必殺仕事人

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「必殺仕事人」の項目を執筆しています。

必殺仕事人(ひっさつしごとにん)とは、古来から日本の治安を守ってきた、金をもらって悪人を殺す基本的にボランティアではない暗殺集団である。しかし、最近は夜神月をはじめとして金をもらわずに悪人を殺すボランティアの仕事人も現れている。

日本という国は、一度も革命で悪徳権力者が倒された例がなく、権力を握るものがやりたい放題の政治を行っており、また、民衆の間でも力を持つものが弱きものをやりたいがままに虐待し、悪の限りを尽くしていた。そんな中、唯一正義を行ってきたのが必殺仕事人と呼ばれるの集団であり、弱き民衆の唯一の味方であった。

仕事人の消滅がもたらしたもの[編集]

仕事人の歴史は古く、一説によれば飛鳥時代から活動していたとも言われている。彼らが最も活躍していたのが、日本が非常に荒廃していた江戸時代の後期であり、その時代の彼らをたたえるテレビドラマが昭和時代に制作された。しかし、民衆の唯一の希望であった仕事人も、関東大震災東京大空襲で壊滅的打撃を受け、最後の生き残りも永田洋子によって殺されてしまった。しかし、彼らの志は早川健によって受け継がれているが、早川本人は決して悪人を殺さない。それでも半殺しにするので、仕事人よりもたちが悪いと思う。ちなみに、永田洋子を半殺しにしたのもズバットに変身した早川で、その時に『この者 極悪殺人犯人』と書かれたカードを置いて立ち去っていった。

仕事人が消滅したことにより、日本は、

  • 反社会的勢力と平気で繋がっている悪徳政治家
  • 天下りにしか興味が無い悪徳官僚
  • 自分の保身にしか興味の無い悪徳地方役人
  • ヤクザなんだか堅気なんだか分からない悪徳建設業者
  • 運転手を長距離運行させ人命を危険にさらしている悪徳運輸会社
  • CDを自社買いし毎週オリコン1位になれる悪徳レコード会社
    • それに文句をつける者へ、裏から出てきて脅しを入れ謹慎に追い込む悪徳社長
  • 美人タレントで客を釣っておいて後から本性をむき出す悪徳消費者金融会社
  • その金融会社と裏で繋がっている悪徳銀行
  • 認知症の老人を騙して契約させる悪徳保険屋
  • 欠陥車を作っておいてなかなか回収しない悪徳自動車会社
  • 耐久度も髪型も偽装してそれを妻のせいにする悪徳建築士
  • 企業から汚い金をもらって嘘の研究結果を発表する悪徳医師や悪徳研究者
  • 新しい民放テレビ局を作ろうとする創設者に刺客を差し向けて、契約者が解約しないように防ごうとする悪徳ケーブルテレビ会社
  • 本当は大金持ちのくせに弱者のふりをして税金や家賃を踏みたおすエセ弱者
  • 10代の女性芸能人に肉体営業させる悪徳芸能関係者
    • 拒絶すると干したり永久追放する上に、多額の損害賠償や違約金を請求する悪徳弁護士
  • 反社会的勢力と結託し、全ての日本人の白痴化を進める悪徳マスコミ
  • 一日50回ブラクラを貼っている悪徳2ちゃんねらー
  • 管理者を務める一方で多重アカウントを使って他人を侮辱している悪徳ウィキペディアン
  • YouTubeの管理人と手を組み、コメント欄に『100万円あげます』と書いて金を騙し取る悪徳IT企業
  • YouTubeに寄生して動画再生中に割り込んで動画CMを流す悪徳企業(特にゲーム系や動画配信サービス系が目立つ)、
  • いじめを行うために学校へ通う悪徳児童悪徳生徒悪徳学生
  • 本当に悪い生徒には何もしないくせに普通の生徒には威張る悪徳教師
  • 時代錯誤を気にせずわがままにふるまう悪徳右翼・左翼団体
  • 育成・交換システムや試写会で大もうけをたくらむ悪徳ゲーム会社
  • 無料エロゲーと言っておいて、課金や明細を見ればとんでもない額を支払わなければならない悪徳ゲーム会社
  • 法律をくぐり抜け罰を逃れる悪徳殺人者
  • 殺人者を擁護した上被害者を冒涜する悪徳エセ人権屋
  • 宣伝目的に原作破壊を繰り出す悪徳アニメ制作会社
  • 自分の道楽に国家予算から強化費を出させてオリンピック出場、引退後はタレント転業で好き勝手している悪徳アスリート
  • ブラック企業撲滅と言っておきながら、実際は悪徳経営者に何もできない、意思を尊重している悪徳省庁

