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「その為の右手、あと、その為の…拳?」
拳 について、KBSトリオ

(こぶし)とは、人類が最初に得た武器でありそして最後の武器である。

概要[編集]

哺乳類は氷河期の衰退と共に進化の道を違え、進化の袋小路に入っていくようになる。特に哺乳類の中でも類人猿の迷走は明白であった。本来ならば四足全てを使った効率のいい移動手段があったにも関わらず、後足のみでの移動を行うようになった為重心が悪化し転倒のリスクや生命根幹である腹部への非攻撃率が非常に高くなってしまったのである。それでも類人猿の段階では前足を使った新しい移動法[1]を編み出し、地形に適応して生きていくことが出来ていた。しかしその更に袋小路である人類は類人猿にとって楽園であった森林地帯を離れ、平地での生活を選んでしまった。その結果、ひ弱で非力なまま過酷な環境と戦う羽目になってしまったのである。

牙も爪も持てず剛力も授からなかった人類。しかし、前足の指の可動性だけは類人猿時代よりも進化していた。類人猿ではただ振り回すだけだった前足を、指を握り込む事で硬い武器に変える術を編み出したのである。ただ漫然と振り回すよりも遥かに攻撃力は向上し、当たり所によっては同種を即死に追い込む事さえ可能となったのだ。

拳の発展[編集]

見よ!!握り締めた拳の破壊力を!!

人類はこの常に携帯していける武器を有効活用し、他種族を圧倒し生存域を広げていった。その過程で「硬いものを一緒に握るとダメージを増やせる[2]」「拳に近い硬度の物を棒に付けて叩けば、射程の短さを補える」などの知恵も加算されていった。そして拳は敵が眼前に迫った時用の武器となり、特に利便性に着目される事となった。しかしその威力は決して低くなったりはせず、握り拳をもって砕けないものなど存在しない[不要出典]。かのアインシュタインも「第三次世界大戦が何で行われるかは知らないが、第四次世界大戦は拳で行うことになるだろう」と拳の有益性を語っている[要出典]

また闘争の道具としてだけでなく、硬い意思を示すためにも用いられるようになった。不満や憤り、若さ故に生じる名もない激しい感情 を拳に込め、それを昇華すべく天を突くようになった。所謂「フィストファック」の誕生である。特に革命主義者はフィストファックを好み、1960年代のアメリカではアフリカ系移民が人種偏見への抵抗として拳を突き上げ行進した。これが世に言うブラックパワーサリュート運動である。

人類がこの先進化の袋小路を脱し正常な知的生命体として進化したとしても、決して拳を手放すことはないだろう。何故なら、拳は常に人間と共に歩み行く最愛の隣人なのだから。

脚注[編集]

  1. ^ 木々や岩などを前足の指で掴むことで、地表を移動するよりも早く安全に森林地帯や岩場を闊歩出来るようになったのである。
  2. ^ アンサイクロペディアは嘘ばかりだが、これは本当。素手だけで殴った場合と石を握って殴った場合とでは相手に与えるダメージが明らかに異なる。

関連項目[編集]