嫌われ美代子の一生

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「これは切な過ぎるだろ・・・常識的に考えて」
~ 映画「嫌われ美代子の一生」 について、オスカー・ワイルド
「さて、みなさん聞いて下さい。すごいんです、すごいんです。何がすごイかと言いますと・・・」
~ 嫌われ美代子の一生 について、浜村淳
パンフレットにも使用された過去の美代子の写真
ゲームも出た。

嫌われ美代子の一生(きらわれみよこのいっしょう、THE MEMORY OF miyoco!)とは伝説のHipHop界の女帝河原美代子の半生を描いた自伝映画でありS夫妻との戦いを記録したドキュメント映画でもある。

キャッチコピーは

  • この映画は"裁判を前提とした抗議の内容"で、一人ぼっちの戦争をした女の記録である
  • 売られた喧嘩買うのは、もーっと当たり前!お天道様も、神様も、仏様も見とるんやでー!!近所の人もな!!

目次

[編集] 概要

本作は河原美代子の出生~結婚~ゲリラライブ開催~逮捕までの流れを当時のライブ映像を交えて制作された映画で、制作当初は「売名映画」とも言われたが、内容は美代子が日本人として思う宗教観念、マスコミの捏造問題、そして美代子自身の音楽に対する真摯な姿勢が映し出されており、その内容に観客は涙を流した。興行収入250億円。またベネチア国際映画祭の授賞式の際はスタンディングオベーションの嵐が起きた。 監督は大島渚が務め、主演は河原美代子自身が本名で演じ、主題歌も担当した。音楽は浪花のモーツァルトことキダ・タロー。また幼少時代の美代子を志田未来、さらに20代から結婚するまでは井上真央が演じて話題になった。

2006年度のベネチア国際映画祭で金獅子賞を授与する快挙を成し遂げた。また東京国際映画祭でもグランプリを受賞。また、ベルリン国際映画祭でも低予算ながら、その過激で見るもの全て世界観に巻き込む技巧的なストーリー展開が会場を翻弄し、受賞まではいかなかったものの、会場に居た観客全員から高い評価を得ている。また、アメリカ合衆国でも公開され、ヒップホップ要素が鑑賞者たちに大ウケ、3億ドルもの興行収入をたたき出した。共同監督のスティーヴン・スピルバルコは喜びの涙を流した。

撮影に臨み過去の美代子を演じるにあたって志田未来と井上真央の両名は台本を読んだところ「心が切なくなりました・・・」と涙を零しながら語った。また監督の大島渚も「こんな老いぼれの心を動かすなんて凄い人だと・・・」と語る。

主題歌には美代子の名曲「Hip Hop Shit」と、新たに当時の心境を交え書き下ろした新曲「Guerrilla live of hell.(邦題:地獄のゲリラライブ)」をエンディングロールで流した。また後日、本作のキダ・タローと美代子の手により制作された2枚組みサウンドトラックアルバム「Sounds of protest to which trial is required(邦題:裁判を前提とした抗議の音達)」が発売されこちらは新曲と共にミリオンヒットした。

またこの映画の公式スポンサーであるpall`o`starは映画を記念し、記念ドラムスティックJesus7-hate miyoco sp ver.を発売し、言うまでになくわずか2日で完売した。

[編集] あらすじ

奈良県にある閑静な住宅街平群町。ここにひっそりと暮らしている河原一家。その家族の一人である母美代子は今日もせっせと家族の為に働いていました。しかしある日向かいの家のS家が河原家に執拗な嫌がらせを開始しました。イチャモン付けたり、マスコミを利用して卑怯な手を使うなど執拗な虐めを耐えられなくなった美代子は愛する家族を守る為、S家と戦う決意をしました。

私のワガママの音じゃ無いねん!裁判を前提とした抗議の音、絶対負けない戦うよ!!

[編集] 登場人物

河原美代子
  • 河原美代子(現在)
  • 井上真央(20代~結婚するまで)
  • 志田未来(幼少時)
  • サモ・ハン・キンポー(夫)
S夫妻
  • 妻:赤木春恵
  • 夫:佐藤B作
ナレーション
  • 浜村淳(友情出演)

捏造報道・バソキシャ!」の面々

司会者
  • 福澤朗
  • 菊川玲
塩爺
  • 塩川正十郎(友情出演)

[編集] スタッフ

原案
  • 河原美代子
監督
  • 大島渚
  • スティーブン・スピルバルコ
  • ジョン・ウー(途中降板)
音楽
  • キダ・タロー
  • 河原美代子(ギャラ問題で揉めて途中撮影をボイコット)
  • 久石譲
製作総指揮
撮影協力
撮影地
衣装
  • しまむらグループ
  • ユニクロ
オフィシャルスポンサー
制作
  • 美代子組
スタントマン
アクション監督
配給

[編集] 音楽

この映画を彩っているのが劇中で流れる音楽である。主題歌「Guerrilla live of hell.」はオリコン初登場第2位、さらに過去に発売したデビューシングル「Hip Hop Shit」がオリコン第32位と再登場を果たした。さらにサウンドトラック「Sounds of protest to which trial is required」がミリオンヒットを果たした。

主題歌
  1. Hip Hop Shit
  2. Hip Hop Shit(Hikkoshi RIMIX)
  3. Hip Hop Shit(instrumental)
  • 作詞・作曲/河原美代子
  • 編曲/友蔵
  • Guerrilla live of hell.
  1. Guerrilla live of hell.
  2. 私の悲鳴
  3. Hip Hop Shit(Orchestra Ver)
  • 作詞・作曲:河原美代子
  • 編曲/友蔵(M1.2)キダ・タロー(M3)
サウンドトラック
  • Sounds of protest to which trial is required
  1. Hip Hop Shit(OP用短縮サイズVer.)
  2. 難病
  3. 幻影庭園燈
  4. 虐め ~S夫妻の嫌がらせ~
  5. 抑圧
  6. ゲリラライブ
  7. マスコミ闖入
  8. CD止めて!!
  9. 組曲「引越し」
    1. (a)ベランダからのささやかな反抗
    2. (b)ふとん叩きは復讐の音
    3. (c)クラクション・イン・ザ・ダーク
  10. 私は無実
  11. 捏造報道
  12. 連続チャイム
  13. 真夏の夜の騒音
  14. 平群の夏・日本の夏
  15. 夜な夜な見てんのか!?
  16. と・と・と・盗撮
  17. TA・KI・BI
  18. 裁判を前提とした抗議の音
  19. 私は負けない
  20. Guerrilla live of hell.
  • 作詞/河原美代子
  • 作曲/河原美代子×キダ・タロー
  • 編曲/友蔵 キダ・タロー


[編集] 関連項目