志木駅

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志木駅(しきえき)は、埼玉県新座市にある東武鉄道東上線の駅である。

駅概要[編集]

志木駅は、埼玉県民にとって、東京23区内巨大ターミナルのひとつである東京都豊島区池袋へ向かうために欠かすことができないライフラインとも言える、東上線の各駅の中でもかなり繁栄した駅である。例えば、駅ホーム内の中に利用者向けの店が出店していたり、駅ビルも中堅以上の大きな本屋や、いまどき風のおしゃれな飲食店や雑貨店が立ち並ぶ。駅周辺に関しては、駅の南北共に寝台都市を支える町並みとしては申し分ない。とりわけ都市銀行の支店が新座市に集中しており、有名チェーン店の飲食料店もほぼ網羅されており、東京都に頼らずとも十分自立可能であるかのようにうかがわせる。同時に、駅を少し離れれば田園風景もそれなりに繁栄している

志木駅は、和光市駅からはじまる東武東上線唯一の複々線の最終駅である。当駅まで東京メトロ副都心線有楽町線が乗り入れてきたり、この駅までの運用が割と目立つ。従って、新座市は、メトロ乗り入れ電車や東上線普通電車を合わせれば、当駅始発電車も終日割と本数が多く出ている。また、所要時間は急行・準急より10分以上長くなってしまうが、座席ゲット確率が非常に高く、沿線内で家賃水準の割には高すぎず、安すぎずということでひそかに人気がある。常磐線で言えば、取手駅のようなポジションである。かつては停車していたのに、特急停車駅を和光市駅に奪われたあたりもなんか良く似ている。

しかし、ここで言う特急とは、東武のバブル車両であるスペーシアとか、首都圏から福島県南会津地方へとワープする、お勤め帰りの転寝したサラリーマンに新鮮な気持ちを与えてその後絶望に変えるような6050系電車が充当されるわけでもなく、単なる通勤車両(もちろん8000系も多数)が宛がわれる上に、岩泉線程度の本数しかないため、この駅に停車していた時期が確実にあったにも関わらず、10年以上住んでいるような新座市住民もその多くは特急の存在にさえ気づいていなかった。(実話)

しかし和光市に特急停車駅を奪われてそれなりに乗客が乗るようになると、志木駅を通過していくこの特急を偶然見かけて、駅ホームから通過する電車を羨ましげに見る志木駅利用者と通過中の電車に乗っている和光市駅からの乗客との間でかわされる目と目のやり取りを傍から眺めていると、つくづくこれが東武東上線のバグなどではなく、仕様なのだろうと思わされる。

そして時代は進み、こっそりと特急が廃止され、快速急行という格下げ種別になると、めでたく当駅もその停車駅の一つとなり、この光景は過去のものになった。しかし本数は曜日限定の上に、本数は相変わらず岩泉線程度しかない。やはり、これが東武東上線のバグなどではなく、仕様なのだろう。

歴史[編集]

朝霞駅前後にある不自然な魔のS字カーブを描かせたのは、何を隠そうこの志木駅のせいである。「鉄道をぜひとも志木に」と当時の東武鉄道の前身である東上鉄道にその建設時、無理やり路線と駅をここに招致したのである。これが原因で、当駅から川越までは川越街道を大きく外れて何もないところを川越まで線路が引かれることになった。そのおかげで、この区間はJR中央線の東中野~立川間を思わせるほど直線的である。この駅から急行に乗ると、かなり長い期間、川越駅までノンストップで途中駅を完璧にシカトして止まらなかった(富士見市や上福岡市(現:ふじみ野市)というれっきとした市があるにも関わらず、である。)のだが、恣意的に沿線開発も進み、当駅から川越間に新駅が次々と開業されていった。しかし、ふじみ野駅だけが離合緩急接続も可能な急行停車駅となり、それ以外の各駅を通過するあたりJR中央線と「何かが違う」とここで気づくだろう。

東武東上線自体、JR中央線で抱えている迷惑行為と同じ理由による遅延に悩まされている現状もなんだか似ているが、これに対して、各会社のそれぞれの対応の違いを見ていると、やはりJR中央線と「何かが違う」とここで気づくだろう。

運用体系[編集]

実は、この駅が東京メトロのものなのではないかと疑うほど、この駅止まりの東京メトロ車両を見かける。今でこそ50000系の中途半端な導入によりその状況は中途半端に改善されたが、それまでの最新の電車は営団(東京メトロ)有楽町線から乗り入れてくる07系電車だったのだ。 

