押ボタン症候群
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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押ボタン症候群(おしぼたんしょうこうぐん)とは、押してはいけないボタンを押したくなるという衝動が押さえられなくなる症例全般(症候群)を指す。 押ボタン症候群(ボタンプッシュシンドローム)は誰もが羅患する危険性を有しており、出生・身分・人種を問わない。「アフォーダンス」と呼ぶ事もあるが、これはボタンをセットした仕掛け人が患者を見て「アフォが手の平の上でダンスをしている」と発言した事に因む。
国家首脳と言えど押ボタン症候群から逃れる術はなく、症例が極限まで進行した1962年のキューバ危機、実際にボタンを押してしまった広島、長崎の原爆投下は、押ボタン症候群が招いた厄災として人類の記憶に残るところである。
現在、北朝鮮の偉大なる将軍様が押ボタン症候群を発症しており、2000年以降、ミサイル連射ボタンや核爆発ボタンをなどの発作が頻発している。
類似する症状としては、「かさぶた症候群」(かさぶたを見ると無条件に剥ぎたくなる)「角栓症候群」(他人の角栓(皮脂などが毛穴に固く詰まり、一部汚れや酸化により黒ずんだ状態:自身は痒くないのに他人のを見ると何故か自身が痒くなる不思議な性質がある)を見ると無条件にニュルッと痛痒圧迫で押し出したくなる)「ミニスカ症候群」(階段でミニスカの女性を見ると無意識的に身を屈めてしまう)「前屈み症候群」(大人の事情で一時的に前屈みになる)などがある。ミニスカ症候群は末期症状になると、女性のお尻を見る度につい撫でたくなってしまい、最終的には人間の尊厳的な死に至る。
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目次 |
[編集] 押ボタン症候群の歴史
押ボタン症候群については研究が進んでおらず、その発祥については未知の部分が多いが、広く発祥したのは産業革命期以降であることは諸説が一致している。
[編集] 押ボタン症候群の隠匿
押ボタン症候群は産業革命当初、機械操作を行なう労働者特有の症例であった。工場での機械操作を行なう労働者たちは常に、押ボタン症候群と格闘していた。羅患労働者たちは「自分の頭はおかしいのではないか?」と疑い、周囲の者に変人扱いされることを恐れ、一人胸中に悩みを潜めていた。このため、押ボタン症候群の存在は近年まで確認されることはなかった。もっとも、産業革命期に自己申告したところでその羅患労働者は精神病として隔離され、その症例の確認は遅れたであろうという見方もある。
結果として、押ボタン症候群による産業事故の多くは単順なミスや原因不明として処理された。
[編集] 押ボタン症候群による経済損失
一説では交通・産業事故の約20%は押ボタン症候群が原因であるとする研究報告もあり、事故の損失額は計り知れない。但しその研究には「走行中に灰皿やカーオーディオを操作して運転を誤った」とするものも含まれており、純粋に押ボタン症候群による原因だけの統計なのか疑問視する声もある。
[編集] 押ボタン症候群による事故の実例
[編集] ジェット旅客機急減圧降下事故
巡行中で低出力であるはずの旅客機のジェットエンジンが突如高速回転を始め、設計許容限界を超えた。このためエンジンの羽(ファンブレード)とエンジンの覆い(フェアリング)内壁とのクリアランスが確保出来ず接触、ファンブレードがフェアリングを突き破りブレードの破片が胴体の一部を破壊した。客内は急減圧を起こし少なくとも1人が機体外に吸い出され、機体は急降下を始めたが、パイロットが優秀であったため墜落は免れた。
事故原因は、その優秀なパイロットが「巡行飛行中にこのボタンを押せばどうなるんだろう?」という誘惑に負け、そのボタンを押してしまいエンジンが過回転を起こしたことであった。「優秀な人間でも押ボタン症候群に罹患し、深刻な事態を招く」ことを証明する典型的な事例である。
[編集] 押ボタン症候群と乳首
男性が、衣服をまとった婦人の乳首を押したいとする衝動は性欲によるものとされているが、この通説は誤りである。婦人の裸体を前に、乳首を押すことで男性の性欲が満たされるはずもなく、男性は性欲により乳房を揉み、舐め、しゃぶり、吸い、そして婦人を押し倒し、事に及ぶのである。つまりこの衝動は、「衣服」という障壁により触れることを拒否された乳首というボタンを押したいとする「忌避を破る行動を起こしたい衝動」であり、押ボタン症候群の亜種であると捉えるのが正しい。