などで埋め尽くされ悪党ばかりが肩で風を切って歩くふざけた社会となった。地獄少女という存在もあるが、彼女は週に一人しか殺してくれないので、現在の日本を浄化するにはとても足りない。 ズバットについては、親友が警察の幹部である関係上せいぜい病院送り程度で、用心棒についても殺しているように見えてこれも病院送りで、悪を滅ぼすことはあまり期待できない。

さらに伝説の仕事人・夜神月も悪党の大頭領L・ローライトの手によって殺害されてしまったため、もはやこの日本は終焉を迎えてしまっているのかもしれない。

しかし、そんな日本に救世主が!

そう、人間型機動戦闘モビルスーツ・せっちゃん率いるそれ☆すたである!

しかし今彼らはいのべいたーなる者たちと激闘を繰り広げ、視聴率を稼ぎまくっているため日本はあまり変わっていない。さらに彼らも寿命が尽きかけており、2人の錬金術師に正義の味方の座を譲ろうとしているため、その2人の錬金術師に期待が集まっている。

仕事人の主な歴史[編集]

必殺仕事人(以下「初作」)
1979~81年放送。まあ中村主水は『仕置人』から登場してたが、左門と秀を加えた新たな殺し屋チームを結成。それが「仕事人」である。主水も「ここからが俺の主役だ」と語っている。途中から加代も元締からのパシリとして参加。ある回では挿入歌と相成った秀のPVとも言えるシーンがある。言って置きますが「おとわ」さんと「おりく」さんは非常に似てますが別の人です(多分・汗)。80話以上も続いた。浪人だった左門は奉行所に目を付けられるわ家族共に食えないので自ら落ち目を付けおでん屋に転職。最終回で左門は女房を殺されそのショックで記憶喪失になった娘を連れて仕事人から足を洗う。
新必殺仕事人(以下『新』)
1981~82年放送。三味線屋である、おとわさんに良く似たおりくさんと勇次が仲間に加わる。左門は離脱。後は同じ面子である。13話よりオカマの田中様が登場するがこのシリーズでは普通だった。最終回で死亡する予定であった秀であるが、ファンから猛反対され生き残る。
必殺仕事人Ⅲ(以下『Ⅲ』)
1982~83年放送。西順之助が仲間に加わる。この辺の登場も賛否両論であるがこのメンバーが暫く継続する事になる。「アイドルがいい気になるな!」と仕事人達が西順之助をフルボッコにする話。しかし、ブーム的にはシリーズ最高傑作らしい?
必殺仕事人Ⅳ(以下『Ⅳ』)
1983~84年放送。『Ⅲ』とメンバーは変わらないが徐々にギャグ化して行き、旧ファン(主に『仕置人』世代)から顰蹙を買う。最終回で秀と勇次が離脱。勇次は後番組『必殺仕切人』に登場する。大して評価はない。しかし、ブーム的にはシリーズ最高傑作らしい?
必殺仕事人Ⅴ(以下『Ⅴ』)
1985年放送。特番で真の1話を放送した。仕事人が西部時代のアメリカに行くと言う無茶苦茶な作品であった。新たに竜と政を加えて新チームを結成するも『映画Ⅱ』で竜がリアル骨折。シリーズ最短の26話で終了。順之助は医師資格試験に合格し一時メンバーから離脱。ストーカーの玉助も姿を消す。
必殺仕事人Ⅴ・激闘編(以下『Ⅴ・激闘編』)
1985~86年放送。順之助の代わりに「はぐれ仕事人」というメンバーが3人追加されるも、レギュラーは壱のみ。政は鍛冶屋に転職(『Ⅴ』では花屋)。一応は『必殺シリーズ』の原点回帰作(『仕置人』時代のハード路線)を狙った様である。その煽りを受けて『映画Ⅲ』で竜と壱と参が死亡。加代も離脱し主水と政のみ次作に登場する。代わりに後番組(『必殺まっしぐら』)で秀が主演を勤める。中でも第13話 「主水の上司 人質になる」は、田中様ざまぁと言いたくなるくらいの晒し者にされたり、主水が見つからないように刀の持ち手の仕込み刀で殺したりと神回だった。
必殺仕事人Ⅴ・旋風編(以下『Ⅴ・旋風編』)
1986~87年放送。主水と政に加えて順之助が復活し、お玉と銀平が仲間に加わる。しかし最終回で順之助と銀平が死亡。20話にも満たず無理やり終了させ、間に何も挟まず(主水が出ない作品のこと)すぐ続編がスタートする。
必殺仕事人Ⅴ・風雲龍虎編(以下『Ⅴ・風雲龍虎編』)
1987年放送。主水の仕事が「富岡八幡宮橋通行の番所」勤めという作中最も落ちぶれた役職に付いた。爽やかな影太郎が新メンバーとして登場。一端、『仕事人シリーズ』はこれで一旦終了する。(シリーズ最終作は次作の『必殺剣劇人』である、主水も最終回には登場)。
その後の仕事人・・・・
特番を半年に1回のペースで放送する。お玉、加代、秀、政、影太郎なども偶に登場していたが政は『映画Ⅵ』で死亡、加代は特番で行方不明となる。1991年秋から半年間、主水と秀のみ久々に復活したTVシリーズ『必殺仕事人・激突!』(以下『激突』)に登場。いろいろ変な新メンバーも登場した。『映画・主水死す』において主水は死亡したと思ったらなぜか2000年代に復活した。『仕事人』にも登場。そうこうしている内に中村本人がリアル天国行きになってしまった。 合掌。とりあえず主人公は渡辺小五郎にバトンタッチされ、その後の主水は西町に引っ越すことになり、そこで骨を埋めたようだ。

仕事人[編集]

