太平洋
太平洋 (たいへいよう、英:Pacific Ocean)とは、大西洋、インド洋と共に世界三大洋のひとつであり、各国が比較的自由に使用できる多目的施設である。
概要[編集]
太平洋は、ユーラシア大陸、オーストラリア大陸、南北アメリカ大陸、南極大陸に囲まれている海である。今でこそ「世界で一番面積の広い海」の称号を得ているが、以前はそうで無かった。なぜなら、大昔には太平洋のど真ん中にムー大陸が存在していたからである。そんなわけで昔は面積が狭かったのだが、太平洋はこれを不服として、ムー大陸を津波で沈めてしまった。そういうことがあって、太平洋は世界で一番広い海となったのである。なお、太平洋の名前は、ポルトガル語の「El Mare Pacificum(穏やかな海)」からきているが(後記のマゼランによる命名)、上にも記したとおり、実際の太平洋は凶暴であるため、即座に名前を改めるべきである。
その後、広くなった太平洋は多目的施設になり各国の人々に利用されるようになった。詳しくは下に記するのだが、太平洋は他の大洋に比べいろいろなことが行えるため、各国の人気は高い。
なお、小島よしおの名ゼリフ「オッパッピー」は「Ocean Pacific Peace(太平洋の平和)」の略であることは有名だが、これは彼が太平洋が多目的施設として争いの無いよう使われることを願った言葉なのである。また、盧武鉉は太平洋の名称を平和の海とすることを提案したが、安倍晋三はすでにそのような意味ですと返答し、星の数ほどある盧武鉉の傑作の一つとされている。
施設としての利用状況[編集]
上の通り、太平洋は多目的施設として使われているが、その中でも特に有名な利用方法を挙げている。
実験室[編集]
核実験[編集]
見渡す限り人のほとんどすんでいない小さな島くらいしかない太平洋は、原爆の実験をするにはもってこいである。近隣の住民さえ立ち退かすことができれば、後は爆発させ放題であるため、昔はアメリカ合衆国やフランスを始めとする多くの国々に非常に多く利用されていた。しかし最近は減少傾向である。
核ミサイル[編集]
北朝鮮がテポ丼の発射実験用に使用した。日本海ではあまりにも狭すぎるため利用したようである。
捕鯨[編集]
主に日本が「調査」のために捕鯨して、そこでいろいろな実験を行っている。決して食用ではないので欧米諸国は気をつけるべきである。
サバイバルゲーム会場[編集]
古来より、太平洋を横断するのは非常に危険なことであった。そのため太平洋がサバイバルゲームの会場として発展してきたのである。
記録[編集]
- 数千年前大陸の人々が、島嶼部にわたる
- 1520年~1521年、ポルトガルのマゼランの仲間が初めて太平洋を横断(但しマゼランは途中で先住民に殺された)。
- 1768年~1780年、イギリスのクックが3回挑戦する。ただし3回目はマゼランと同じく先住民という敵により夢破れる。
- 堀江謙一、鉄人である。
- 鈴木嘉和、愉快な人である。2022年現在もゆっくり横断中である。
避難訓練会場[編集]
時々沿岸の国々は、人為的に津波を起こして、防災意識を高めようとしている。しかし事前の通告がいつも少ないため、誰もそのことを知らず、いつも逆に被害が大きくなってしまうのである。
関連項目[編集]
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女将を呼べッ!なんだこの太平洋は!! よくもわたしの前にこんなシロモノを出したな! 今すぐ作り直せ!!ジュンサイの旬は初夏だ! (Portal:スタブ) |