新潟県

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新潟県(にいがたけん)とは、偉大なる田中角栄元首相が統治している出羽地方(東北日本海側)の南端に位置する県で、都会と田舎を足して2で割ったわかりやすい県である。県庁所在地は新潟市

新潟県旗。田中家への敬意に溢れている。

位置[編集]

ハードによる分類

県庁所在地は新潟市。新潟市を中心とする地域は、かつては蒲原(かんばら)とも呼ばれていた地域で、下越(かえつ)と呼ばれる事もある。この蒲原は、東の会津と同じ阿賀野川流域で、位置を見ても判る通り東北の一角である。

日本海側に面しているため、新潟港のあたりでボーっと突っ立っていると、乾から船がやってきて、地上の楽園連れて行ってくれることがある。ただし、その乾の地上の楽園に一度行ってしまうと、日本に帰って来れるには、数十年かかるだろう。

又、高度経済成長期の真っ只中である1960年代においては、集団就職という名の下に、乾の地上の楽園ではなく、巽の地上の地獄に大量に青年を拉致された。しかし、不思議なことに、新潟県民は巽の地上の地獄のことを未だに地上の楽園だと思い込んでいるし、その巽の地上の地獄のことを恨んでいない。そればかりか、全国で一、二を争うほどその巽の地上の地獄を好む住民である。一方で、隣の会津地方や庄内地方(現在は分立して庄内県)の住民は、新潟県への執着心は強いが、巽の地上の地獄への執着心は弱い。

東北(南東北)なのか北陸信越)なのかが、はたまた関東なのかが曖昧にされているが、日本海側が関東なんてありえない。こういう曖昧状態を招いた元を糾せば、東北の蒲原が、柏崎県であった中越(現魚沼県)と上越(現頚城県)を強引に併合した為である。対岸を見ても、新潟の対岸は大熊なのに、柏崎の対岸は東京であり、春日山の対岸は清水である。又、何かと話題性の多い地域は、蒲原(下越)ではなく、魚沼(中越)である場合が圧倒的に多い。こうして、蒲原との食い違いや、新潟市民の「魚沼の物は新潟の物」「頚城の物は新潟の物」って態度に対する旧柏崎県からの苦情が殺到して、旧柏崎県は新潟県から脱退した。

一方、2011年3月12日福島核爆発により、会津地方の新潟県への編入が決定した。会津地方は本来なら『会津県』として分離独立するはずだったが、希薄な人口(30万人)が原因となって「『会津県』分立が無理なら、水系が同じ『新潟県』に仲間入りしたい。」と懇願して、新潟県への編入という形になった。しかし、福島核爆発によって「都市名を県名にしては駄目だ!!」「都市名と県名を別々にしろ!!」という教訓を下された為、会津地方の編入を契機に『新潟県』から『蒲原県』に改名される可能性もある(福島市は、福島核電所の所在地ではないので『信夫市』に改名した)。元々、会津と蒲原は阿賀野川流域の雪国であり、1868年の戊辰戦争では会津藩と蒲原は同盟軍を結成するなど、地理的にも歴史的にも同じ地域である。交通面でも、蒲原は会津と庄内県とは密接であり、会津から庄内県に行くには蒲原を経由しなきゃ行けない。しかも、戊辰戦争での奥羽越列藩同盟は、会津藩と庄内藩の擁護が結成の発端だった。

食文化[編集]

米どころ[編集]

新潟県といえば、まずは何がなんと言っても稲作)である。新潟県の産業中核は米に支配されており、江戸時代と変わりが無い。造、米菓など派生の種類も豊富である。代表的な米菓は「柿の種」である。新潟県民特有のうっかり体質で特許を取り忘れてしまったせいで、各社が堂々と同じ名前で販売中。新潟県民は亀田製菓派と浪花屋派に分かれ激しく争っている。最近はチョコでコーティングした悪乗り柿の種や、アルビレックス新潟応援の「勝ちの種」といった寒い柿の種など柿の種事情は今、急展開を迎えている。新潟県民の生活は、夏には田を耕し、冬には漫画を描くというスタイルである。どちらも新潟県民の貴重な収入源である。コシヒカリは大変高く売れその価値の高いことは誰でも理解できる。現在では、隣県の魚沼県産と庄内県産の二つのブランドで争いが起きている。

