大天使

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大天使(だいてんし、:Archangel,アークエンジェル:Archangelos,アルヒアンゲロイ)とは、上司の一声で全世界に出張しなければならない中間管理職である。

概要[編集]

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天使の階位の一。基本的には天使の中で一番偉いのだが、より人間に近しい順に外周から並べるという理不尽な理由によって下から二番目の第八位に甘んじている。なお、人間ではイザヤ以外の者は目撃したことがないくらい出不精な熾天使(セラフィム)や、エデンの園を守護する智天使(ケルビム)は引きこもりなので、遠出しなくても済むよう神に近い位置に据えられている。

近年、日本のサブカルチャーにおいては安直に名前が使用される傾向にある。四神などと同じくかなり強力な死亡フラグなのだが、中には成功した作品もある。

また、中世ヨーロッパに出版された同人誌グリモワールでは、何の根拠もなしに考え出された厨設定が四大天使に付与されている。今日では、グリモワールのせいで四大元素論や四方位などと関連付けられてしまったため、四大天使は中二病患者の格好の餌食となってしまっている。

その他、セフィロトの樹がどうとかという設定なども存在するが、頭の固い連中でさえその手の事柄は網羅しきれていないようだ。興味がある者は新紀元社などの刊行物を読むことをお奨めするが、あまり宗教関係者に聞かないようにしてほしい。ここは日本だからまだいいが、イスラム教徒に「検閲により削除」などと聞こうものなら、君はその日のうちに行方不明になるだろう。

主な大天使[編集]

日本では大天使は四人だとおおむね認知されているが、もうちょっと多い場合もある。が、大抵はミカエルとガブリエルがどんな人物なのかさえ知っておけば事足りる。物足りないなら、四大天使の全員を押さえておけばいいだろう。

聖書の正典に登場する大天使[編集]

ミカエル
大天使長。兄弟のルシフェルと喧嘩したときに天使の軍団を率いていたので部下はいっぱいいるようだ。でも中間管理職。フランスにモン・サン=ミシェルという名前の別荘を持っている。ルシフェルという兄弟がいるが、ルシフェルは上司に逆らったのでリストラさせられた。なお、ルシフェルはリストラされたあと非行に走ってサタンだとかルシファーだとかに改名した。
ガブリエル
イエス・キリストの生誕劇でお馴染みの美人さん。郵便事業担当。美人と書いたが、性別不詳につき女なのか男の娘なのかわからない。が、かわいいは正義なので問題はないだろう。マリア受胎告知した天使とされているが、きちんと言及されているのは新約聖書に収められている四つの福音書のうちルカによる福音書でのみである。名前でかなり損している。

聖書の外典に登場する大天使[編集]

ラファエル
空気。救護室担当。医師免許を持っているかどうかは不明。キリスト教徒でも名前だけしか知らない人も多い。旧約聖書外典に出てくるらしいが、あまり目立った仕事はしていない。
ウリエル
大天使だか何なのか曖昧な人事担当。内部監査と、地獄からの採用者の選定に忙しい。聖書では旧約・新約の外典でしか出てこない。ローマ・カトリック教会からハブられた過去を持つため、知名度はラファエルにすら劣る。一介の人間であるヤコブとタイマン勝負をした挙句間接を外される、萩原なんとかの漫画では暗黒面に落ちるシスコン野郎として描写されるなど情けない話には枚挙に暇がない。

備考[編集]

イスラム教の教典コーランでは、ガブリエルは天啓の天使ジブリールとして、ミカエルは戦士の天使ミーカールとしてそれぞれ登場している。なお、ムハンマドにコーランを伝えたのはジブリール(ガブリエル)である。それも、口頭で。ちなみに、コーランはそんじょそこらの雑誌よりも分厚い。その内容を口頭で伝えさせるとは、上司も人使いが荒いものだ。

関連項目[編集]