御真影

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御真影(ごしんえい)とは、決して見てはいけない呪われた写真である。戦前のほぼすべての学校に存在し、二宮金次郎像やベートーベンの肖像画と共によく知られた学校の怪談の一つとなった。

怪談[編集]

これが日本人を盲目にした呪いの御真影である…。

御真影は、戦前のほぼ全ての学校に存在していた写真(または肖像画)である。その写真には、人の姿をしているが、決して人間ではない何かが写っているとされる。この写真は呪われており、これを見たものは、たちまち目が腐り、見るも無残な姿になってしまうという。この呪いを鎮めるため、御真影は奉安殿と呼ばれる校内神社に保管されている。また御真影が火災や戦火にあった場合には必ず保護しなければならず、これを怠った校長以下の関係者が謎の死を遂げるなどの祟りが実際にあった。

他の学校の怪談と大きく異なるのは、他の怪談が生徒を中心に自然発生したのに対し、この怪談は学校の教職員らによって積極的に吹聴されていたという点である。実のところ、大人である彼らの多くもまた、この怪談を信じていたらしい。そのため他の学校の怪談以上に全国的に共通して知られる怪談となった。

戦後、マッカーサー元帥はこの御真影こそ日本人の非合理的、非科学的態度の元凶と考え、全国の学校からの撤去を命じた。そのため御真影は現在はごく一部の学校を除き存在しておらず、怪談は過去のものとなっている。しかし祟りを恐れる学校側は撤去に消極的であったため、マッカーサーは「そんなに御真影が好きなら、いつでも見られるようにしてやる」と主要各紙に御真影を載せるよう命令した。その結果、これを見た日本国民ほぼ全員がアメリカの前に盲目となり、以降その忠実な奴隷となったことから、やはり怪談は本当だったと言わざるをえない。

北朝鮮の御真影[編集]

日本と多くの文化を共有する北朝鮮は、御真影を有する数少ない国である。御真影を守るために洪水で流された少女の話など、御真影にまつわる美談は数知れない。しかし日本のそれと違い、北朝鮮の御真影は見ても目が腐ったりしないし、祟りにあうこともない。そもそも上の人達は御真影バッジを付けて歩いているし、街の至る所に巨大な御真影が堂々と飾られているなど、嫌でも眼に入る所に置かれている。ただ扱いを間違えた場合に、ちょっとばかり強制収容所のお世話になる可能性があるだけである。

関連項目[編集]