戦場のヴァルキュリア3

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戦場のヴァルキュリア3(せんじょう- )とは、2011年セガから発売された、戦争っぽいことをしているギャルゲーである。

概要[編集]

プレイヤーは部隊の隊長となり、部隊を運営してクエストをクリアし、物語を進めていく。基本的な操作は前作と変わらないが、ダブルヒロイン制を採用し、どちらに告白するかでエンディングが変わるというギャルゲーの要素を取り入れる一方で、歴史の裏で繰り広げられる死闘を舞台としているためシリアスな場面も多い。

また、SPという数値が各クエストごとに設定され、これを消費することで特殊な攻撃が行える。これによりタイトルにもなっているヴァルキュリアをプレイヤーが操作することができるようになった。

ストーリー[編集]

征歴1935年、東ヨーロッパ帝国連合(帝国)は、ガリア公国に宣戦布告し、侵攻を開始する。後に「ガリア戦役」と呼ばれることになる戦争の始まりである。ガリア軍の新人士官クルト・アーヴィングは、ありもしない罪を着せられ、「ネームレス」と呼ばれる部隊に左遷されてしまう。クルトは再び正規軍へと戻るため、隊長となり帝国の特殊部隊へと挑んでゆく。

登場人物[編集]

ネームレス[編集]

謂れのない理由でガリア正規軍上層部から執拗な拷問を受けるネームレス隊員。他者のネームレスに対する偏見は強い。

正式名称は422部隊。部隊の行動は軍の記録に残らないことや、隊員は名前ではなく番号で管理されることから「ネームレス」と呼ばれている。表向きは軍紀違反者や犯罪者を集めた懲罰部隊となっているが、実際は表沙汰にできない任務を行う精鋭部隊である。