なお、前述したとおり、回送電車TJライナー以外の優等種別は快速急行も含めて全てが停車する。当駅にとって主力で利用される最速種別は急行であるが、この電車は、あまり時間も曜日も問わず理不尽なほど混んでいる。これは川越市民が最強にすばらしい埼京線を使わず、最凶のショートカットにこの東上線を利用してくるからである。これを象徴するかのように「通勤急行」と呼ばれる種別は、平日ラッシュ時だけ運用されており、この志木駅から急にやる気を出すのだが、この駅で積み残しが出ることさえある。そんな状況なのに、基本運用は10両の東上線で、たまに8両編成の急行電車がやってくると殺意さえ覚える乗客もいるとか。

また、乗り入れ電車を含めて言えば、せめて副都心線乗り入れ電車くらいは和光市駅から当駅(出来れば川越駅まで)くらいまで急行運転もしくはノンストップ運転しろよと、毎度のように東武池袋からの準急(和光市から各駅停車)と団子運転で複々線を併走して、律儀に各駅に停車する直通電車に対してそう思っている利用客は半端じゃなく多い。明らかに複々線の活用方法が間違っている気がするが、現実的にそうなっていたりする。東京メトロのとある地底駅で分岐する西武鉄道は、以前から乗り入れ電車が自社線内に入線すると、快速(途中駅通過)運転を実施するものがあるので、東武沿線にとっては、それをよそ目に見ることで「急行運転しろよ」という思いに拍車がかかっている。しかし、肝心の本部がある東武本線系統にそんな声は聞こえないらしい。おそらく東武本社の職員は、みな少し耳が遠いのだろう。

この駅に隠された秘密・伝説の志木市[編集]

このように新座市民にとって大切な志木駅だが、何かひとつ気づくことがある。明らかに駅名と市名が合っていないということだ。 事実、この駅は志木駅を名乗りながら、新座市民にとっての大切な足なのだ。むしろ武蔵野線新座駅は、大半は池袋へと向かう新座市民にとって、「そういえばそんな駅があったね」程度にしか思われていない。しかし、志木駅の構造は、改札が1箇所しかないため、定期券売り場を前に、左右移動で選択を正しく行うと志木市の領土に行けるという説がある。これが本当ならば、この駅は志木市民にとっても重要な駅であると言えるのだが、実情は定かではない。正しい方向に下りても、徒歩でうろつくと新座市東北と書かれた地名をしばらく目にするからだ。気のせいか駅の片隅に志木市役所出張所があるみたいだが、いつもえらく閑散としており、どこかに志木市民がいるのだろうかが疑わしくさえ感じる。それを解き明かすには、実際にこの場にやって来てその足で調査してみるしかないだろう。志木駅と名乗りながら、わざわざ志木市の市役所へ向かうバスがあるバスロータリーを越えたあたりで、交差点名に「フォーシーズンズ志木」という、読む方にとっては常冬な気持ちにさせる表記がなされた交差点があるので、この付近に志木市があるとする伝説はあながち間違いではないのだろう。特にこの駅を地図などの情報なしで訪れた人によっては、まるでRPGにありがちな迷いの森のごとく、すぐに新座市に抜けてしまう構造になっている。たいていの人は、志木市の実態どころか、場合によっては、新座市とも違う領土に踏み込むこともあり、その領土をも見ることが出来ずに調査を中止してしまうかもしれない。根気よく探すと、なんとバチカン市国のような状態になった東京都練馬区にたどり着くことがある。

なお、隣の柳瀬川駅で埼玉県志木市と表記された土地があるという目撃例がある。しかし、このような事例はやけに東武東上線には集中している。ここに限らず路線中に、練馬区にはない東武練馬駅や、ふじみ野市にはないふじみ野駅などを抱えていても、改称運動が盛んに起こることはあまり聞かない。当然、志木駅についても、新座市民による東武新座駅への改称運動をしているという話など聞いたことがないので、大半の利用客にとっては、案外自分が利用している駅名など使えればどうでもいいのかもしれない。

関連項目[編集]


Gomen.jpg この「志木駅」に停車中の電車は、現在運転手がいないため発車できません。運転して下さる乗務員を求めています。 (Portal:スタブ)