2012年には、県特産米「コシヒカリ」が世界味品評協会に袖の下を渡し忘れ、南国くまもん県産米「森のくまさん」に、日本一米の称号を奪われるという大失態をおかした。 とういか、米は、そもそも寒い地域での栽培に向いていないのに品種改良で無理やり作った新潟産の米が旨いはずがない。 ちなみにコシヒカリはそもそも昭和30年代に福井県で産まれ千葉県で栽培が開始した米であることや、コシヒカリ普及前の新潟米は「鳥跨ぎ(=鳥さえ食わないほど不味い)」と言われていた事は米作関係者にとって正に黒歴史なので、県内では決して口にしてはならない。不味くて主食米に出来ないから米菓や酒造に回されたという歴史的事実もまた黒歴史なので、県内では決して口にしてはならない。

菊花[編集]

菊の花をおひたしにして食べるのは、新潟県ではごく当たり前のことである。なお、両隣の庄内県魚沼県でも、新潟県と同様の菊花おひたしグルメが名物になっている。しかし、庄内県・新潟県・魚沼県の3県以外の住民にとっては、とても許せない行為であるものらしい。「なんという野蛮行為をするんだ。」と罵倒されることもしばしばである。でも、例えば葬式の時に使った大量の菊をただそのまま捨ててしまうなんて、勿体ないし、それは環境に優しくない行為であると思われるのだが。

枝豆[編集]

まだ成熟していない、うら若き大豆達を、ゴックン、いただきまぁーす。枝豆茶豆。お隣庄内県にも、「だだちゃ豆」という名物の枝豆がある。

県外から嫁いできた者にとっては、皿ではなく、大っきなザルに山盛りの枝豆を初めて目の当たりにした時はかなりのインパクト。生産地は新潟市黒埼地区や弥彦村が有名だが、県内どこでも作って、どこでも食べている、夏の主食である。

やわ肌ねぎ[編集]

県民は、未成熟とか柔いものを好む者が多い。だから小娘達にねぎを握らせて、恥ずかしい踊りをさせて喜んでいる。しかもブランド野菜として売りたい「やわ肌ねぎ」じゃなくて、「深谷ねぎ」を後生大事に握ってる。滑って転んですっとんとん。そして11年も経ったら、小娘達も立派なローカルアイドルになりましたとさ。

イタリアン[編集]

イタリアンと聞くと県民以外はイタリア風の何かを思い浮かべるのが普通だが、新潟県民の思考回路はそれと異なり、スパゲッティでもなく焼きそばでもなくなんとも言えない麺「イタリアン」を思い浮かべる。ご当地の文化の番組では必ず取り上げられ、他県の人からなんだこれ?という目で見られるのにも県民は慣れてしまった。みかづき派とフレンド派が激しく争っている。

更に、コンビニが現地メニューとして「イタリアン風焼きそば」等のパチモンをおいたり、ピーコックもイタリアンの提供を開始したりしてしててカオス化の様相である。柿の種の件といい新潟県は食の戦争が盛んである。ちなみにナポリタンと名前が紛らわしく恥をかく人も少なくない。西堀にある老舗ホテルイタリア軒とも全く関係ない。

焼きそばカリーナ[編集]

カレーイタリアンのパチモン。ラーメンチェーン店で出していたが、生息場所が消滅した為、絶滅したものと思われていた。しかし巻において復活が確認され、懸命の保護増殖活動を行っており、過去に決別できていないおじ様おば様達が現実逃避して求めている。絶滅危惧Ⅱ類指定。

ラーメン[編集]

最初にさっぱり断っておくが、「燕三条」系なんてものはない。「燕三条」の市民に向かって「燕三条」系なんて言おうものなら、こっぴどく怒られる。「燕三条」の市民に言うには、中華そばなら「大油(おおあぶら)」あたりが妥当かな?それでも嫌と言う燕市民もいるだろうけど。「中華そば」や「ラーメン」だったら「燕三条」の市民も文句は言わない。

また「背油チャッチャ系」なんてのは後からマネして盗んだ「お江戸」の言葉なので、本家本元本流を自負する「燕三条」の良識ある市民に向かって使ってはいけない。そもそも、ラーメンに限らず、「燕三条」などという言葉自体が「燕三条」の市民に取っては禁句である。

ビッグニュースが舞い込んできた!なんと、あの 燕市三条市がタッグを組んだ(燕三条ラーメン王国 お遍路Map)というのだ。「燕三条同舟」とは、まさにこのことである。泥舟にでも乗ったつもりで、彼らを生暖かく見守ってやってください。