ただ、構成員があれなだけに、ナチス武装親衛隊の第36SS武装擲弾兵師団のように思われている面があり、そのため他の部隊から差別的な扱いを受けている。

クルト・アーヴイング(中の人中村悠一
本作の主人公。20歳。男性。ネームレスNo.7。
将来を期待された新人士官だったが、反逆罪という偽の罪状をでっち上げられネームレスに送られ、隊長をさせられる。
ランシール士官学校を首席で卒業した秀才で、すべてにおいて完璧を求め続ける努力家。常に何かを考え、行動していなければ気が済まない性格で、彼を知る者からは「非効率的な天才」と呼ばれている。人付き合いは苦手で、他人の気持ちを理解できずにイラつくこともある。イラついた時や思考がまとまらない時にはキャンデイをかみ砕く癖がある。まぁあれだ、残念なイケメンってことだ。
ネームレス着任当初は隊員から反発を食らっていたが、実戦で隊を的確な指揮で動かして勝利をおさめていき、じょじょに隊員からの信頼を得ていく。クルトも隊員を信用していき、「お前たちが俺の翼だ」と言うまでになったとかならないとか。
ヒロイン二人からのアタックをスルーし続けるもったいない人。最後にどちらを選ぶのかは…プレイヤー次第である。
ヴァルキュリアの力を解放したリエラ。
リエラ・マルセリス(中の人:遠藤綾
21歳。女性。No.13。
巨乳・お姉さんなヒロインその1。年齢は21歳と、主人公より歳上のヒロインは初。
ヴァルキュリア人の血を引いており、髪の毛は赤いが、先っちょだけ白い。そのせいで幼少の頃に捨てられた。のちにヴァルキュリアの力を目当てに研究の実験体にされていたが、力が暴走し研究施設を壊滅させたためネームレスへと送られた。
元々は明るく世話好きな性格なのだが、その経歴ゆえ「一緒に出撃すると必ず誰か死ぬ」と噂されるようになってからは周囲と距離を置くようにしていた。
物語後半でヴァルキュリアの力を制御できるようになり、ネームレスの切り札として活躍する。そして戦場で激しく動くには相応しくないミニスカート…たまらん。
噂を払しょくしてくれたクルトを好きになり、その右腕としていつもそばにいてアタックしているが、クルトは気付いていない。ネームレスが海に行ったときには、そのグラマラスな体と大胆な水着と乳揺れ[1]を披露するが、あっさりと流されてしまう。その時「わたしの歌を聞けぇーー!」とキレたと言われている
ちなみに好物は牛乳である。その豊満なおっぱいに成長できたのは、これが所以だったわけだ。
イムカ(中の人:浅野真澄
17歳。女性。ダルクス人。No.1。
貧乳ツンデレなヒロインその2。
帝国出身で、住んでいた村を帝国軍のダルクス人狩りで焼かれたためガリアへと亡命した。しばらくは各地を放浪していたが、その身体能力の高さがガリア軍の目に留まり、ネームレスにスカウトされた。
誰にも心を開かず、他人とほとんどしゃべらない。強者と戦うためなら作戦を無視するなど自分勝手な性格だが、部隊で一番の戦績を挙げている。
所持する『ヴァール』は自作の武器で、銃と剣が一体となりあらゆる敵に対応できるようになっている。また武器のリミットを解除すると、視界内の敵に同時攻撃できるようになる。
クルトのことは気に留めていなかったが、捨て身な戦い方をしたときに「君は大切な存在だから自重してくれ」と言われてからは好意を持つようになる(クルトは純粋に、イムカが負傷した際の戦力ダウンを懸念しているだけである)。普段は素直に言えずにいるが、プレゼントを渡す・わざと目の前で水着を直す[2]・「寒い」といってクルトの寝ているベットに潜り込む…など、精一杯アピールしている。
セルジュ・リーベルト(中の人:河本啓佑
18歳。男性。No.45。
ヤンデレなヒロインその3.
元正規軍の狙撃兵だが、上司に対するヤンデレがうっとうしいと思われてネームレスに叩き込まれた。
ある戦いであなたを殺して私も死ぬのよ!と支援兵なくせに最前線で戦ったが、後にくるクルトに拳骨食わされて、惚れてしまう。そして精霊節で健気にもアタックをしかけようとするが、玉砕したとヒロインの中でただ一人のバッドエンドしかない可哀そうな人。
グスルグ(中の人:桐本琢也
25歳。男性。ダルクス人。No.6。
ネームレスの戦車長。面倒見がよく知識も豊富なため、部隊内すべての隊員から信頼されている。そのためよく隊長に推薦されるが、柄じゃないとして断っている。
クルトに対して反抗的な隊員が多かった中、最初からその才能を認め積極的に協力した。
この戦争を通じてダルクス人の地位を向上させたいと考えていたが、ある事件をきっかけにガリアのために戦うことに疑問を持ち、ネームレスから逃走。カラミティに加入する。
カラミティに入った当初は、スパイと疑ったリディアの眼の敵にされていたが、ボルジアの手引きで帝国軍から殺されそうに彼女を助けた。その際、「使えるから拾っただけさ」とツンデレ振りを見せ、彼女を陥落させた。リディアをネームレスの足止めに使いつつ、自分はガリアの首都ランドグリーズで、巨大戦車エヒドナもろとも自爆して、街を廃墟に化すつもりだったが、ネームレスに阻止されて戦死。
カリサ・コンツェン(中の人:佐々木愛
女性。No.63。
ネームレスに武器を供給する兵站部だったが、グスルグがある理由で離脱して以降はネームレスの戦車長となる。
見た目は可愛らしい少女だが、中身は金の亡者であり、「神様はお客様、じゃなくてお金様ですよね」と口にするほど。また、笑顔で毒のある言葉を吐くのも特徴。
見た目と中身のギャップゆえかプレイヤーに人気で、『3』以降における「戦場のヴァルキュリア」シリーズの広報は彼女が行っている。かわいいは正義
ガリア戦役よりも前の戦争で戦車乗りとして活躍していたらしい。年齢不詳で、本人いわく20歳以降は数えていないとか。その驚くべき年齢はうわなにをするやめr
クラリッサ・キャラハン(中の人:照井春佳
女性。No.46。21歳。
戦場に舞い降りた天使。正規軍野戦病院に看護婦として勤務していたが、看護していた捕虜の脱走を幇助した罪でネームレスに送られた。
淫乱ピンクな髪に巨乳ミニスカートというエロ可愛い容姿により、男性隊員からオナペットとして人気は高い。「僕のぴーを診て下さい!」と思うプレイヤーは多いとかなんとか。
だが残念なことに、脱走を手伝った帝国兵の糞野郎とは恋仲の関係であり、戦争が終わってから逢う約束もしている。要するに売約済みってことだ。まことに遺憾である。
実は彼女のキャラクターデザインは、元々リエラにあたるヒロインの初期デザインを流用したもの。確かに巨乳でミニスカである点は似ている。

