幹事最大値の法則

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幹事最大値の法則(かんじさいだいちのほうそく)は、男女合同コンパニー(以下合コンと略す)における対戦相手の外見的なレベルを定式化したもので、1984年にリアルドイツ物理学者によってまとめられた経験則である。

名前の由来は、合コンにおいては幹事の外見的レベルが他のメンバーのそれを上回ると言う法則の意味に由来する。

公式[編集]

幹事最大値の法則[編集]

合コンにおいて、幹事の外見的レベルをL0、幹事がn番目に合コンに誘った同性のその他メンバーのレベルをLnn自然数)とすると以下の様な式が成り立つ。

男性側から話を持ちかけた場合

女性側から話を持ちかけた場合

また第二項目に入るLnの個数と第三項目のそれはときにより変わる。

幹事と平均値の関係式[編集]

またメンバーの外見的レベルの平均値をL'とした場合、以下の幹事と平均値の関係式が成り立つ。これは幹事最大値の法則の5つの例外の場合(後述)でも同様に成り立つ。

公式の心理学的な解釈[編集]

これは幹事が合コンにおいて「自分を少しでもよく見せたい」という心理から成り立つ公式である。合コンにおいて、女性側に求められることは外見的なレベルの高さであり、必然的にレベルの高いものが得をし、そうでないものが損をする。一般に合コンにおいて女性はもてなされる側であり、場を盛り上げようと一致団結する必要はない。つまり女性においては合コンの個人プレー暗黙の了解で許されており、少しでも自分が得をするように幹事が仕向けるため公式の通りの結果が生じる。一方、この公式が成り立つのは女性メンバーについてのみであり、男性メンバーについて幹事が意図してこの公式を成り立たせようとすることはない。(参照:後述5つの例外。)

男性側から話を持ちかけた場合、式中においてL2が最小をとるように記されているが、まず女性幹事はメンバーを選出する際に、無難なところとして自分と同レベル程度のメンバーを選出する場合が多い。次に、自分の存在を薄れさせないために、格下のものを選出するためにL2が最小となる。

一方、女性側から話を持ちかけた場合は、男性側から話を持ちかけた場合とL1, L2の順位が逆転する。これは女性側から話を持ちかけた場合は女性メンバーの誰かが必死な場合が多いためである。幹事が必死な場合、まず初めに自分より格下のものを選出するためL1が最小となる。次に女性幹事が、格下のメンバーばかりでは逆に自分の評価が下がるという計算をするために、L2L1以上でL0と同等以下のものを選出するため公式が成り立つ。幹事以外のメンバーが必死な場合、その必死なものは「自分一人では恋人を作ることができないから友達に頼んで合コンを開いてもらわなければいけない」ぐらいの外見的レベルの場合が多く最小値をとり、頼まれた幹事はメンバーを選出する際に一番にそのものを選出するため、必死なものがL1となる。この場合L1は少しでも質のいい相手を求めるため、できるだけ外見的にレベルの高いものを幹事(L0)に選出する。そのため幹事の意図するところではないが、幹事最大値の法則が成り立つようになる。

例外[編集]

5つの例外[編集]

次に述べる5つの場合については、幹事最大値の法則がいつも成り立つわけではないことが知られている。この5つの場合は、幹事最大値の法則の5つの例外と呼ばれている。

男性メンバーについてはあてはまらない[編集]

これは合コンにおいて、男女間で求められるものの違いに由来する。合コンにおいては男性陣が場を盛り上げるものと考えられているが、そのため男性メンバーに求められるのはノリの良さや面白さであり外見的なレベルは二の次、三の次である。かといって面白さやノリの良さについて幹事最大値の法則が成り立つわけではなく、男性幹事がメンバーを選ぶ際に重要視するのはチームワークである。この点が、個人プレーをさも当然かのようにまかり通している女性陣との違いである。

幹事に十分な精神的余裕がある場合[編集]

例えば、幹事となってくれる人物が合コンに参加せずに人集めだけをする場合や、既に特定の恋人がいる場合など、幹事に十分な精神的余裕がある場合は、幹事に一人勝ちしようという心理は働かず、常に公式が成り立つわけではない。さらに場合によっては、幹事が自分の評価を上げるために自分以上のメンバーを揃えてくれる場合もある。感謝。

メンバー選出の際に特別な条件をつけた場合[編集]

女性幹事に頼む場合に、例えば「○○が好きな人を集めて」など特定の条件をつけてお願いすることで、幹事がその条件に当てはまる自分以下のレベルのものを集めきれずに、自分以上のメンバーを入れてくることが期待できる。しかしながら、この場合は全体としてのレベルが上がることはあまり期待できない。また、条件をつけるといっても「かわいい子」などという条件を付けたところで、女性特有の特殊コマンドである「気の合う友達はみんなかわいい」を発動されるだけで全く意味をなさないので注意が必要である。

幹事にメンバー選出の十分な準備期間を与えなかった場合[編集]

例えば、急にそのような話を持ち出された場合、幹事はメンバーをそろえることに集中するため、詳しく計算することが出来ずに自分以上のレベルのメンバーを選出することが期待できる。しかしながら、そのような条件下であっても幹事と平均値の関係式は成り立ち、メンバーの外見的レベルの平均値は幹事以下にしてくるから女性はすごい。

人数が非常に多い場合[編集]

人数が非常に多い場合、幹事が自分以下の者を集めきれずに公式が成り立たないことが多い。しかしながらこの場合においても「幹事と平均値の関係式」は成り立つ。また一部では、人数が多すぎて合コンとは呼べないものになるため例外には含まれないのではないかと異論が唱えられている。

その他の例外[編集]

この他にも、幹事が自分よりレベルの高い友人しか作らない主義の場合や、美的感覚がヒトより180度ずれている場合も例外的に当てはまらないことが多いが、条件が特異過ぎるので5つの例外には含まれない。

使用方法[編集]

合コンに誘われたとき
例えばあなたが合コンに行く際には、女性幹事の外見的レベルぐらいは把握しておくべきである。それによって対戦相手のレベル最大値を把握でき、どの程度気合いを入れて行くのかを決めることが出来る。例え5つの例外の場合で公式が当てはまらなかったとしても、幹事と平均値の関係式は常に成り立つので、勝負パンツや最寄りホテルの場所のチェックや財布の中の諭吉さんオカモトのゴム製品を無駄に準備する必要はなくなる。
合コンのセッチィングを依頼するとき
また合コンのセッティングを頼む時は、必要以上に外見的レベルの高い女性か、既に恋人がいる女性などに頼む方が辛い思いをせずにすむ可能性が高い。この場合、勝負パンツや最寄りホテルの場所のチェックや財布の中の諭吉さんオカモトのゴム製品を準備して戦いに挑むべきであるが、本人のレベルの高さによっては、全く無駄に終わる可能性もある。

関連項目[編集]