南町奉行所の中村主水
後にはぐれ刑事こと安浦吉之助に転生。松竹芸能出身で元コメディアン。一応、番外編を除いて全作に登場した「仕事人」の顔である。恐妻家で姑にはもっと弱い。上司はオカマであるが実際は事務所の後輩である。『映画・主水死す』で地獄行きとなるも女房の隠れ借金の返済のために復活してくるという往生際の悪さを見せた矢先に突然食道がんにより病死(表向きは西に異動)。中村主水は死んでもみんなの心の中で、あるいはパチンコ、パチスロの中で生きてるいるよ!
畷左門
初作のみの登場であるが80話以上あるので出番はまあまあ多い。後の水戸黄門の格さん。子孫は侍戦隊シンケンジャーの自慰(じい)と言う説がある。転職仕事人(浪人⇒おでん屋)の始祖だと言われてる。家庭の事情で次回作ですぐ消えた、まさに非業の仕事人
飾り職人の秀
やたら刑事が殉職する番組のジプシー刑事の先祖。一度姿を消すも復活すると言う主水並みの往生際の悪さを持つ。初作~『Ⅳ』まで登場したが『Ⅴ・激闘編』の後番組『まっしぐら』では主演を果たす。実はものすごい大酒飲み。シリーズ終了後の『激突』にも登場し、かなり粘っていた。(かんざし)が得物。
何でも屋の加代
元々は元締めの配下の一人であったが、「新」以降何でも屋になり、金にがめつくようになっている。この仕事の影響か、子孫は実業家で個人タクシーの運転手に。初作~『Ⅴ・激闘編』と長期に渡り活躍したが、探りを入れる探査役で実際は殺しはやらないオマケである。
おりく
トキ絶滅の訴えたCMのナレーションで有名。実は仕事人の副業として戦闘機搭乗員をやっており、その技術は当然エース級。太平洋戦争中は慰問団に加わって日本各地の航空基地に出没、本土防空戦では「ストレス解消」と称して零戦やらやらを操って50機以上の米軍機を撃墜している。初作の「おとわ」は一応別の人。『新』~『Ⅴ』まで登場したが結構出てない時も多かった。三味線の弾きバチが得物だったが、演じた人がリアル地獄行きとなった。
三味線屋の勇次
おりくの義理の息子でマザコン。端整な容姿で女性達に人気があるが、マザコンなため「おっかさんの為なら」と当時30代でありながら親離れ出来ていない。893の皆さんとゴルフコンペに参加して紅白出場を取り消されるなど黒い噂が絶えない。『新』~『Ⅳ』まで登場したが後番組『仕切人』でメインの殺し屋に昇格するが『仕舞人』のオバサンに主演は奪われた。三味線の糸が得物。
西順之助
地獄行き(生存説あり)。ジャニーズ仕事人第一号と言われている。蘭学に精通してると言うが話してるのはどう聞いても英語であった。得物は「電気の棒」とか「投石機」だとか「バズーカ」とかコロコロ変わる。『Ⅲ』~『Ⅴ』に登場し一作飛んで『Ⅴ・旋風編』で復活するも最終回で死亡フラグが立ってしまう。
組紐屋の竜