カラミティ[編集]

ダルクス人解放のために戦うカラミティ。
カラミティではをマスコットに制定している。

正式名称は帝国軍特別遊撃部隊カラミティ・レーヴェン。「災厄の」と言う意味があるらしいが、長ったらしいのでカラミティでいいよ。隊員はほぼ全員がダルクス人であり、帝国のボルジア率いるユグド教会から資金と命令を受けている。ユグド教による世界統一計画の尖兵として肉体を強化する薬物を投与されているため、兵士たちは一般の帝国兵より能力が高い。

ガリア戦役では戦争を長引かせる目的で、ガリア侵攻軍司令官マクシミリアンの配下に入って戦う。だが、カラミティの真の目的はダルクス人の解放であり、将来はダルクス人による人間革命を起こそうとしている。

ダハウ(中の人:山寺宏一
28歳。男性。ダルクス人。
カラミティの隊長としてネームレスの前に何度も立ちはだかるライバル。
冷静沈着で戦局を読むのがうまい一方で、命がけで戦うことを好む武人としての一面を持つ。
ユグド教による人体実験の被験者第一号であり、さらに特別な強化を施されているため高い戦闘能力を持つ。特に回避能力は高く、正面からの銃撃はほぼ確実に避ける。
数年前まではダルクス人の独立を求めるテロリストであったが、逮捕され処刑されそうになるところをユグド教枢機卿のボルジアに救われて以降、ユグド教団に仕えている。
だが、ガリア戦役で帝国軍は敗れてマクシミリアンは戦死し、ボルジアはユグド教会で失脚したため、後ろ盾がなくなったので抹殺される運命になってしまう。やむを得ずボルジアが秘匿していたテポ丼によって、ダルクス人独立を帝国に認めさせようとする。
最終ステージでの彼は、とうとう人間を超越してしまい、あらゆる攻撃が通用しなくなってしまう。だが、まともに相手にしないで無視しとけば、どうということはなかった。最期は亡き妻の危ない幻影を見ながら息絶えた。
リディア・アグーテ(中の人:久川綾
22歳。女性。
ボルジアに仕える帝国軍の士官。敵側のおっぱい要員。しかも褐色肌。その筋にはたまらない。
カラミティ結成にあたり非ダルクス人ながら監視役として参加した。部隊では戦車長を務め、専用戦車「シャカール」の他に巨大戦車「エヒドナ」を操縦する。
富と権力のために働いており、ダルクス人の境遇には興味がないため、ダハウたちダルクス人には高圧的な態度を取る。
彼女の部隊には被虐嗜好の紳士がそろっており、彼女から侮蔑の言葉を浴びせられると、瀕死の兵士も再び立ち上がって戦い始める。
グスルグが加入した時は、彼をスパイと疑い、徹底的にSっぽい言葉を浴びせる。だが、ボルジアの手引きで帝国軍から殺されそうになって、グスルグに助けられる。この件でグスルグにフォーリングラブし、挙句にはMにも目覚めた。でも、グスルグにネームレス足止めの時間稼ぎとして利用され、愛車シャカールと共に爆死もったいない
ジグ(中の人:入野自由
18歳。男性。ダルクス人。
ダハウと同じ強化実験に適合した少年。
裏表のない真っ直ぐな性格で、勇敢さと隊長であるダハウへの忠誠心は人一倍ある。だが思慮が浅いことがあるため、よくリディアにからかわれている。
ダハウを上回る体力と機動力を持ち、先陣を切って敵部隊へと突撃していく。しかし、大した防具もつけずに機関銃にも真っ直ぐ向かっていくため、プレイヤー陣地の元に辿り着く前に倒れることも多い。
ネームレスに襲われてあっけなく死ぬし、最期までお馬鹿な子だった。

その他[編集]

