妖精
概略[編集]
美しい女性の姿にかかれる事も多いが、男性も多い。しかしたいていの冒険者や遭難者は男性の妖精に会うとがっかりする。
体は小さく描かれることが多く、その姿は美しく、人間の幼女などに似ていることが多いが、局部が小さすぎて事に及べない事が多いので、オタクによる妖精狩りの被害は少ない(たまに、○ナ○になることもあり。ナボナはお菓子のホームラン王です)。
一般的には翅(羽ではなく、蛾に生えているアレである)を持っている。このため空を飛ぶ事ができるが、あまり調子に乗ると鷹やトンビやカラスに襲われ、一巻の終わりとなる。
現代の彼女(彼)らの主な仕事は、リモコンを隠す事、鍵を隠す事、携帯電話を隠す事などである。
彼女(彼)たちの主な収入はそれで慌てふためく人間をビデオカメラで撮影し、テレビ局などに売りつける事で生計を立てていると言われる。
ゲームやアニメに出演する事も多く、ハイドライドでは姫が三つに分裂して出来た生き物だったり、コットンのオプション(シルクは妖精界でも有数の露出狂である)として弾を撃ちまくったり、マジックソードでは肉やミルクなどの食い物を主人公の前にバラ撒いていったり、QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡(数少ないアーケードのギャルゲー)ではヒロインの一人だったりと実に多彩な活躍をする。
また、日本ではあまり聞かれないが、海外ではパソコンに疎い者に対してオタクがパソコンのパの字を教える時に補佐役として働く事がある。
なお室内で妖精が出た場合は迷わずバルサンを炊く事が、2005年度妖精白書でも推奨されている。
.気が狂った妖精たちの物語 この大麻とコカインの森に住む妖精たちは気が狂っています。なぜかというと大麻とコカインの煙を吸って脳がいかれてしまっているからです。そこは人間が足を踏み入れてはならない場所です。人間が来ると気の狂った妖精たちは喜んで大麻のツルでできた首飾りを人間の首に掛けてコカインの花で編んだ花飾りを頭に掛けて人間たちをあっというまにコカインと大麻の中毒にしてしまいます。子供でも大人でも老人でもあっという間に中毒にしてしまいます。
この通り妖精たちは麻薬の売人でもある
著名な妖精[編集]
- ビリー・ヘリントン
- 近代文明は悪であるという自らの思想に基づき、森にて全裸で生活していた思想家。
- 一部の人々はこのライフスタイルを“森の妖精”と称し、畏れ敬ったことから人の身でありながら妖精へと昇華した人物。
- 基本的には無害であるが、発情期にはあまり近づかない方が良いとされる。彼が森の中で脱ぎ捨てたパンツは市場で莫大な金額で取引されるために、それで一攫千金を狙う山師が急増した。
- 松岡修造
- 炎の妖精で、筋骨隆々の成人男性。テニスラケットが似合う風貌である。
- 彼は一千万℃とも一億℃とも言われる超高熱源体であり、一部ではエネルギー問題に利用できないかと研究されている。
- DIE妖精
- 死の妖精。チルノの第一の信者。ヤンデレ。
- その名の通り、死を操るというどこかで見たような能力を使う。
- サイズは人間の幼女~少女並み。ただし体の一部はとても大きい。ちなみに個人名である。
- ティンカー・ベル(ピーターパン)
- 引きこもり少年とともにネバーランドで暮らす妖精。
- チャム=ファウ
- 「いっけぇーオーラ斬りだぁー」の人。
- 優秀な精神コマンドを持つがSPが少ないのがタマに傷。
- 妖精・大妖精(ゼルダの伝説シリーズ)
- 体力を回復してくれるありがたい妖精。シリーズが進むとケバくなった。
- 上のDIE妖精との関連性は不明。
- シュガー
- 通称ちっちゃな雪使い。
- ドイツ人少女サガ・ベルイマンとの心温まる友情をはぐくんだが、主に大きなお友達がドイツ少女にハァハァするのみだった。
- ハニー
- ハドソン社の取締役タカハシ名人に取り付いている。
- 彼の16連射は彼女あってのものと言われている。
- フェアリー(伝説のオウガバトル)
- 帝国暦24年度ゼノビア最弱ユニットコンテスト最優秀賞受賞。
- フェアリー・アビエーション (Fairey Aviation Company, Ltd)
- イギリスにて妖精が作った戦闘機メーカー。ソードフィッシュ(複葉機)で
- Bf109メッサーシュミットで攻めてくるルフトバッフェに立ち向かうなど、何か勘違いしている点が多い。
- またアルバコアのようなトンデモ戦闘機をだしたりもする。

- ムーミン