地獄行き(生存説あり)。特撮好きで有名。仲間の政と壱が変身出来る事を妬んでいた。某企業から『組紐屋の竜コレクション』と言うヒーローフィギアの商品を出したが版権料を払わず告訴されたと言う逸話がある。後に政の紹介で後輩ライダーの番組にゲスト出演した。オカマさんと言う噂はあるが、ただのナルシストと言う説もあり、どのみち変態と言う事は変わらない。彼の本性は『高校教師』で明らかとなった。『Ⅴ』と『Ⅴ・激闘編』に登場するも『映画Ⅲ』で死亡。得物は名前の通りである。演じた日とは当初は「刺し技」と勘違いしていた。
花屋の政(鍛冶屋の政)
死神博士の前世と刺し違えて地獄行き。後にスカイライダーに転生。花屋⇒鍛冶屋の仕事人転職二号。『Ⅴ』~『Ⅴ・風雲龍虎編』まで登場し、『映画Ⅵ』で水川あさみ死神博士と相討ちになり死亡、ライダーらしい最期であった。ライダーでは共演してないけどさ。個人的[誰?]に花屋の方が華があった。花屋時代は他人の家の花も平気で圧し折り得物にしていた(植木含む)。七夕を折った時に願い事が書いてあったのは秘密だ。
地獄行き。後にシルバー仮面こと春日光二に転生。春日光三こと『ウルトラマンタロウ』とは実の兄弟で彼が特番で仕事人になったのは、壱の遺言だったと言う。『Ⅴ・激闘編』登場で『映画Ⅲ』で死亡。ポスト「念仏の鉄」で驚異的な握力を誇り、唐竹も握り潰す。一応、竜や政よりは腕が立ち格上扱いされていた。握力で喉首を圧し折るのが必殺技。
一度『Ⅴ』の最終回で死亡したがゾンビとして甦った。女形(おやま)であるが、列記とした男。『夢芝居』でヒットを飛ばす。劇場版では行方知らず。
地獄行き。後に現在の芸能界を引っ張るコメディアン・笑福亭鶴瓶に転生。『Ⅴ・激闘編』登場で『映画Ⅲ』で死亡。似た人が『まっしぐら』に登場し秀の仲間となった。最終回では登場しなかったのに劇場版では晒し首にされた。
便利屋お玉
たけし軍団出身の某元県知事の元妻。親権を剥奪された腹癒せに仕事人に身を落としたと言われている。『Ⅴ・旋風編』からの登場したが、後の特番では加代と入れ替わる時もあった。ウルトラマンタロウに恋していたがフラれた。吹き替えだろうが?前宙と言う体操技が出来て身が軽い。
夜鶴の銀平
地獄行き、転生してヒデとロザンナと言う夫婦デュエットユニット結成したが、リアル天国に召されてしまった。『Ⅴ・旋風編』のみ登場。
かげろうの影太郎
モモエちゃんの旦那。アーモンドチョコが似合う爽やかな男だが芝居の下手さは大根級と言われている。『Ⅴ・風雲龍虎編』登場で特番にも何回か登場し生き残っている。メインウェポンの玉すだれの他に“スーパー部長”というサブウェポンがある
百化けのお歌
元は寅さんの恋人。『激突』のみ。
時計師の夢次
後世は歌舞伎役者・中村橋之助(二代目)。独学でゼンマイ仕掛けから銃を創り出した天才肌。後に武器が使えなくなるけどさ。『激突』のみ。
山田朝右衛門
「首斬り朝」の二つ名を持つ実在人物。本職でも仕事人稼業でもあまりに人を斬りすぎたため、供養も兼ねて現在は主に仏像の彫刻に励んでいる。『激突』のみ。
蝶々の朝吉
兄弟説あり。特に若い方は光GENJIの大沢樹生に似ている。『映画』シリーズしか出ないフザケタ男。
