宇宙因果律演算装置
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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宇宙因果律演算装置(うちゅういんがりつえんざんそうち)とは神の気まぐれ(≒中二病)が作り出した「なんでもツクール」システム『First Life』のサーバーの役目を果たす計算機である。計算機といっても電気で動いている訳ではなく、どちらかというと結合組織の膜の上に配置された内臓が血管や神経で接続された蠢く肉の塊に近い。これを構成していると同時に動作させているものは、無数の7つの次元を幽閉した閉じた紐の振動である。
10次元ないし11次元の世界に存在し、人類の間では惑星一個単位から星団レベルを受け持つ複数の宇宙因果律演算装置が存在しており互いに接続されているという説が有力である。
目次 |
[編集] 概要
これ自体は究極のカオスであり、宇宙そのものとも言える。外からエネルギーを加えずとも自律的に内部の環境を変化させ半永久的にエントロピーを増大させ続ける計算をこの装置自体で行う。
一部の人間から「アザトース」と呼称される乱数発生装置(装置内でブラックホールに擬態している)に接続した因果律計算結果を伝えるエーテルまたはニュートリノの流れ(一部の人間は「ヨグ=ソトース」と呼ぶ)がダークマターとして知られる基質(一部の人間が「シュブ=ニグラス」と呼ぶ)に照射されることで内部に素粒子の挙動が定義され、万物の構成が自律的に進行する。
その結果、人類の使用する計算機とは異なり、内部に定義されたもの全てがCPUにも記録装置にもなりうる。そのパターンの自動生成の自由さを理解するには、現在やっと人類が開発に手をつけようとしているニューロコンピュータをイメージしてもらうと丁度よい。
演算結果の全てを装置の観察者は一瞬にして全て把握することが可能だが、装置の演算システム上で生じた知的生命体が装置の外の環境を知ることは決してできない。もし人類がこの装置の真の姿を知れば一瞬にして思考能力が崩壊することになるが、この宇宙の中にいる限りそれは決してありえない。
[編集] 歴史
これを開発したのはヤハウェとも梵天ともソピアーとも空飛ぶスパゲッティ・モンスターとも言われている。彼らはそれぞれ異なる宇宙因果律演算装置のユーザーかもしれないし、同一神格によるソックパペットや中の人がいない寝マクロかもしれない。いずれにせよ演算結果に過ぎない我々が真実をはかり知る術は全くない。
[編集] 操作方法
この装置の操作には大きく3通りの方法があり、一つは直接に装置に干渉する方法、一つはオーバーロードと呼ばれる人為的に生成したオブジェクトやメソッドを作る方法、そしてもう一つがオーバーマインドと呼ばれるアヴァターを使ってプログラム内のオブジェクトとして行動する方法である。
最初の方法をとると、装置内で生成された知的生命体に全く気付かれずに物理法則や歴史なども変更できてしまう。この方法だけをとれば神の存在した証拠は全く残らない。
オーバーロードは宇宙が外から人為的な影響を受けたことを気付かせないために作り出したマクロやBotとも言える。オーバーロード自体は自らが自然に発生したと思い込んでいる哲学的ゾンビである。これ以上ないほどに理想的な進化を遂げて(いると彼ら自身が認識するようプログラムされ)、その姿は悪魔と言われる。宗教的には天使の役目を担うと言って差支えはない。悪魔のイメージは過去にプログラムミスを起こして暴走したオーバーロードがやりたい放題していた記録から伝承されたものであろう。
オーバーマインドはその宇宙の中にある物体としての姿を持ちながらも、他のオブジェクトの変数を自在に変化させることが可能であるため、人類の目からすると超能力者の様に映る。そのため神の実在を証明することも可能である。ただし宇宙因果律計算装置の利用者が一人とは限らない宇宙では利用者間の衝突が起きることがしばしばで、これが知的生命体間の宗教紛争の原因となる。たまに熱中しすぎて自分が高次元の存在のアヴァターであることを忘れている天然ボケな利用者もみられる。逆にオーバーマインドを名乗って行動するBotも存在し、自律式Botと同レベルな厨房という意味でオーバーロード呼ばわりされる(例:オーバーロード・ヤハウェ、オーバーロード・アッラー)。
[編集] 計算結果
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