない。
  2. 八木康洋（メェメェ・ザ・やっぱり）副会長：これは本名っぽいが、何せ印象が薄い。工作博士号を取得している自称インテリ。本業は日立化成の研究員。維新政党・新風の党幹部も兼任しており、どっちつかずの自己アピールばかりしている中途半端な存在である。活動が社にバレて懲戒（閑職行き？）を予告されたらしい（まともな会社なら、社の名誉を傷つける行為は懲戒対象と就業規則に定めている）。
  3. 花御堂久子（フロール・ド・エターナル）副会長：かの特定亜細亜問題研究会の幹事であったフェミニスト。特に個性を持たず、ひたすら会の方針に盲従するため、桜井のソックパペットその2であろうと推測されているが、誰も気にしないという、まさに空気である。花御堂って、ナントカ院・カントカ寺みたいに、いかにも少女漫画キャラ風の姓だが、おそらく本人もそっち系なんだろう。2008年4月退任。
  4. 高橋賢一（たかびしゃ・ザ・ケンケン）事務局長：「ハーグ独島」の二つ名でも知られる自称皇帝。役職的には会長、副会長の下についている形であるが、実質的に会の方針決定や経営、人事調整やうふふそしてうふふバキューン!!といったもろもろひっくるめてコイツが取り仕切っているという事実から、会の実権を掌握し、権勢をほしいままにしている悪の枢軸……とされているが、「たかだか6人っきりの弱小組織で役付きが6人ってどうなのよ」という意見は彼の見えざる手によってなかったことにされているのであった。
  5. 新井知真（ウォッシャー・ザ・ちまちま）：元副会長。神戸出身であると言われているが、その経歴はほとんど不明。社会の不条理をクリーンにしようと立ち上がったが、自分自身がキレイにされてしまう対象（その時点では既に帰化していたものの、元は在日韓国人）であった事実がバレてしまい、結成まもない2007年12月2日に逃走を図り、そのまま帰って来なかった。
  6. その他　長尾旭、大久保王一、藤田正論、先崎玲、藤井義行……いずれも副会長。ちょっと多すぎるのではないか？という疑問を呈した会員は粛清されました

会員の主な発言[編集]

･･････高校の社会科では基本的に正反対の事を教わるが、それは左翼反日ゆとり反動、日教組教師から教わったという証のようだ。

ヘイト・スピーチ[編集]

在特会はヘイトスピーチの才能に長じているといわれている。しかし、良心的勢力の支持を受けるという点においては、各種カウンター勢力に敗北してばかりいる。以下は、在特会の発言録だ。

韓国人を殺せ
下手くその筆頭に挙げられるべき妄言である。まず、韓国人から永遠の反感を買う。そして、良識ある日本人から決して理解してもらえない。誰からも理解してもらえないという意味で、こうしたヘイト・スピーチは日本人を扇動して実際に韓国人を組織的に殺戮したい者にとって最も有害な言論となっている。
在日特権を許さないぞ
日本が在日特権を許しているという発言である。彼らは諸外国に攻撃される日本を描くのがお得意のようだが、実際のところは「弱い日本」という偶像をつくって日本を貶めているだけである。
大虐殺を実行しますよ
こんなことを言ったら、テロ等準備罪で実行する前に逮捕されることだろう。
韓国と断交し、北朝鮮と国交を結び、金正恩同志に日本人を差し出そう
「南朝鮮」などの北朝鮮用語を使用している点からして、在特会が北朝鮮の工作員である事は明白である。なお「南朝鮮」はかつては日本共産党も使っていた。

カウンター勢力の反論[編集]

これに対して雑誌SAPIOや中川淳一郎といったカウンター勢力は、このように言うべきだろうと助言を行っている。

韓国はヘイトスピーチに満ちている(日本の間違いでした。ごめんなさい。)
ヘイトスピーチを憎む人間をも嫌韓へ誘導することができる名言である。ごく一部の好ましからぬ事実を韓国全体がそうであるかのように表象することで、疑うことを知らない人間を自然に「ああ、韓国人ってこんなに厄介な民族なのだな」と思わせ、韓流から遠ざかるように促している。実際に韓国と戦争を起こしたい者にとって、これほど有利な環境はない。
見ろよ、在日特権なんか存在してないだろ？
つまり、日本の国力を下げる在日特権なんか「ぼくのかんがえたもうそう」なんだよということである。「在日特権が幻想」と認識することは、即ち在特会の主張が既に実現していることを意味しているのだが、カウンター勢力は何故かこの発言をもって在特会に勝利した・多文化共生は守られたと考える。何という矛盾。
大虐殺はなかった
実際に虐殺したことを知っていながら、大虐殺はなかったと言い続ければ虐殺の記憶を持たない子供が信じてくれることだろう。
帰れ、ニート野郎
気に食わない人間や意見に出くわしたら、即座に相手をニートや引きこもり呼ばわりすれば、在日呼ばわりするよりも遥かに多くの味方をつけることができると、対抗勢力は親身になって助言している。事実、ヘイトデモの現場は、在日という罵倒とニートという罵倒が激突する最前線である。
もちろん、罵倒対決はニート呼ばわりした方が勝利する。この現場を目撃すると、真にヘイトスピーチ規制法の対象にすべきなのがどちらなのかが明白になるが、勝者でなく敗者が罰される。悪は勝利する。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ なお、彼らの言う「在日韓国・朝鮮人」とは、出自・国籍・その他を問わず、日本に居る全ての黄色人種の事(皇室を含む)であり、在特会のメンバーは、自分達が最も優れた白人にして、日本の正統な支配者である「東方アーリア人」だと主張している
  2. ^ 実はそんなものは存在しない。彼らが具体的に根拠法令の規程を挙げて見せたこともない。生活保護は「特別永住資格者に対しては元日本人であるという歴史的経緯に鑑み受給権を認めるべし」という判例が2011年11月、最高裁によって示された。どこの国であろうと人間は自由にして平等であり政府に請求する事が出来、また納税と勤労の義務を課される
  3. ^ ならば全員黒髪のAKB48、「絶滅黒髪少女」がデビューシングルのNMB48も韓国人か？という話になってしまう。……そうなんだろうなぁ。
  4. ^ 日米地位協定で厳然と特権が規定・保証された在日米軍将兵への批判は一度もした事がない。欧米コンプレックスの持ち主、かつ対米従属であるという事がよく分かる
  5. ^ ニューヨークタイムスがインタビューで、「税金関係の仕事」と答えられたのを勘違いして「税理士」と書いたが、税理士受験資格は日商簿記1級か役所で税務実務3年以上、または大学で法科系科目の単位を取らなければ付与されない

関連項目[編集]

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