南町奉行所の渡辺小五郎
容姿が若々しすぎるジャニーズ仕事人軍団のリーダー。中村主水同様婿養子だがこっちはやたら大事にされている。主水よりのんきで活発。
花御殿のお菊
ジャニーズ仕事人軍団の元締の常磐津の師匠。初代で言う元締「おとわ」的存在。ただの紙を拡声器に変える能力を持つ。基本的に仕事はやらないが武器として扇子を持っているため元仕事人の可能性が高い。主水とのイチャつきっぷりが尋常ではなかった。
経師屋の涼次
ドラムが得意な女ったらしの忍者。『2007』ではを飛ばしていたが金がかかってる割にCGがしょぼい 仕入先の外人が捕まったため、錐で心臓を刺す方式に変わった。「フン!えらそうにっ!」
玉櫛
地獄行き。後世は人気女優の水川あさみ
からくり屋の源太
地獄行き。年上に恋した若造。だが歌は上手い。敵を殺しそびれ、でっかい石で撲殺し多くの視聴者をドン引きさせた。
仕立て屋の匳
もろチーマーな裁縫の天才。元々はフリーだったが小五郎の標的を勝手に殺したために存在がバレた。江戸時代でラップを生み出した神の人。「ありがたやっ!ありがたやっ!」中の人の不祥事により『2014』で存在が抹消。全く触れないため生きてるのか死んでるのかも不明。
カルタの力(童山)
『2010』でこの世に蘇ったフリーの仕事人。元々は標的が雇った用心棒だったが、金を踏み倒されたため速攻で裏切った。『V・激闘編』で鍛冶屋の政と戦って一度死んでいる。「政吉」。
胡桃割りの坐坊
『2013』に登場した北斗神拳を使うフリーの仕事人。やたら金を欲しがっていて取り分を独占するために小五郎たちを殺す事も考えたり、勝手に標的を殺したりした。副業でスパイダーマンとかをやっている。
隆生(リュウ)
『2014』で涼次が立ち寄った田舎の寺の坊主。義父を殺したK2の勝俣じゃない方を追って嫁とともに江戸に上京、仇を見つけたものの嫁まで殺されてしまい、涼次によって仕事人にされる。本当にただの(元)坊主のためびっくりするほど弱く、『2014』では寺にあったドスを闇雲に振り回すだけだった。『2015』以降は涼次の舎弟と化し、表の職業はフリーターをしている。標的を殺すためには手段を選ばず、新人で経験が浅い事を最初に宣言して油断させたり、嘘をついて近づいたり、自作のピタゴラ装置を駆使したりと涙ぐましい努力を見せている。見るからに死にそうなオーラがすごい。
瓦屋の陣八郎
『2015』に登場したパンチで頭蓋骨を割るフリーの仕事人。元妖怪かつ元宇宙人。妻のお宮が稼いだ金で吉原へ行く人間のクズだったが、お宮を殺されたことで改心する。『2016』でまさかの続投。
泣きぼくろのお宮
『2015』に登場したフリーの仕事人で陣八郎の嫁。琴を弾く爪で踊りながら首を斬るという変な殺し方をする。それ以外にも何故か伸びる髪の毛とクロックアップを使いこなす若干世界観を間違えた人物。過去に村を滅ぼされたトラウマで口がきけない。『2015』前半で陣八郎を庇って地獄行き。