ラムゼイ・クロウ(中の人:石川英郎
34歳。男性。
ネームレスに命令を下す上官。正規軍人。性格も行動もだらしなく、執務室には常に酒ビンが転がっている。胸毛もだらしがない状態にしている。
酒と女をこよなく愛し、仕事中でも酒を飲み、いい女がいればすぐにナンパする。ネームレスに女子が多いのはこの人の趣味によるところが大きい。
ネームレスに毎回過酷な命令を下すことから隊員たちにはよく思われていないが、陰ではネームレスを万全の状態で重要な任務に送り込めるよう腐心している。
カール・アイスラー(中の人:掛川裕彦
42歳。男性。
ガリア軍のエリート将校。カラミティの存在とその脅威に早くから気づき、それに対抗するためにネームレスの強化を図る。その一環として、優秀な士官として目をつけていたクルトを強引な手段でネームレスに送りこんだ。
副業で『世界まる見え!テレビ特捜部』のナレーションもやっている。
ジェンナーロ・ボルジア(中の人:田中秀幸
63歳。男性。
ユグド教枢機卿で、信じる者はヴァルキュリアにより救われるという「ヴァルキュリア救世説」を唱え、民衆から絶大な支持を受けている。ガリア戦役が始まると、表向きは両国の和平のために尽力する。
しかし裏ではこの戦争を利用して自らを頂点としたユグド教による大陸統一をたくらみ、戦争を長引かせ人々がユグド教にすがるように画策している。
計画を実行するための力としてカラミティに出資し、またヴァルキュリアの力を自らの手に収めるため人体実験を行っている。巨乳ヴァルキュリアの力を持つリエラを危険視し、その抹殺をもくろむ。

評価[編集]

前作から、ゲームバランスの改善・ストーリーを戦場に戻す・派手な攻撃を行えるSPなど新要素の導入、といった改良が行われ、より遊びやすいゲームとなった。またこれまでのシリーズ作品にもあった恋愛要素を強化し、ギャルゲーが好きなプレイヤーを取り込んだ。これらの策が当たり、今作もベスト版(後述する「E2」)が出るほどのヒットとなった。

一方で、開発期間をケチるために、ハードは『2』同様のPSPのままにされ、ステージマップやグラフィックを『2』から盛大に使い回している。画質やマップなどにおいてはPS3で発売された『戦場のヴァルキュリア』に劣っているという声が多く存在した。

また、話が『1』に色々と後付け設定しまくったため、『1』・『2』に登場した人物が不自然に主人公達に絡んできたりしている。ご都合主義な展開が多く見られる。

そして、DLC(ダウンロードで手に入るクエスト)の販売方法が「基本プレイ料無料・アイテムなどが有料」というシステムの携帯用ゲームに似ているとして批判する声もあった。しかも、『2』の時より、DLCの値段が上がっているという、ユーザーの足元を見た商売を敢行している。

なにより、本作は銀河の妖精の話を意識し過ぎだろう。ダブルヒロイン制だったり、主人公クルトとヒロインひとりであるリエラの中の人は、あっちでも同じ配役だし。あと、主題歌を唄っている人も一緒である。流石にこれはツッコまれても言い訳しづらい。

あと、イムカが使うヴァールが、神を狩りまくるゲームに出てくる武器と非常によく似ている…って言うかパクッたんだろ?正直に言いなさい!

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION[編集]

戦場のヴァルキュリア3のヒットを受け、セガはベスト版の「戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION」(E2)を発売した。E2では本編に加え、売れ行きが良かったDLCと新しく作成した断章が加わっている。さらにバグの修正や隠しキャラを出すパスワードの公開なども行っている。

E2で新しく加えられた断章はDLCとして販売されなかったため、E2を買った一部のプレイヤーからは「汚い集金手段」「欠陥品を売るな」といった批判や、「もうこのシリーズは買わない」といった毎度お馴染みの不買宣言が出た。

OVA[編集]

ゲームがヒットしたので、セガはOVAを作成した。以前に「戦場のヴァルキュリア」をアニメ化した際は過酷な戦場を描くはずが、昼ドラとおっぱいのアニメになってしまったので、今回は恋愛要素を薄くし、満身創痍のネームレスがカラミティと戦うシリアスなストーリーにした。

しかし、上下巻としたうえに各巻で特典が異なるだけの2バージョンを販売するという方法が購買意欲を削ぎ、内容もいまいちだったため売れ行きは伸び悩んだ。

ちなみにブリクサムの中の人は、『3』をアニメ化する前に『2』をアニメ化して欲しかったとTwitterでぼやいていたりしている。

関連項目[編集]


この項目「戦場のヴァルキュリア3」は世界一の人民革命家ソニックに承認された。
さあ!ソニックと共に人民主義・社会主義へ進もう! (Portal:スタブ)
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