地方裁判所

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地方裁判所(ちほうさいばんしょ、Local Court)は地方にある日本の裁判所。

地方裁判所

概要[編集]

まんずまんず、オラ達が住んでいる地方にも行政改革だが何だがわがんねえが、裁判所さ作らなければなんねって、東京の偉い人からお達しが来たんで、地方裁判所とかいう大層立派な役所が完成したんず。オラ達の所では平成の時代に入ってからしばらくまでは奉行所が有ったんだ。痴話喧嘩ベコを盗んだの盗まないのとかの争いごとはお奉行様に裁いてもらっていたんずけど、偉いお役人様は「これからの時代は地方にもちゃんとした裁判所を設置しなければいけません」と言うので地方裁判所で裁判ってのを開くようになったんだべ。

裁判所[編集]

地方裁判所は元々47都道府県で47ヶ所にしようとしたんだけど、北海道のしつけえ粘りと根性のせいで北海道が4ヶ所になったんや。つまり合計50ヶ所や。日本政府も多分キリの良い数字にしたかったど思うや。

裁判官[編集]

裁判官東京の立派な大学を出た偉い先生が、わざわざこったら片田舎に転勤してきたんだげども、その先生、標準語しか喋れなくて、オラ達が何言ってるがさっぱりわかんねえど、途方に暮れてしまったんだ。そごで仙台の農業高等学校ば卒業した佐藤さんちの次男坊の亮介君に通訳さ引き受けてくんねえがって頼んで、言葉の壁の件は一応落着したんだべ。

沿革[編集]

まあ地方裁判所だなんて言っでも、急に作るのは無理だったんで、奉行所時代のお白州を改造して地方裁判所として使ってるのが実態だ。お白州には傍聴人席なんてねえから、隣町のコメリで買ってきた折りたたみ椅子をそこらに置いて、一応の体裁はとってあるんだ。村人の中には裁判所なんて偉そうな物作るなんてオラ達の地方では早すぎるんでねえべか?って疑問も多かったけど、東京から法務省のお役人様が来て、裁判所を作るにはどうしたら良かんべと懇意に相談に乗ってくれたから、無事に開所に至ったんず。

今後の課題[編集]

地方裁判所では裁判員裁判というのをやらなくてはなんね、ってお達しがあったんずども、オラ達の村で法律の学校さ行ったことのある村人なんていねえし、そもそも字を読み書き出来るのは、庄屋様と寺の和尚さんとあと何人かだけなんで、急に裁判員なんかやれって言われても困るべと文句ば言ったんだが、国民の義務とかそういうものなんだそうで、裁判員裁判もやってるだ。

地方の裁判所なんで、刑事事件って言ってもそったら数は多くねえんだ。東京や大阪の方では治安がどうのこうの言われてるみたいだけんど、オラ達の村では滅多な事では刑事事件なんて起きねえのう。夜寝る前に玄関に鍵をかけるって習慣も、村の駐在さんが「防犯意識を高めなければまいね」って10年かけて宣伝して回ってようやく普及したようなもんだねんの。

関連項目[編集]

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