敵に塩を送る

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敵に塩を送る(てきにしおをおくる)とは、そのままだと単なる嫌がらせにすぎないがれっきとした日本ことわざである。

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意味[編集]

敵を窮地に追い込むという意味である。 なお、苦境にある敵を助けるという意味で使われることが多いが、下の由来からもわかるようにそれは誤用である。

由来[編集]

戦国時代武田信玄上杉謙信は大いに争っていた。武田信玄の位置する甲斐(山梨県)は言うまでもなく内陸部で、慢性的な塩不足に悩まされていた。そこで、海の近くの越後(新潟県)に位置する上杉謙信は、塩不足に悩んでいる信玄に対してを送った。 信玄は大いに喜び、送られてきた塩を大量に舐めまくった。その結果、信玄とその一味は、高血圧になり不健康になってしまった。その結果武田軍は一気に衰退。上杉軍に圧倒されてしまうようになったのである。

また、塩を送ったのではなく上杉謙信が自分の領地の商人に武田信玄の領地で塩を売れと命令した説がある。塩がみるみるうちに金塊に変わったという。これが俗にいう塩バブルである。塩止めをおこなっていた今川氏真の手紙をガン無視し、売りに売りまくった。このせいで借金をした武田信玄は上杉謙信に備前一文字・弘を担保として持っていかれた。

なお、上杉謙信がこの結果を見越して塩を送ったかはいまだに不明である。[1]

実例[編集]

このナメクジ野郎!と相手を挑発する時に使う。鉄腕アトムは東京に現れたカタツムリの怪獣「ゲルニカ」に対して塩を送って撃退したことがある。

最近の例[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ただし、高血圧による脳溢血で死んだのは上杉謙信のほうであり、武田信玄は徳川家康配下の狙撃兵に撃たれて死んだのである。以上の事から、上杉謙信が送った塩には、高性能のラジオビーコンが埋め込まれていたと推測される。

関連項目[編集]


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