その他の仕事人[編集]

  • ルルーシュ・ランペルージ
  • 夜神月
  • 桂言葉
  • 竜宮レナ
  • 登太牙
  • 快傑ズバット島帰りの龍としてリアル仕事人だった時期もあるが、当時はまだ「日本一」ではなかった。
  • コズモレンジャーJ9
  • ジョーカー
  • 丹波哲郎 - ズバットのリアル師匠。主水が最後の主役となる特番に登場した「幻の朝太郎」。大物俳優にあるまじき撃たれて死んだ。彼の子孫の息子ジャッカー電撃隊のメンバーという説がある。死後は温泉の精・タンバとなって野原しんのすけと風呂場で(ry
  • 山城新伍 - 特番の仕事人「丑寅の辰」。チョメチョメな毒舌で強い。むさ苦しいジャニーズ所属当時の飯島愛を夜のチョメチョメに貸さないバーニングを特に毛嫌っているため、順之助や小五郎たちとは特に仲が悪そうである。一応は特番の『必殺忠臣蔵外伝』で「大石内蔵助」役で出演したが本人の軽い人格と比例し主水への依頼人ながら「主君ながら浅野内匠頭の軽率さにははた迷惑」とドライである。
  • 西村和彦 - 特番に登場。「野分けの鶴吉」を名乗る一応仕事人。主水の鬼嫁・鬼姑を助けたのが仇となって敵陣に囲まれ殉職。無論、その勇気と行動力が後世の若者・大原丈/イエローライオンに受け継がれたのは言うまでもない。えっ?丈より6年ぐらい老けてるって?
  • 念仏の鉄※『必殺仕置人』及び『新必殺仕置人』の主演者。中村主水と「どっちが主演か?」で揉めたらしい。
  • 沖雅也※もはや中の人の方が印象に残ってる。棺桶の錠、市松などで活躍。
  • 緒形拳※記念すべき1作目『必殺仕掛人』の主役・梅安の人。その他・知らぬ仏の半兵衛などでも活躍した。
  • 京マチ子※『必殺仕舞人』シリーズの主役。後に『必殺仕切人』でも勇次を押し退けて主役となる。
  • 高橋悦史※京マチ子の腰巾着。『仕舞人』シリーズ、『仕切人』に登場。
  • 津川雅彦※何度も殺され、その度に断末魔奇声を上げて死ぬインパクトのあった人。後の北斗の拳に影響を与えた(多分)。気が付いたら橋掛人として復活。

同業者[編集]

