夜叉国
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
夜叉国(やしゃこく)とはパラレルワールドのオホーツク海の北あたりにあったと言われる夜叉族の暮らす国であり、1685年以降は欧州帝国の植民地となった。
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[編集] 概要
北方にある国であると言われており、気候は寒冷で、山岳部の気温は摂氏マイナス50度にもなる。『山海経』や『聊斉誌異』に記録があるが、そんなところまで足を運んだナマコ商人は必死だったのか暇だったのか、今となっては知る由もない。『西遊記』には夜叉国は南天竺の付近にあると記述されている。しかし世界は丸いし、ドラクエでも世界の南と北は繋がっているので問題はないと思われる。流鬼国の更に向こうにあるという。四大部州のうちのひとつ東勝神州に属するだろうか。
[編集] 歴史
植民地時代以降は鉄より堅い内容の辞書風に語る。
[編集] 起源
人間に追いやられた鬼の一族が安住の地としてこの地に移住し、4世紀辺りに国として成立したが、日本、中国、インドと言ったアジアの大国からは、夜叉の群れとしか思われておらず、アイヌの様に狩猟を行い、細々と暮らしていた。
[編集] 欧州帝国との同盟~植民地
目立たず、歴史の影に生きていた夜叉が、公式な記録に出現したのは、オダ・ノブナガが戦乱の世の日本を統一し、ヨーロッパへと進出した時期だった。1601年には欧州帝国が成立し、その後、欧夜同盟を結ぶ。1650年、9ヶ条から成る「夜叉国憲法」を制定、近代化を目指す改革を推進し、農業や工業に力を入れるが、財源不足にて挫折し、外交政策を重視していた二代帝王ノブタダは夜叉国を併合し、総督府を設置し、弟ノブタカを総督として派遣した。
[編集] ノブタカ時代
初代総督ノブタカは夜叉国をオダ幕府に次ぐ近代的な帝国植民地とする為、道路・鉄道等の交通網を整備し、教育や医療の施設の設置を行う。更に憲兵警察制度や言論・結社の自由の厳しい制限を行い、国民の反抗を抑えた。1695年には、農業・工業を普及する為、大規模な開発を行った。夜叉の身体能力の高さやノブタカ自ら前線で指揮を取ると言う要因などが重なり、開発は予定よりも早く成功し、近代化するに成功した。翌1696年には、工業・農業方面でも成果を挙げ、総督府の力を示し、1698年ノブタカは息子ノブシゲに総督職を譲り、死去。
[編集] ノブシゲ時代
2代総督ノブシゲは武断的な植民地政策を修正し、言論や結社の自由を与えた。その為、1700年に武断政治に対して、議会の開設、憲兵警察の廃止等の要求を掲げた社会運動が多発。その為、1705年「統治法」を制定、議会を設置し、翌1706年に選挙を行い、多数の政党を結成させる。1710年に財源確保の為、消費税を導入し、幾つかの商品に税を掛ける。更に資本主義を導入し、商業の発展を促したが、ノブシゲの時代は政治・経済方面だけでなく、朝鮮文学の発展が起こった。そんな雰囲気の中で大都市を中心に大衆文化が発展し、懐石力学や極限乗算学、真実学等の学問や夜叉文化の良さを説く運動も多発した。その一例として1728年に食人を禁じる法令を発布したが、それに反対する者達が大規模な暴動を起こし、憲兵隊にて鎮圧されたが、その後、食人について書かれた書物が多数出現した為、先述の法令を撤回したと言う事件があった。
[編集] トモノブ時代
ノブシゲの跡を継いで1740年、トモノブが3代総督に就任する。前時代の文化活動を推奨し、アストラハンや帝國義塾學院、玉川学園を設置し、一大文化都市の建設を進めると同時に、1761年、青少年に悪影響を与える有害情報や人権を侵害したり公序良俗を乱す表現を取り締まる目的で「メディア良化法」を発布する。
[編集] ノブアキラ時代~滅亡
1762年、ノブアキラがトモノブの跡を継いで、4代総督に就任する。時の軍務省長官ギュンター・アルデルトは「武力による国家向上」をスローガンとしてノブアキラの下で、総督直属部隊ヨイシスや特殊部隊天鳳、特務艦隊を設置し、1765年、ICAANやセマフォによる独自ドメインを製作する。1770年にネオ元素ナリウムを発見し、それを利用した風船ハガキが大成された。しかし1779年に欧州帝国がアメリカとの戦争で滅びる。その後夜叉領に進軍したアメリカ軍と交戦するが、1780年に降伏し、4代130年に亘る夜叉総督府は崩壊した。
[編集] 住民
夜叉はヤクシャいわゆる悪鬼羅刹とかの親戚であり、時載りの様に、統括機関を持つ。 夜叉といえば犬夜叉とかが現在では有名だが、残念ながら犬夜叉の一族は夜叉国の生まれではない。
[編集] 住民の特徴
夜叉なので男女ともに上半身裸である。女は巨乳らしいが顔はもちろん夜叉であり、男は巨根とされているどんなに寒くても夜叉は人外の者なのでそもそも人間の価値観で寒いかどうかなどを判断していない。ちなみに人間が行くと食われるらしい。だが北方を探検した3世紀頃のナマコ商人が人づてに聞いた話であり、夜叉国へ行って生還した者がいないため、真実かは不明。
[編集] 古代文化
植民地時代以前の文化について記述するが、成立の経緯について考古学や文献でその経緯を十分に跡付けることは未だ困難である。
[編集] 言語
いわゆる夜叉語を話す。人間には発音は不可能な単語が存在するが夜叉は人外の者なのでそもそも人間のできる発音など考慮などしていられない。ちなみに夜叉語を発音できた人間は夜叉となり夜叉国へ連れて行かれるらしい。だが、夜叉語を人づてに聞いた辺境の民の伝聞に過ぎず、実際に夜叉となって夜叉国から帰ってきた人間はいないため、真実かは不明。
[編集] 食文化
周囲の人間を捕らえて食う。したがって夜叉国へ実際に行って生還できたのは人間ではなくアンサイクロペディア星人であるが、夜叉は食べられない知的生命体を見ると同胞とみなして人間料理をご馳走してくれるのでアンサイクロペディア星人も必然的に夜叉の仲間入りを果たす。どんなに非科学的な手法で仲間に引き入れていたとしても夜叉は人外の者なのでそもそも人間の勝手に考えた物理法則など通用しない。ちなみに人間を食べた人間が夜叉や安達ケ原の鬼婆みたいな悪鬼羅刹の類になれないと発狂して死にたくなるらしい。しかしながら、私は人食いをした人間の末路は脳みそがスポンジ状になるか、自らに死刑を望むか、自殺したというケースばかりで、人間を食べたからと言って夜叉みたいに強くなったという話は最近は聞かない。まぁアンサイクロペディア星人が夜叉と交流したからと言って糞真面目で有名な地球人はこう言う以外ないだろう。真実かは不明。