工具

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工具(こうぐ、Tools)とは、工(たくみ、匠)の具(とも、供)である。

概要[編集]

偉大なる一つの作品の裏には、無数の工程が散りばめられているもの[不要出典]である。

下手の道具立て」ということわざがあるように、古来より職人は揃えている道具よりも磨き上げた自分の腕前にこそ重きを置いてきたし、周囲もそれをこそ賞賛してきた。そして現代においても、なおその価値観は不滅[不要出典]である。しかし、いくら職人の腕がよいとは言ったところで、そのままの素手では木材一本まともに打ち込むことはできないし、ねじをしっかりと締め込むこともままならない。ましてや岩石を彫刻したり、その表面を精密に研磨し、仕上げたりするなど到底およぶところではない。そこで、必要となるのが工具、呼んで字の如く「工具(たくみのともぞなえ、匠の供・備え)」なのである。

工(たくみ)
この字は「二」(板、岩)を穿ち、貫いた「|」(穴)に由来し、職人の一本スジの通った気性や、困難な条件や状況にも諦めることなく、見事な仕事を仕上げる心意気およびその手腕に対する敬意をもって工匠(たくみ)と呼ばれたのであった。
具(とも、そなえ)
不倶戴天(ふぐたいてん、倶に天を戴かず[1])」ということわざにもあるように、具は倶と同義で「共」を意味する。常に共にあって手足の延長として使いこなし、身体の一部としてそれを活かすこと、まさに不可分なる供(友)として常に備えて(具備して)おくのが一人前の職人というものである。

その他の「具」(文房具馬具釣具漁具武具防具夜具……)についても同義である。ちなみに、具足とは「具え足りる(準備万端)」の意味である。

主な工具[編集]

これらは種類豊富に揃えておくに越したことはない[不要出典]ものの、あまり多くてもかさばって邪魔になるし、一つの工具で複数用途をこなせるものもあるため、作業内容に応じて適切に取捨選択し、現場へ持っていくべきである。このセンスがない者を指して「下手の道具立て(未熟者ほど要らない道具を多く揃えたり、無駄に凝ったりする)」と呼ぶのである。

脚注[編集]

  1. ^ お前と同じ空の下にいるのも嫌だ、という険悪な関係を指す。

関連項目[編集]