仕事人の他にも似たような名称の同業者が存在する。彼らは実は仕事人と同一人物とされる者もおり、その実体は謎に包まれている。数多くの呼び名は仕事人の世界に深入りしようとした幕府の密偵を、ゲシュタルト崩壊で自滅に追い込むためのものと思われる。

  • 必殺仕掛人※記念すべきシリーズの元祖。歴史はここから始まった。
  • 必殺仕置人※殺人事件が実際に起こった作品。主水のデビュー作。念仏の鉄と沖雅也も登場。
  • 助け人走る※V3出演作であるが、上記のためにタイトルから「必殺」が外れる。V3とは後の早川健である。田村正和が主演。主水も1本だけゲスト出演している。
  • 必殺必中仕事屋稼業※途中から、近畿圏と一部以外の地域は大人の事情で放送局が変更された。同じく放送局改編のため、新作に切り替わった仮面ライダーシリーズとは正反対。
  • 必殺仕置屋家業※後に1号ライダーの同僚となる刑事の先祖(捨三)が出演。これも沖雅也主演らしく、主水はまたトメ(キャストロールの最後)である。
  • 必殺仕業人※後に1号ライダーの同僚となる刑事の先祖が殺し屋に昇格。おかげで借金は返済できたらしい。
  • 必殺仕舞人※京マチ子主演作。続編も制作された。
  • 必殺仕切人※勇次が主題歌を担当。しかし番組の主演は京マチ子。太陽にほえろ!の殿下や裸の大将アンヌも出ていた。無駄にキャストが豪華。
  • 必殺仕分け人
  • 暗闇仕留人※主水の義兄弟でくりひろげられるこのあたりで「なりませぬ!」が流行語になったとかいないとか。
  • 必殺からくり人※こちらもシリーズが4本ある。でも続編じゃない。
  • 必殺渡し人※スーパー1出演作品。マチャアキ版の西遊記のお釈迦様の入浴シーンが拝める。
  • 必殺橋掛人※津川主演であるが、「殺しのテーマ」は前作・仕事人Vのお下がり。ー確かに名曲だが藤田まことの娘が歌ってる曲を一作で外すのは無理か。鳥刺し屋の加納竜はいいとして斎藤清六と萬田久子(土曜ワイドの京都殺人シリーズでは藤田まことの娘役)がメンバー。
  • 必殺商売人※必殺必中仕事屋稼業に登場した「おせい」は同一人物だとか。後にはぐれ刑事の上司になる梅宮辰夫がでていた。
  • 必殺うらごろし※主水がナレーションを務めた。他に『まんが日本昔ばなし』の声優および『家政婦は見た!』の人も出演。祈ると沈んだ太陽がまた昇ったりアキオの本物のファイトが見られる。バラモスくらいなら3ターンで倒せると言われる恐ろしいパーティーが揃った。
  • 必殺まっしぐら!※秀が主演のスピンオフ作品。参のそっくりさんも登場。
  • 必殺剣劇人※『柔道一直線』の足ピアノ野郎が主演。他に『あしたのジョー』の声の人ケーナ奏者で京都府警の署長さんも出演。『必殺シリーズ』最終作。主水も最終回に登場。
  • 必殺仕立て人
  • 必殺仕出し人
  • 必殺仕度人
  • 必殺仕送り人
  • 必殺仕返し人
  • 必殺仕払い人
  • 必殺仕損じ人
  • 必殺しくじり人
  • 必殺ぱにぽ人
  • 必殺ジッタリンジン
  • ブラック・エンジェルズ※本作自体が「必殺シリーズ」のパクリと言われた漫画だったが、週刊少年ジャンプでは異才を放っていた。
  • 職業・殺し屋。
  • ザ・ハングマン
  • 京都マル秘指令ザ・新撰組
  • 特命刑事ザ・コップ
  • 裏刑事
  • 恨み屋本舗

関連項目[編集]