  • 「燕三条」において「(大油)中華そば」とは、煮干しの匂いのするどす黒いスープの中にうどんみたいな変な麺を入れ、その上に豚の背脂をたっぷり振り掛けた物である。メタボが気になり出した人々にはとても恐ろしくて手を出しにくい印象を持たれる代物である。
  • 三条では(実は燕にも昔からある。)カレーラーメンを絶賛売出中である。なんてことでしょーう。よせばいいのに、カレーとラーメンを引っ付けて、その濁った味わいで舌を麻痺させるのを楽しむ代物である。様々なものが各店によって供されており、スタンプラリーを行っている。
  • 巻には、しょっぱい味噌味のスープにぶっとい麺を入れた代物がある。味に自信がないのか、味を調整したい人の為の薄めスープが別丼で付いてくる。以前はにんにくがたっぷり入っていたが、今は自分の好みに応じて後から加えるシステムに変更されている。この店で働いた経験のある者達が新たに店を出して味噌ラーメンを供しているが、同じ味の物は出していない。唯一味が似ていた葛塚にあった店も、店舗移転と同時に残念ながら脱皮してしまった。たった1軒で「5大」のひとつに数えるとは!!なんて浅はかなはまやらわ。巻の街なかには、もう1軒昔から味噌ラーメンだけが有名で汚い店があるが、経営態度が悪く駐車場を準備していないため、違法駐車で危険で邪魔で近所迷惑である。2軒とも豚骨味噌であるのに、なぜかこちらは「5大」とは認められていない。

新潟県のラーメンについて勝手に下手な分類をした者がおり、その者どもに言わせると、県内には「5大」ラーメンの潮流があるのだという。既に上にみっつ記した以上、しょうがないのであとふたつ下に詳しく記載する。

  • 新潟市の昔ながらのあっさり醤油ラーメン。と言うと郷愁をそそられるかも知れないが、すぐ伸び切ってしまう細麺を味も素っ気もないスープに入れた代物。
  • 喜多方ラーメン。全国的にラーメンといえば、新潟市や燕や三条よりも、喜多方の方が有名。会津は勿論、下越の土産屋でも購入可能。
  • 中越の生姜醤油ラーメン。(ん?このページ全体は中越を仲間外れにしているのか?)。生姜味を効かせたタールのような色をしたスープに細くもない太くもない麺を入れた代物。スープを取った後の出汁殻であり、しっかりとうまみを抜いた煮豚が売りの店もある。

もちろん、新潟県内には5種類のラーメンだけしかないわけではないのは、言うまでもない。「お江戸」の影響も色濃く受けており、二郎インスパイア系とかいう大きい丼を使えば済むところをわざわざ小さい丼に火の通し方が不十分な生臭い野菜をてんこ盛りにして、客が食いにくそうにしているのを見て店主が喜ぶという代物、魚介系という魚の臭い匂いを売りにしている代物、つけそばなんて言いながら蕎麦の優れたところを何一つ学び取ろうともせず、応用することを怠けており、店主の生き様そのままに「ぬる~い」代物、横浜家系とかの獣臭さと油っぽいくどさを売りにしている豚骨醤油という代物、火力調整に失敗して焦がしてしまったのを構わずそのまま客に出してしまう焦がしなんとかというガンを誘発する代物、客の懐具合を顧みず、店主の道楽で高かったり珍しかったりする食材を使った代物、スープを取った後の出汁殻の豚肉のなれの果てを使い、しっかりとうまみが抜けた後に客の腎臓に過度の負担を掛ける為、酷くしょっぱくした上に「豚」と不正表示で客を欺く「豚」、鶏肉をそれと同じ作り方で処理した為、ぱっさぱっさで味のない「鳥」、せっかく海苔生産者がぱりぱりに干して、流通の際に湿気ないように気を遣って保管流通させた海苔を、無知な店主が汁につけ込んでずぶずぶにしてしまった、身も蓋もない焼き海苔等、まさに百花繚乱であり、そこには様々な工夫が見て取れる。

そして、「5大」ラーメンの店はそんなことはないのかも知れないが、店主や店の都合が最優先で、いろいろと客をないがしろにしている店も多い。ラーメン屋だけがそうだとは言い切れないが。そして読者を大切にすることなど一切考えず、なぜか横暴なラーメン屋を擁護することのみに汲々とする雑誌記者・編集者。飲食店もマスゴミも、誰のお陰でおマン○が食えるのか一顧だにしない。むしろ、自分らがいるお陰で「おめえらを食わせてやっているんだぞ」、とどえらい勘違いをしている。結果、外部資本の浸食を許していくのである。

ピーコック[編集]

新潟県が全国に誇るファーストフード・チェーン店。合言葉は”食べるぞ!! なめるぞ!! 飲んじゃうぞ!!”