- 意外に思われるかもしれないが、ムーミンは広義の妖精である。
- 生息地はフィンランドのムーミン谷で、攻め入ったソ連兵達を返り討ちにするなど大変強い。
- ムーミン族以外にも妖精が多いとされるため、フィンランドではキシリトールとともに愛されている。
- ドクシー
- 毒を持つ魔法界の妖精。
- 魔法界では退治するための道具や薬品が売られているが、
- 一方でその毒を生かしたいたずら道具が生産されており、
- その代表として、フレッド・ウィーズリーとジョージ・ウィーズリーが挙げられる。
- 彼らの店でドクシーを見せると、高値で買い取ってくれるため、それで生計を立てるものもいるという。
- とはいえど、素人が捕まえるのは困難で、かつ危険であるため、しないことを推奨する。
- たいにゃん
- らいよん惑星に多数生息している。食用となるが保存が利かず、腐敗すると強い毒性を持つ。
- まれに生の状態で毒性を持つものがいるが、これを腐敗(発酵)させると逆に毒性が消え長期保存可能な高級食材となる。
- 近年、画期的な保存方法が確立された。
- らいよん惑星の原住民であるねこ達による輸出用妖精の乱獲が問題になっている。
- ピクシー
- ある空軍に所属する片羽の妖精。F-15に乗っている。妖精の中でも実力はトップクラス。
- どっかの恋愛バカを抹殺したり、国を変えようしたが相棒に阻まれる。現在はとある国で傭兵生活を営んでいるらしい。
- 合い言葉は<<よう相棒。まだ生きてるか?>>
- この亜種が名古屋共和国で発見されている。この個体は納豆とうどんが好きという珍しい特徴と、革靴でダイレクトシュートを決めるという特技を持っているらしい。
- ちなみに、同名のポケモンがいるが、アレは妖精ではないので注意されたし。
- 尚、最終形態が前方から攻撃が弱点であることから⑨とのつながりが示唆される。
- 雪風(戦闘妖精・雪風)
- FFR-31MR/D スーパーシルフ及びFRX-00 メイヴを媒体として日々フェアリイ星で戦闘、もしくは仲間を見殺しにする電子妖精。
- 妖精の中では最大級の大きさを誇っているが、一種のデータ、電子妖精ということで大きさ、形は無いものとも考えられる。
- 宿命の敵、ジャムを倒すためなら味方である人間でさえも死亡フラグを立たせ犠牲にするという冷酷さを持つ。
- 人間の形に具現化したこともある。
- アルベール・カモミール
- 魔法使いネギの従者のオコジョ妖精。一見かわいらしかった(過去形)がその正体はただのスケベ親父。魔法が使える妖精のおっさんとファンタジーまっしぐらな設定。
- 小笠原孝
- いくら活躍してもスポーツニュースで無視される、中日ドラゴンズの選手(投手)。
- それ故に存在が希薄化し、「妖精」と呼ばれるようになった。一説には心の綺麗な人間にしか認識することができないらしい。
- また、名鑑等で使われたオフィシャルなバストショットが何故か笑みを堪えたような奇妙な表情で写っており、その顔が2ちゃんねる生まれのアスキーアートキャラクター「やる夫」に似ていたことから、「やる夫」とも呼ばれる。
- また、月間MVPをとってもニュース等で~らとしか表記・紹介されなかったことから、「ら様」という別名も持つ。
- デュラハン
- 妖精の癖にアンデッドと間違えられる首取れ騎士。
- レウコクロリディウム
- カタツムリを操って遊んじゃういたずら妖精。もてあそばれたカタツムリは自力では生きていけなくなってしまうほどボロボロになる。
妖精と間違えやすい者達[編集]
- レティ・ホワイトロック
- 彼女は妖怪であり、残念ながら妖精ではない。
- このため、言う事聞かない悪い子は夜中迎えに来るかもしれない。
- タイタニア(モビルスーツ)
- ジ・オの後継機であるファンネル搭載機だが、残念ながら妖精とは認められない。
- メモル
- トンガリ帽子をかぶっている妖精、と間違われがちだが、実はリルル星人。立派なエイリアンである。
- ニィト
- 特別な理由無く三十歳まで純潔を守り通した者がニィトまたは魔法使いになる事ができるといわれている、人間から変化した妖精の一種であるが、一般に妖精と呼ばれる生物の美しさや気高さを持ち合わせていない。むしろ逆である。
- 能力等は個々によって違うが、大半のニィトは特殊能力に「自宅警備」「自称家事手伝い」等を有する。
関連項目[編集]
- コティングリー妖精事件
- 北欧神話
- 妖精のエメラルド
- FAIRY TAIL
- ミル・エンズ公園 - 妖精さん専用の公園。