小泉劇場
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小泉劇場(こいずみげきじょう)とは、日本国の元内閣総理大臣小泉純一郎の政策とその偉大さを、後世に残す為に編纂された国史である。2001年に上映が開始し、2006年に上映が終了した。
そのあまりの斬新さや政治離れしたネーミングからマスコミや野党はおろか国民にも衝撃を与え流行語大賞最優秀部門にも輝いてしまった。多数のショートストーリーから成り、小泉純一郎の名言が毎回拳銃を相手に突きつける形で書かれる。これはテレビドラマとしても放送され、高視聴率を得た。
対する民主党は、フランケンシュタインやかいわれ大臣で競ったものの、この劇場に人気を奪われ、涙を呑んだ。
概要[編集]
小泉の引退に伴い、彼の腹心の部下である小泉チルドレンたちが彼の栄燿栄華を記し、後世に伝える為に編纂し、2007年6月に成立した。全7891話ものストーリーが収められ、各話ごとに「名言」が記録されている。「名言」は国会の答辯で述べたものや、プライベートで口にした言葉も記載されている。5年間に及んだ長期政権を語る上で重要な資料になっているが、現在公に出回っているのは僅か130話分しかなく、国会議事堂の地下倉庫で厳重に保管されている。書籍として一般向けの販売は行われていないものの、テレビでドラマとして全28話が放送されて高視聴率を獲得した。さらに歌舞伎座でも演劇として行われ、本人が自ら出演していることもあって評判が高い。
流通している名言[編集]
ここでは、一部公に流出したあまり知られていない名言を紹介する。この名言を発する時は必ず拳銃を構えているということを忘れてはならない。
- 第890話に記載。秋葉原を視察に行った際のコメント。
- 「そこの君、静かにしてくれないか」
- 第5708話に記載。会議場で野次をかます野党議員に対しての抗議。
- 「メール見ないと痛い目に遭うんだよ」
- 第254話に記載。私的内容。息子小泉孝太郎宛の文。
- 「君は日本国の恥だ。死んでくれ。」
- 「今の発言は無かった事にしてくれ。君の存在もだ。」
- 同上。
- 「私の改革は、拳銃の自由化だ」
- 第1話に記載。所信表明演説で言うつもりだったらしい。
- 「私の政治に何か問題あるかね?」
- 第199話に記載。郵政造反組への脅迫。
- 「私を誰だと思っている?」
- 「sageろ」
- 第7話に記載。2chに書き込んだ時。
- 「政治家は何をしてもいいんだよ」
- 第2222話に記載。記者に政治と金の問題について問われた時。
- 「税金を勝手に使って何か問題あるかね?」
- 第3482話に記載。無駄な公共事業特集の番組を見てた時のコメント。
- 「君など我が国にはいらないのだよ!」
- 「よろしい、ならば戦争だ」
関連項目[編集]
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小泉劇場は腹を切って死ぬべきである。また小泉劇場はただ死んで終わるものではない。 唯一ネ申又吉イヱスが地獄の火の中で加筆・編集させる者である。 小泉劇場を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。 詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 (Portal:スタブ) |