セイヒョー[編集]

新潟県が全国に誇るアイスメーカー。アイスのもも太郎は値段が安いことで有名。もも太郎はアイスの棒が真ん中に刺さっておらず少し斜めになっている。「もも太郎」は製造特許を受けており、他社は同様商品を許可無く製造販売することができない。同じく「もも太郎」は商標登録も受けており、同名の商品は「一切」流通していない。もし万が一、見掛けたと思ったら、眼科診療を受けるか消費者センターに駆け込むべきである。

そば[編集]

新たに仲間入りする会津の名物料理と言えば、そばである。前述の喜多方ラーメンが高い知名度を誇っているが、会津(若松)城下や山都町や猪苗代など、磐越西線沿線ではそば屋が繁盛している。

また、お隣の魚沼県も長野県との県境付近を中心にそばの産地である。十日町市などでは地元で生産される良質のそば粉に織物を作るときに使われる接着剤を練りこんだ「へぎそば」が名産である。

人物相[編集]

雪で埋もれた会津の山奥・只見の様子。
民放が4社もあるにもかかわらず、テレ東とのコネが貧弱な為、このような空白時間帯が生じるといったトラブルも多い。

新潟市民を表す気質として、「新潟に(の場合もある)と男は育たない」という格言がある。その言葉が示すとおり、男は貧弱な者[要出典]が多く、野球サッカーはぱっとしない。強い選手は他県に引き抜かれてしまう。それに反し、女が非常にパワフルなカカア天下の県である。

特に下越地方は低賃金で働かされるので、下越地方の専業主婦にはなれない。会津地方も似た傾向だが、会津は下越以上の豪雪地なので、冬になると男は出稼ぎ、女は専業主婦となることも度々。

会津人は外見も中身も執念深いが、下越人は外見は清いが中身は汚い。下越の女は東京への憧れが強く、東京の男との結婚願望が強い。ごく一部ではあるが、夫をワインボトルで殴って殺す下越の女がいる。

特に新潟市の女子高生は、マスコミの影響をまともに受けすぎて日本で一番スカートが短い。昨今は見せパン等の余計なものを身に付けていて、しっかりガードされた多種多彩な姿を眺めることができる。ごちそう様です!どっかのおばさんのおかげで修学旅行は制服でなくて私服で行けるようになったよ。ありがとう。

ちなみに新潟市は「アニメ・まんがの街」を名乗っているが、新潟はオタク不毛地帯である。ちょっとマイナーな雑誌は一切入荷しないし地上波アニメも規格外に少ない。しかも放送枠がおかしい。どれくらいおかしいかというと、全国的にはドル箱扱いのワンピースを土曜日朝五時半に流すくらい。日曜朝九時半は一ヶ月遅れの「もしもツアーズ」が長いこと占有している。深夜アニメも一期につき多くて二本。衛星放送?大雪でBS/CSアンテナなんてものは役に立ちません。地デジでさえ大雪の日は電波が乱れます。もうこれ何かの祟りだよ!!それに加えて雪に閉ざされる都合上非常に排他的であり、つまりオタクは犯罪者扱いされても文句を言えないし言っても誰も気にしないやっぱりこれ何かの祟りだよ!!

新潟県民は冬場に風で電車が止まるが、そんなことは慣れっこなので気にしない。いやむしろ冬に電車が止まるのは当たり前だと思っているので、大雪が降ると公缺する人が後を絶たない。

さらに、学識よりも実用を重んじる気質を有しており、大学進学率がメチャクチャ低くて、それに反比例して専門学校の進学率がメチャクチャ高い。そのため、新潟市では専門学校が重要な産業となっている。

新潟県の女子高生及び専門学校の女子学生の就職先の一番人気はキャバクラである。毎週キャバ嬢呼ぶようなラジオ番組つくるほど。 なお大学進学率が低いのは専門学校が多いからではなく、天満宮がないからと想像される。なぜなら同じように進学率の低い鳥取と沖縄にも天満宮がない。まずは天満宮の誘致が先決だろう。

2011年にはついに新潟県人よりも他県人の方が多くなってしまった。やったね!

新潟県内の会社の社長さんはケチな人(特に燕三条辺りの経営者)が多いので一般労働者の給料がメチャクチャ安い。かつて東京や大阪で派遣切りが問題になったが、新潟県内では派遣切りがあまり行われなかった。新潟県内においては労働者の賃金が安いので正社員派遣社員給料がさほど変わらないので、会社の経営者は派遣社員を使っても、あまりメリットが無かった。というか派遣関係をあんまり厳密にすると土建会社がやってる原発への人夫出し(脱法派遣)が滞って柏崎刈羽原発でボヤ騒ぎが起きてしまうため、新潟の経営者はあんまりその話題を扱いたがらない。

