宇宙戦隊キュウレンジャー

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宇宙戦隊キュウレンジャー(うちゅうせんたい-)とは、1995年10号から1998年32号まで『モーニング』で連載された四コマ漫画『かめ!』に登場した劇中劇である[1]。その後閉塞した特撮作品の世界を救う究極の救世主として、特撮番組に生まれ変わった。

概要[編集]

「鉄腕アトム」に端を発した戦後日本の特撮界は60年代のウルトラマンが大ブレイクしたことで一気に市民権を得、80年代には「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の特撮御三家が覇を競いあう一大ムーブメントとなった。ウルトラマン以降の世代の多く(男性が殆どだが、女性もそこそこいる)は何らかの特撮作品の洗礼を受けており、「正義の強さ」「仲間の大切さ」「正しい心こそ宝」という日本人的な価値観の育成に大いに貢献したのである[要出典]

しかし90年代のバブル崩壊後、特撮界は自縄自縛に陥ってしまう。「○○は××でなければならない」という原則論と「シリーズ作品は初代が一番面白い」という懐古論が幅を聞かせたことで、「前例にない事はしたくない」という閉塞した状況へと追い込まれていった。そしてゼロ年代に入って技術は進歩したにも関わらず、過去の世代がうるさく口出しを続けることで状況は悪化していった。そんな中で、「戦闘員を連れた怪人がショボい悪事を働く→色とりどりのタイツ姿をしたヒーロー集団が颯爽と表れバトル→巨大化した敵を倒しエンドロール」というテンプレートを破壊し特撮界に新たな息吹をもたらす「業界の救世主」として生まれたのが「宇宙戦隊キュウレンジャー」なのである。

閉塞感の打倒[編集]

まず過去のテンプレートとして代表的だった「1チーム5名(臨時で追加アリ)」という体制を廃止。当初から「9人の究極の救世主」としてアナウンスされ、更に普通ではまず入ってこない司令官[2]やマスコット的な子供[3]も変身させた上「俺が伝説のヒーローだ」とのたまう部外者まで巻き込み「メインが12名」という前代未聞の人数に。更に戦闘メンバーはルーレットで決めて各員違う行動を取るなどテンプレートの否定には余念がない。

カラーイメージも一新され、赤(シシレッド)は強運バカで青(オオカミブルー)は野性バカ、黄色(カジキイエロー)はフードマイスター…とこれまでとはかなり異なる雰囲気になっている。また紫(リュウバイオレット→リュウコマンダー)や空色(コグマスカイブルー)といった珍しい色も使われている。そこに星座モチーフも加えた結果、キュウレンジャーの個性はスーパー戦隊シリーズの中でも突出している[要出典]。加えて変身アイテム「キュータマ」は非常に用途が広く、「眠らせる(オヒツジキュータマ)」「道案内(ラシンバンキュータマ)」「聖衣が出る(ペガサスキュータマ)」「双子になる(フタゴキュータマ)」などなどシナリオ幅を広げることに一役買っている。

また玩具展開の都合で一度形が決まったら手足に追加武装を入れる程度だった合体ロボットも、ジョイント部分を付け替えて手足担当がガンガン入れ替わるようになった。単体でもある程度は戦闘を行うのもポイントである。更に戦う相手も「巨大化した怪人」だけではなく敵の採掘ユニット「モライマーズ」など多岐にわたっている。回によってはOP即ロボ戦を入れる事も多い。

その他「第一話の時点で悪役が宇宙征服完遂済み」など様々な面でスーパー戦隊のテンプレートを破壊し、業界の閉塞感を打倒していったのである。

脚注[編集]

  1. ^ 当時は「ウェザー戦隊キュウレンジャー」名義。
  2. ^ ビッグワンは例外。
  3. ^ 仮面ライダーの少年ライダー隊や、アニメだが「無敵鋼人ダイターン3」のトッポなど。戦闘に参加しない「視聴者が自己投影するキャラクター」である。

関連項目[編集]

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