完全犯罪

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完全犯罪(かんぜんはんざい)とは、数ある犯罪の中でも稀に見る、証拠も残さなければ犯人を特定させる要素も皆無、警察を完全に惑わし(もしくは操り)、特定の人物を殺害する(軽犯罪のほうがケースとしては多いが)というまさしく完璧な犯罪である。

概要[編集]

事件の例としては万引き、窃盗、殺人、相手が特定出来ない徴収請求などがあげられるが、万引きならば人に見られてはいけない、窃盗ならば盗られた事すら気づかせないというハイレベルな技術が必要なため、相当計画を練ってこのミッションに挑まなければならない[1]。 完全犯罪の目的は主に金銭であるが、たまに相当の殺意が持たれた厨二病患者に対してネット上で完全犯罪が実行され、存在を無かったことにされる人もいる。ただし、前述したように完全犯罪はレベルが上がるほどリスクが高くなるため、現実世界における実行の際は手袋、スイミングキャップ、レインコートなどが使用されることが多い。

事例[編集]

ここでは、完全犯罪の例として考えられる事例を考えていこう。

着服[編集]

親の金銭管理は大体の場合かたいので、子供が親の金銭を着服することは困難かもしれない。しかし、運良くお年玉を親の目の届かないところでもらった場合、金銭をもらった親戚には「お母さんに預けたよ」とデマをいいながら実際は自分に預けている、ということは誰しも(それすらも出来ない状況のほうが多いかもしれないが)あるだろう。そもそも未成年の子供は基本的に犯罪を犯すことは困難であるし、面倒だし、そんなことする気すらないという健全な人のほうが多いかもしれない。しかし、このテキストを読んでいらっしゃるアンサイクロペディアンは、おそらく完全に素直で純粋な心をもつ人間ばかりではないはずだ。

着服には基本的に二種類ある。一つは親の懐から直接金銭を盗む方法で、これは親の「カネガード」が甘い人しか無理な上、ほぼ確実に犯行がばれる(つまりこれは完全犯罪にはかなりなりにくいということだ)。そのため、よほどのチャンスと自信がない限りこの方法はお勧めしない。例としては、いきなりお金がなくなると変に思われるという場合、あらかじめ着服する額より少し多い額を失敬し、後で余分な分を母親に「何かお金落ちてたよ」といって返却すれば、たとえその額が盗られた額より少ないことに気が付いても自分は疑われにくくなる。だがこれはごまかしであって完全犯罪ではないから、こういう事が出来るのろまな親を持った子供しかこのような方法は使わない。しかし、次の二番目の方法で金稼ぎをするものもいる。

次の方法は特に親がゲームソフトなど子供にも人気な品々を持っている場合にお勧めだが、それらの品々を親から奪って何らかの方法で換金するという「間接的な」方法である。これは、特に急に多額の金銭を必要としない人むけの方法であり、親が子供に「ゲームソフト盗んだでしょ」と強く追及する家庭はおそらく少ないであろうから、親の持ち物にクラスメートが欲しがっているものがあったらやってみよう。ただしここはあくまで完全犯罪のコラムであり、盗む過程を家族の人に見られたり明らかに周りのものが滅茶苦茶に荒らされていたり、などという証拠はいっさい残してはいけない。最も、それは完全犯罪に挑戦する上では当たり前のことであるが。

万引き[編集]

万引きは、完全に気づかれずにできる事もあれば一瞬で見つかって即逮捕もあり、という結果の差が激しいエクストリームスポーツ犯罪である。万引きにおける完全犯罪は、「取ったところを気づかれない」「無事に店から出られる」「万引き逮捕の特番に遭わない[2]」などというすくない条件が達成されていれば即クリア出来る。 万引きするものの種類は様々だが、ゲームソフトなどは棚に置いてあるのがパッケージのみだったり、会計をせずに店を出ようとするとブザーが鳴ったりなどの厳しい管理体制が普通なので、センサーも何もないオンボロ中古品店を運良く見つけない限りまず望みはないだろう。一方で、スーパーマーケットなどでは大量の商品を一度に扱うため、防犯カメラさえクリア出来れば窃盗は簡単にできるであろう(ただしやれと後押ししているわけではないので悪しからず あくまでも君たちの自己責任なのだ)。・・・・と言いたいところだがそうじゃない。よくスーパーの出口を見てみよう。何やら探知ゲートのような物がついているじゃないか。 ここを戦利品を持ったまま通過して捕まったバカは流石にいない事を願うが、これを回避する手立てはゲートを壊すか商品の方のチップを外すかのどちらかであり、特に前者はエクスペクト・パトロ(ryを使わない限り達成度は低い。え?方法があるって?いや、それは・・・

