完璧超人

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完璧超人(パーフェクトちょうじん、かんぺきちょうじん)は、「すべての物事において万能な人」という萌え属性の1つ。漫画『キン肉マン』で登場した完璧超人に由来する。

発祥と変遷[編集]

キン肉マン』の作者のゆでたまごは、「萌え要素の詰まった完璧なキャラクター」を作るため、新勢力「完璧超人」を登場させた。しかし、萌えが浸透していない当時、ゆで自身も萌えを理解していなかったため、「性格がよく勉強や運動もできる完璧なキャラクター」と変更することとなった。だが「性格がよくては敵として使えない」「作者の学力ではこれ以上頭が良く描けない」などの理由により、「ただ運動ができる完璧なキャラクター」となった。そしてこの全く売りの無い設定(格闘漫画のため、「ただ運動ができる完璧なキャラクター」はすでに複数いた)を補うため、最終的には「自尊心の強いただ運動ができる完璧なキャラクター」となっていった。

そんな定義をされてしまった完璧超人だったが、時を経て、萌えが浸透した現代、「萌え要素の詰まった完璧なキャラクター」や「性格がよく勉強や運動もできる完璧なキャラクター」としての完璧超人が誕生している、だが、ゆでは、いまだに萌えを理解できないでいる。

萌え属性としての欠点[編集]

バトル漫画や格闘漫画でいうジョーカーキャラとして見られがちであるが、それは間違いである。完璧ではあるが、その完璧さこそが完璧超人たちの弱点となっている。

例として、高良みゆきが神になれない理由に、完璧超人であることがあげられる。『キン肉マン』で語られる通り、「完璧超人とは神に最も近い存在」である。だが、決して神ではない。何しろ、邪悪五大神のように、神の方が性格が破綻しているくらいだ。

完璧超人としての反則的な高スペックは、読者に「これはない」「他のキャラクターの方が愛嬌がある」と思わせてしまう。綺麗すぎる女性には手が出しにくかったり、リアルでIとかJの巨乳を見てヒクのと同じである。

妖怪である可能性[編集]

完璧超人は、「発祥」の節で書いたようにその作品や時期により定義が様々であるが、「完璧であること」は大きな条件となっている。だが、三次元において「完璧」というものは存在しないって誰かが言っていた。

そして、二次元においても「完璧」が珍しいからこそ、こうやって定義されている。あふれるほどいたら、萌え要素ですらなくなる。そんな中、墓場鬼太郎八雲紫が完璧超人として含まれることもあり、「完璧超人=妖怪」であるという説があげられている。

完璧超人の能力は、天が人に与えた才能を大きく超えている。他人を吸収して、それを自分のものにしたのではないかというのだ。そう、「グルメ」の能力である。

また、この説には、「完璧超人=妖怪」であるからこそ、いくら「」に匹敵する力を持っても「神」にはなれないのではないかという見方もできる。

カメハメとの因縁[編集]

伝説の正義超人カメハメとの因縁は深い。ネプチューンキングネプチューンマンが出場し、結果として完璧超人衰退の原因となった夢のタッグトーナメントでは、カメハメの直接の弟子であるキン肉スグルとカメハメの死後の弟子であるテリーマンによって、ネプチューンキングとネプチューンマンが敗れてしまっている。

そもそも、この夢のタッグトーナメントは、悪魔超人の策略により正義超人の友情が崩壊しており、カメハメがキン肉スグルを誘って出場しなければ、キン肉スグルはパートナー不在で不戦敗(もしくは、キン肉真弓を誘って1回戦敗退)となっていたはずであり、カメハメは大会開催前から嫌な予感として完璧超人という第四勢力を予言していた。

このカメハメという超人、主人公キン肉スグルに勝利した数少ないキャラクターの1人であり、死後もキン肉スグルに技を伝授した策士でもあった。ゆでの中では「性格がよく勉強や運動もできる完璧なキャラクター」として最上位にいたであろう。もしかしたら、ネプチューマン以前にネプチューンキングから声をかけられたこともあったのかもしれない。さすがに、そこまではわからないが、カメハメとの因縁はそれだけでは終らなかった。

完璧超人が衰退の一路を決めた後、開催された王位争奪戦では、珍獣ハンターとして生計を立てていたジ・オメ我慢が出場。その技を利用し、現世に蘇っている。また、別作品では、かつらひなぎくがカメハメの弟子と思われる三千院ナギ(カメハメの技である48の殺人技と52の関節技を使えると明言)と対決、高良みゆきがカメハメの孫弟子と思われる泉こなた(スグルの口癖である「ヘのつっぱりはいらんですよ」を使用)によって女神の座を蹴落されている。

おそらく、ここまで因縁が深いのはカメハメの一方的な怨みからなのであろう。『キン肉マンII世』では、オメ我慢を利用してやっと蘇ったはずのカメハメが完璧超人復興阻止のため、簡単に蘇り、キン肉万太郎(スグルの息子を名乗る超人)とカオス(ラーメンマンを殺した超人)に稽古をつけているのだ。また、その怨みの深さから、悪魔超人に殺されたはずなのに、完璧超人に殺されたと言うシーンさえも見られる(実話)。

主な完璧超人[編集]

ネプチューンキング
剣道着のコスプレをして戦っていた。覆面を4重に被っていた重度の照れ屋である。
ネプチューンマン
風のコスプレをしたこともある。ネプキンとのコンビ名は「ジャパンマニア」。
現在は完璧超人界再興を夢見るもうろくジジィと成り果てている。
堅黙ん(けんだまん)
名前の通り、堅く黙る無口キャラ。無口で完璧な存在を目指そうとしたのだが、そのために胴体から顔を切り離すという手段はゆでならでは。
 制裁されたあとは、餡子饅頭男の世界へ行った
スク流キッド
スク流(スクール水着で戦う流派)のキッド(申し子)で、修行のためいつもスク水を着用している。
ジ・オメ我慢
我慢の子。何にでも変身できるが、格闘漫画のため、萌え要素とかを重視した変身は無い。
星ウチん
名前からわかるように、『うる星やつら』のラムを意識したキャラクターであるが、素顔を隠し、いつもセイウチのコスプレをしている萌えとしては失敗キャラ。
まんもすまん
マンモスのコスプレをしたキャラクター。読者の期待をいい意味でも悪い意味でも裏切るキャラクター。
みはまちよ
へーちよ。
かつらひなぎく
色々な意味で貧しい。
ストロング・ザ・武道
ネプチューンキングをdisってたわりにはおそろいの胴着を着ている。常に目が血走ってる。
ピーク・ア・ブー
赤ちゃんのコスプレをしている。
ダルメシマン
犬になりきり過ぎたため隙が生じてブラックホールに負けてマミられた
ネメシス
キン肉マン風のマスクを被っており、完璧超人になってから年はとっていないと言っている。
マリアさんじゅうななさい
上記のネメシス同様、年をとっていないと言い張っている。完璧超人の中でも残忍さと傲慢さはトップクラスであり、当然超人不可侵条約の締結には猛反対していた。