大垣ダッシュ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

大垣ダッシュThe Dash in Ogaki Station)とは、岐阜県大垣市にある倒壊旅客鉄道(JR倒壊)東海道本線大垣駅構内で臨時夜行快速ムーンライトながら」の乗客たちにより行われるエクストリームスポーツの一種である。

目次

[編集] 概要

5時55分大垣着(2009年3月現在)の臨時夜行快速「ムーンライトながら」から6時00分大垣発(2009年3月現在)の姫路行き普通列車(高槻~明石間快速)への乗換えをめぐって、「ムーンライトながら」の乗客たちによって毎日行われるスポーツである。乗車できたか、着席できたか、いかに美しく乗り換えできたかなどが主に競われる。

青春18きっぷの発売にあわせ、春期・夏期・冬期の1年間3期制で行われるのが主流であるが、火災関白の恐るべき陰謀で「ムーンライトながら」の定期運転が2009年3月13日に終了したため、従来通りの1年間3期制が維持できるかどうか、および参加者の増加によるさらなるエクストリームスポーツ化が懸念される。

「おおがきだっしゅ!」のタイトルでアニメ化される計画があったが企画段階で立ち消えとなった。

[編集] ルール

さあ歩け
  • 競技は「ムーンライトながら」のドアが開くとともに開始される。
  • 連絡している6時00分大垣発の姫路行き普通列車への乗車ができれば勝利。
  • 座席が確保できた場合は高得点。
    • グループで旅行している場合などは多くの人数分の座席を確保できたほうがより高得点になる。
      • グループ全員が着席できた場合、ボーナス点が加算される。
  • ただし、駅構内は時速10kmの速度制限がある。スピード違反で検挙された場合は失格。
    • ただし、スピード違反をしても見事検挙されなければ、高得点となる。

[編集] 実は・・・

この競技は通常、ムーンライトながらの到着時以外に行われることはほとんどないが、青春18きっぷシーズンではそれ以外のときでも行われる。名古屋方面からの大垣止まりの列車から、たった2~4両しかない米原行きの列車の座席の確保を目指して比較的大人数でこの競技が行われる。当然、座席を確保できたものが勝利となる。ルールは上記に準じる。 なお、類似の競技は日本各地の駅で行われており、ローカル列車の終点でよく行われることが多い。代表例は#大垣駅以外を会場とする類似競技の節を参照。

必勝法としては、前もって先頭車両に移動、扉が開くなり列のできる本屋への跨線橋をスルーして養老鉄道(旧・近鉄養老線)近くの3番線への連絡跨線橋目がけて強歩、悠々と先頭車両に到着する方法があるが、移動距離がかさみ、コミケ帰りで荷物の多い素人にはお薦めしない。

米原駅では接続する敦賀新快速への乗り換え再競技(米原ダッシュ)が行われ、大垣での努力は無意味と化す。でも新快速は12両だからだいたい座れる。

[編集] 大垣駅以外を会場とする類似競技

[編集] 宇野走り・高松走り

かつて、宇高連絡線の乗換駅である宇野高松両駅でも「宇野走り」「高松走り」という、類似の競技が行われていた。 この競技は過激を極め、ついには死者まで出たことから、事態を重く受け止めた国は瀬戸大橋を作り、宇高連絡線を廃止させて競技に終止符を打つというたいへん大胆な策に打って出た。

[編集] 相生ダッシュ

山陽本線の姫路⇔岡山間は、特に列車本数が少ないことで有名である。従前は下り岡山行き普通列車は姫路駅を起点としていたため、上記競技が姫路駅にて行われていたが、昨今新快速電車が赤穂線方面へ延伸を始めたことに伴い、乗り継ぎの利便を良くするという目的のため、大半の普通列車が相生始発となったため、競技場所が相生に移されたという歴史もある、由緒正しき伝統ある競技種目でもある。

[編集] 村上ダッシュ

ムーンライトえちごから村上行きの快速列車に乗り継いだ客が村上駅よりさらに北へ行くため酒田行き普通列車へ乗り換える際、「村上ダッシュ」が行われる。新潟から村上はロングシートなので混雑率は低いが、村上からは3両ボックスシートなので激しいバトルが勃発する。ムーンライトえちごの臨時列車に伴い、開催時期が不定期となってしまった。

[編集] 福島ダッシュ

山形新幹線の上り列車で指定席を取れず、自由席に寿司づめになった乗客が、福島駅で併結されるMaxやまびこへの乗り換えを急ぐ「福島ダッシュ」が行われる。上記の2例のような乗り継ぎ列車の座席を確保するためのダッシュではなく、併結されて同一列車になる編成の座席を争う競技である。Maxやまびこは自由席が多く、たいていは座れるためハイスピードレースとなる場合は少なく、鉄ヲタへの知名度は大垣ダッシュに劣るが(寧ろ一般の山形市民や米沢市民の方が鉄ヲタより知っている)、停車時間が少ない、荷物の多い乗客が多い、家族連れの場合はぐれる子供がでる、同じ列車だと油断したら予想以上に走らされる(つばさ自由席からMax自由席までかなりに距離がある)、頑張ってMaxに乗れたことろで6列シートの狭さにがく然とする、など意外に見どころが多い。

[編集] 東神奈川ダッシュ

横浜線のだいたいの終点であるがホーム2面・線路4本で、両サイドを京浜東北線、真ん中2線を横浜線が使用しているという不便な状態なので 京浜東北線の川崎、東京、大宮方面のホームとは別のホームで折り返すので乗り換えをする際、または京浜東北線から横浜線に乗り換えるとき「東神奈川ダッシュ」が行われる。 職員はそれを賭けとして楽しんでいる。


[編集] 黒磯ダッシュ

黒磯駅は南からの宇都宮線と北からの東北本線の乗り継ぎ駅で、それぞれの普通列車用車輌は互いに乗り入れできないため、普通列車で移動している場合は必ずこの駅で乗り継ぎが発生する。 しかも、東北本線ホームと宇都宮線ホームは南北方向にずれており、そのうえ線路を挟んでいるため乗継には階段を上って跨線橋を越えて移動しなければならず、相当な時間が掛かってしまう。 さらに、東北本線に乗り継ごうとすると多くの場合2輌編成で、時期によっては大半が立席になってしまい、宇都宮線に乗り継ごうとした場合もクロスシートの数が少ないため、いずれの場合も座席の奪い合いとなってダッシュする者が後を絶たない。 大垣や村上と違い、幹線でありながら青春18きっぷで利用出来る夜行列車がそもそも運転されず、また首都圏からもそれほど離れていないため、青春18きっぷ期間には地味ながらも殆ど毎日開催されている。


[編集] 水上ダッシュ

ムーンライトえちごが運転されている上越線でも、日中に高崎駅水上駅などで同様のダッシュが展開されているが、特に熾烈を極めるのが水上駅での乗継である。 黒磯駅と違い、普通列車用の車輌は両方向も同じ形式で従って相互乗り入れも可能であるにも拘らず、JRは敢えて相互乗り入れを実施しないことでこの水上ダッシュを演出している。 特に冬季のみなかみ町は豪雪地帯でホームも滑り易く、そのため転倒したり階段から転落して頭から血を流す挑戦者もあとを絶たず、特急水上でスキーに来た者は、その転びっぷりを見て笑うのである。

[編集] 関連項目

Wikipedia
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