岡元次郎

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岡元次郎(おかもとじろう)とは、未来人の精神体が1987年に俳優倉田てつをの思い描く映画『キングコング』に登場するゴリラから具現化したイマジンである。本名モトジロス。

来歴[編集]

モトジロスは歴史改変を目論む特異点・カイが送り込んだイマジンの一匹で、間違って時間のカギとなる人物の居る2007年ではなく20年前の1987年に飛んでしまい、カイから忘れられてしまった個体である。仕方なくを浮遊していた所、そこで帰宅中の新人俳優・倉田てつをに憑依し、彼の思い描く『キングコング』に登場したゴリラの姿で具現化した。当然自分の身体からが吹き出し、灰色の上半身と下半身が宙に浮いたバケモノが出てきたことに驚愕するてつをだったが、ゴリライマジンはいつものように

「お前の望みを言え。どんな望みでも叶えてやろう。お前の払う代償はたった一つだ…」

と宣告する。しかしながら、てつをは当時デビュー作であるヒーロー番組の主演に選ばれただけあり、幸せの絶頂で特に望みなどなかった。それは困るとゴリライマジンはてつをに付いて回ることとなった。

さて翌日てつをが東映の撮影現場に向かうと、監督小林義明脚本上原正三がモメていた。どうしたもんかとてつをが聞いてみると、上原の出したシナリオでは、ヒーロー人間には不可能な動きをせざるをえないと苦言が呈されていたのだ。上原は『秘密戦隊ゴレンジャー』『宇宙刑事ギャバン』などで脚本を執筆してきた大ベテランであり、「このくらいやった方がツカミはいい」と戦闘場面について細かな説明を行っていた。だが、JACのアクターではそこまでやれるヤツはいなかった。これに対しどうしたもんかと小林と上原が議論していると、そこに突然近寄る影があった。

「オレがやってやる」

そこに現れたのは、出来上がったばかりのヒーローのスーツだった。突然の出来事に驚愕する上原と小林を尻目に、てつをに向けてヒーローはこっそりと囁いた。

「お前の望み、確かに受け取ったぜ」

てつをはその言葉を聞いて、中に誰が入っているかすぐわかった。てつをは小林と上原に頭を下げ、この人にやらせてくださいと懇願。顔も見せないような無礼なヤツに演義が務まるのかと半信半疑だったスタッフたちだったが、ひとたび撮影が始まると全員がを丸三つの赤松健スタイルに変えることとなった。こいつ以外にやれるやつはおらん、ということで撮影はクランクインしたのだった。

かくて特撮番組仮面ライダーBLACKは無事放送されることとなった。ゴリライマジンはその際に人間としての名前を名乗ろうとしたのだが、契約者のてつをは「仮面ライダーなんだから、モトクロスのモトクロウってのはどうかな」と提案する。「そんなのはあんまりだ」と口では笑いつつも響きが気に入ったゴリライマジンは、てつを演じる主人公の名前が「光太郎」だったため、その弟ということで「次郎」を名乗る。かくて折衷案のモトジロスが以降は彼の名となり、人間としての通名も「岡元次郎」とした。

モトジロスはてつをの願い「無事に撮影を終わらせたい」という願いをかなえるため、表に未契約体でしか出れないのを逆手に取り常に仮面ライダーの着ぐるみを着ることで活動を可能とした。[1]モトジロスの華麗かつパワフルなアクションは全国のちびっ子たちを魅了し続け、さらに原作者の石ノ森章太郎すらも「負けた!」と言わしめた。その結果終盤で漫画版Blackがビーム出したり宙に浮かんだりと果てしなくドラゴンボール化していったのも書くまでもないことである。そして1988年、『仮面ライダーBLACK』は惜しまれながらも終了した。

番組が終わったことで、モトジロスは全て契約を終えた。過去に飛ぼうにも時空改変のカギとなる人物が見当たらないため、てつをから時空のを開くことはできない。こうしてモトジロスは徐々にに変わっていった。撮影が終わった後、モトジロスと共に1年間を過ごしてきたてつをはモトジロスが消滅し始めるのをみてを流し始めたが、モトジロスは笑って答えた。

「オレはお前と一緒に『仮面ライダーBLACK』を演じられた時間が出来ただけでも幸せだったぜ。オレがいなくても、お前は立派なスーパーヒーローさ、てつを」

そう言ってモトジロスは完全に消滅した。

「モトジロォォース!!!」

零れ落ちるを握りしめ、てつをのがいつまでも満天の星空に響き渡った…。


かに思えたが。

東映「仮面ライダーBLACK面白かったね。続編やるわ」
てつを「へ?」

そう、東映はBLACK人気に乗っかろうとして、さらに続編『仮面ライダーBLACK RX』の製作を決定したのである。呆然とするてつをの後ろから、声がかかる。

「オレはどうやらまだ消えるわけにはいかないようだな」

記憶が時間をつくる。てつをの記憶から蘇ったモトジロスは、またもヒーローのペルソナを被ることで現代に蘇ったのであった。

概要[編集]

不完全体(左)の時代と現在のモトジロス(右)。たくましくなっている。

モトジロス、人間名・岡元次郎はJAE(旧JAC)所属のスーツアクターである。身長180㎝。

ゴリラをモチーフにしたイマジンだけあって凄まじい怪力の持ち主であり、『超光戦士シャンゼリオン』ではなんと重量100㎏のシャンゼリオンスーツ(当たり前だがアクション用ではなくアップ用)を着て撮影に挑み、監督からは「岡元以外が演じたら死ぬ」とまで言わしめた。ちなみにアクション用でもシャンゼリオンスーツは重量40㎏以上あったが、当然ながらモトジロス以外がこれを着て動くのは不可能なため彼が演じることとなった。

さらにゴリラのイマジンだけあって非常に動きもスピーディーで、リスザルのようにすばしこく、マンドリルのように素早い。殊に前述したRXでは

  • 敵怪人の振り回すをジャンプして前転しつつ敵の肩を蹴る
  • 敵怪人の攻撃を避けつつ回転して棒で腹を刺す
  • 空中でジャンプして3~4回体をひねりながら敵を蹴る
  • 飛び込んで敵にパンチしながら相手のを叩いて空中で一回転して着地
  • 前方に膝揃えて回転しながら横回転を加える

などといった、ワイヤー使ってるだろと言わんばかりのアクションをトランポリンだけでやってのけた。

好物はビール。これは初めて1987年に来たとき、撮影を終えててつをが奢ってくれたからである。現在モトジロスは主食がビールとさえ言われており、やたら金色の着ぐるみ(仮面ライダーオーディンマジシャインシンケンゴールド)に縁があるのもビールの飲みすぎではないかという説がある。

注:アンサイクロペディアは、嘘と出鱈目にまみれています。
以上の文章も嘘や出鱈目である可能性が高いです。

…と、言いたい所ですが…この項目のイマジン云々以外の逸話は、総て本当です。

果たしてこの人は人間なのでしょうか。

脚注[編集]

  1. ^ わからない人はまあ『仮面ライダー電王』の22話でも見てくれ。

関連項目[編集]


ダークナイト(メギド王子) この「岡元次郎」はスーパー戦隊に関連した書きかけ項目だ。
お前がどうしても加筆したいって言うのなら、この俺に挑戦するべきだな。 (Portal:スタブ)
Imajin k.jpg zzz…この項目『岡元次郎』は仮面ライダーに関連した書きかけ項目や。誰か、加筆してくれんな泣けるでぇっ!…zzz (Portal:スタブ)