大槻義彦
大槻 義彦(おおつき よしひこ、1936年6月18日 - )とは、遠くぴー星から来た宇宙人である。普段は大槻教授などと呼ばれている。
地球での活動[編集]
彼は地球上では、物理学者・理学博士・早稲田大学名誉教授として生活している。テレビなどにも数多く出演しているため、知名度は極めて高い。
基本的にプラズマが三度の飯よりも大の好みであり、UFO・ミステリーサークル・人体発火・キャトルミューティレーション等の現象は全てプラズマによるものだと声高に叫んでいる。これに対し、「説明がつきにくいものについては、とりあえずプラズマと言っているのではないか」という批判もあるが、そのようなことは断じてない。
また、自分が物理学者であるという意識から、宇宙人・占い等のオカルト的なものを絶対に信じず、これらを信じている人または広めようとしている人々を徹底的に糾弾している。江原啓之との抗争は有名である。しかし、俗世とかけ離れた生活をしているため、基本的な常識のなさが現れてしまうことがある。また極めて軽率な行動をすることがあり、自分こそ科学から逸脱した主張をすることがあるということ[1]には、まったく気づいていない。
紅茶で染め上げた卒業証書を手に「東大卒」を騙っていたが、真の東大生・乙姫むつみに嘘をバラされてしまった。
2010年、科学をあくまでも否定する時代遅れな連中を力で屈服させるべく、増田順一や杉森健をはじめとするゲームフリーク幹部と結託して「プラズマ団」と呼ばれるテロ組織を結成、自らは「ゲーチス」と名乗ってその総裁となり、生物兵器ポケットモンスターを使って意にそぐわない連中の弾圧に着手した。ちなみにプラズマ団とはいうが、幹部やしたっぱ一同は、プラズマポケモンであるロトムどころか、プラズマの根幹を成す電気、炎タイプのポケモンを殆ど使っていない。理由は不明だが組織のルールがいい加減であることを示唆している。
彼が存在を否定するもの[編集]
- 宇宙人の乗り物としての「UFO」(匿名希望の矢追純一から抗議された)
- 霊魂(美輪明宏から祟るぞと抗議された)
- ピラミッドパワー(エジプトから抗議された)
- 悪魔(デーモン小暮閣下から抗議された)
- 日清焼きそばUFO(日清食品から抗議された)
- プロレス団体のUFO(小川直也から抗議された)
- ピンク・レディーのヒット曲「UFO」(阿久悠から抗議された)
- 電気グルーヴのアルバム「UFO」(ピエール瀧から抗議された)
- 柳ユーレイ(柳氏本人から抗議された)
- 超能力(ユリ・ゲラーから英語で抗議されたが、通じなかった)
- ムペンバ効果(お湯と冷凍庫と『ためしてガッテン』から抗議された)
- 森達也(彼が地球に存在していることは、教授自身認めていない)
- 竹内薫(院試での学歴ロンダリングで赤門を叩いた大槻にとって、東大卒・帰国子女の竹内は、この上なく目障りな存在であった。このため、大槻は自身のコネクションを駆使してバキューン!!)
- アグネス・チャン
真実[編集]
上記に示された事象は、すべて彼が宇宙人としての正体を隠すために行っている演技・カモフラージュである。人々は、彼の素晴らしい演技に完全に騙されているのである。
地球上で活動している理由[編集]
彼がこのようなことをしているのは、無論地球侵略の下調べのためである。ぴー星から派遣された彼は、下調べのために、何十年にもおよぶ調査を遂行して、現在でも着々と進行している(ちなみに、ぴー星人の平均寿命は50000年と長く、数十年などほんの一瞬に過ぎないのである)。現在は全体の80パーセントが完了し、2020年には地球から離れる予定である。
対策[編集]
将来、地球はぴー星の侵略に備えなくてはいけない。しかし、ぴー星と地球の間は数千光年離れているため、彼がぴー星に戻ってからぴー星の軍が到着するまで、数千年の時間を要する(彼らはワープ装置を発明していない)。よって、われわれが無駄に心配する必要はない。ただし、われわれの子孫のことを思うのであれば、直ちに科学の発展を進めるか、ウルトラマンに依頼すべきである。
別説[編集]
実はある宗教法人が出版した聖書の解読研究が進んだことにより、大槻教授の正体について別の説が浮上してきた。それは、彼が元は人間だったという事実を裏づけるものであった。
その聖典の記述は、軽子坂高校という高校がいじめられっ子によって魔界に落とされたところから始まる。学校の生徒達は戸惑うが、その中で二人の少年が元の世界へ戻るために奮闘し、魔界の王と化したいじめられっ子を倒して彼らは助かったらしい。 その中で登場するのが、大月教諭である(漢字の表記が違っているが同一人物と見なされている)。
この頃はまだ教授ではなかったが、魔神皇と名乗るいじめられっ子に心酔し、すべての事象をプラズマの所為と言いながらも魔神皇の手先として働くという矛盾した存在になっている。 魔界を脱出しようとする二人の少年の前にたびたび立ちはだかるものの、その都度敗走し、何度も自身の体を改造して最終的にはほぼ顔だけしか昔の面影のない状態になってしまった。
その後、何の因果か、現世に舞い戻ってきて今に至る。しかしマスゴミなど露出している大槻教授は普通の人間の姿をしているため、人間型有機ぼぢぃに脳を移植しているか転生体となっているかのどちらかであろう。 なお、舞台となった軽子坂高校は消失したままでガス爆発が原因とされているが、この真相は現在も校舎が魔界に取り残されているためである。
余談だがこの聖書の編集には生存者の一人である外国人留学生、チャーリー・黒井が関わっているという噂がある。
関連項目[編集]
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大槻義彦は執筆者が光速に近い速さで書いたため、ローレンツ収縮により短くなっています。もっとゆっくり書いてくださる協力者を求めています。 (Portal:スタブ) |