こちらも参考のほど。

窃盗[編集]

上の万引きと同じことではないか、と思われる方も居るかもしれないが、そうではない。あくまで万引きというのはスーパーなどの店から無断で物を盗むことであって、窃盗というのはもっと幅が広い。窃盗が悪化すると強盗になり、果てには強盗殺人放火・・・というもはや犯罪としか言いようのないことになってしまう。ここでは大人の事情によりこのようなことには触れられないが、なぁに、君だって犯罪の一つや二つはやったことがあるんだろう?ならば、ここでは窃盗の例を紹介しよう。 窃盗は万引きとは違うと入ったが、もちろん万引きは窃盗の一つであり、詳しくはそちらを参照するか万引きの欄を見よう。しかし、この窃盗というのは、対象が指定されていない。つまり、何でもありなのである。空き巣の目的の一つは大体これである。ただ、窃盗は多くの場合とられたことが対象に気づかれ、指紋等から犯人を特定されてタイホに至る可能性が極めて高い。最悪の場合、相手が悪ければその場で拘束されて即おまわりさんもアリだ。それを防ぐためには、とられたことすら気づかせないような早業で、指紋も髪の毛も残さずやるしかない。かといって、手袋にスイミングキャップというどこかのコ〇ンにでも出てきそうな人間が自分の後ろに現れたら・・・。こればかりは君たち読者の自己判断だ。強盗殺人犯としてつかまってアリコの終身刑を受けるのか、君がルパンのような大怪盗で、女物のバッグなど一瞬で盗めるような人間なのか・・・。そこら辺は君たちにお任せしよう。世界は広いんだ。

殺人[編集]

世の完全犯罪のうち、最も喝采を浴びるたちが悪いと言っても過言ではないのが殺人であろう。だが同時に最も達成しにくいものでもある。というのも、これを達成するには幾つもの不可解な事象を矛盾なく誤魔化す必要があるからだ。

第一の難関は、凶器の調達だ。サスペンスドラマではお馴染みだが、殺人犯の身元が凶器の入手ルートから判明したというのは珍しくない。そこで、凶器は自宅にもともとあるものを改造して用いるか、闇業者や海外から輸入したものを使うと良いだろう。もっとも、凶器になりそうにないもの[3]を使えば完璧だ。

第二の難関は、殺人場所だ。単刀直入に言うと、できるだけ長く、あわよくば永遠に警察に発見されないような場所が良い。例えば寂れた町の寂れた公園の寂れた公衆トイレの臭い臭い個室が挙げられる。しかし、人目のつかない場所を選べば選ぶほどターゲットをおびき出すのに苦労する。

第三の難関は、死体の処理だ。場所が良くても臭いでバレたりすることはそう珍しくない。つまり臭いをも完全に消し去る必要があるのだが、これは死体を遺棄すれば問題ない。しかしデメリットのほうも覚悟しなければならず、バレた時に死体遺棄罪が追加されるし、たとえ遺棄しても探知犬にはバレるかもしれないのだ。もっとも良い方法として、その場で食べてしまうというものがある[4]

第四の難関は、逃走だ。殺人を無事に終えた後でも、そこでじっとしていては捕まってしまうだろう。そこで、逃走経路なるものをあらかじめ決めておく必要がある[5]。例えば誰も通らない道を選んで逃げるというのもアリだし、逆に大通りを突っ切るのも良い。

上記のような難関を全て乗り越えると、晴れて完全殺人が達成できる。


最近では[編集]

近年、完全犯罪をエクストリームスポーツ化しようとする人までいる。

Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)


脚注[編集]

  1. ^ もし君が何の計画もなしに成功したなら天才である。君はそんなことをしてる場合じゃない、早くここに行ってスパイなるんだ!
  2. ^ これにさえ気付かれずに成功したなら天才である。君はそんなことをしてる場合じゃない、はやくここに行って国家機密を盗み出せ!
  3. ^ ボンド、浮き輪、言葉など。
  4. ^ もし人肉に目覚めたとしたら大変だ。君はそんなことをしてる場合じゃない、早くここに行って人肉にかぶりつけ!
  5. ^ しかし場所によっては逃走経路を確保できないこともあるから注意。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「完全犯罪」の項目を執筆しています。


Montana Max.GIF よろしい ならば完全犯罪だ だがこの暗い闇の底で半世紀もの間耐え続けてきた我々にただ完全犯罪ではもはや足りない!!
完全犯罪を!!
一心不乱の大完全犯罪を!!
  (Portal:スタブ)