新潟市の政治家は下越と東京庄内しか眼中にない連中なので、春日山富山など越路の住民が熱望する北陸新幹線を、いつになっても作ってあげない。逆に、庄内は「今すぐに山形県から脱退したい!新潟県に仲間入りしたい!」と下越に超Loveだが、山形県統治時代には内陸仙台しか眼中にない山形の行政屋に冷遇されて来た。現在でも、庄内県民は、きらきらうえつ国道7号で新潟へお買い物に行くのはするのはザラである。福島核爆発が発生しなかったら、会津じゃなくて庄内が新潟県に編入されていたかもね。

長岡~富山~敦賀~長浜の北陸自動車道の全通が早かったのは、現魚沼県出身の田中角栄が政権を執っていた時代に着工したためである。又、長岡~新潟~鶴岡秋田日本海東北自動車道(通称:出羽自動車道)の開通が遅いのは、山形の行政屋が「庄内と新潟の交流?沿岸なんて知らんわ。」と現庄内県を冷遇したからである。新潟市も新潟市で、新潟市など下越の行政屋は、上越(現頚城県)をひたすら冷遇し、中越(現魚沼県)をおまけ扱いしている為、日本海側同士である長岡⇔富山の新幹線をなかなか認めなかったが、太平洋岸の東京に電気を送る核施設をすぐに認める(それも新潟市の県庁から遠い現魚沼県刈羽に建てさせる)ダブスタぶりである。最近では横浜をライバル視していることが、中華街構想とプロ野球球団誘致に見てとれる。

なお、会津地方の新潟県への編入により、会津が下越とどのような友好関係を築いて行くかも注目されている。会津地方民は「『Fukushima』の呪縛から脱出できて万々歳だ!」と清々しているが、「Fukushima」が東京に電気を送る核施設だった事から、東京一辺倒からの脱却を呼び掛けて行くと思われる。会津と下越の交流は、1914年以前には阿賀野川の舟運も運行されていたが、現在では国道49号・磐越西線・磐越自動車道が交流手段であり、会津若松⇔新潟の高速バスが最も便利である。なお、磐越自動車道の開通は、日本海東北自動車道とは逆に、1997年開通と早かった。

スポーツ[編集]

  • スポーツはあまりぱっとしない。しかし、雪はてんこ盛りなので、ウインタースポーツは無類の強さを発揮する。季節に関係ないバスケットボール新発田市の本丸中が全中優勝したりと意外と強いが、中学卒業後は他県の私立校に根こそぎスカウトされてしまうので、高校バスケは意外と強くもない。プロチームもサッカー、野球、バスケットボールと三拍子そろっている。どれも名前が「アルビレックス」のため覚えるのは簡単だが、区別は大変である。そのため後ろについている英語二文字で区別するしかない。サッカー、バスケットボールチームは人気で実力もある。特にサッカーはタダ券をばらまくので試合の日にはスタジアムに人が押し掛ける。そのため本拠地デンカビッグスワンスタジアムのある新潟市は試合の日はゴーストタウンとなる。車文化の土地なので試合終了後のスタジアム周辺は小二時間程大渋滞である。野球のチームは、最近になって面白いことに戦力が急に高騰し、今では日本シリーズの常連になっている。あまりに強すぎるため、テレビでは報道されない。
  • プロ野球招致に張り切っているが、これも一種の箱物政策であることを忘れてはならない。そう、新潟県に住んでいなくても君の血税が流れているのだよ。
  • また、夕刊フジのハードオフエコスタジアムでの写真は観客がたくさん入るオールスターの写真を使用していることを忘れてはならない。反対に横浜スタジアムでの写真は平日・ナイター・大雨・消化試合の写真を使っている。

新潟県の人から一言[編集]

僕は新潟県出身です
今は東京で働いています
東京に強い憧れがあります
みなさんイメージだけで僕をみないでください
実家は作ってません
はあまり強くありません
スキーできません
は二階の窓から出入りしません
かまくらなんかで寝てません
じいちゃん生きてます 雪下ろしで死んでません
トキの数なんか覚えてません
ジェンキンス氏の近況なんか知りません
NGT48? 知りません。イタい御当地ソングとか知りません、興味ありません
がっかりした目でみないでください
つかえねー奴みたいに扱わないでください
新潟県民の意味ねーじゃんってその方が意味解りません
下越の人間から言わせてもらうと、庄内は下越の属国です
中越の人間から言わせてもらうと、たった数センチの雪で交通機関が麻痺する東京はアホだと思います
正直に言わせてもらうと新潟県は三つの県(新潟県・長岡県高田県)が合わさったようなものです
中越地域人は震度4以下の地震地震とは認めません。当然震度3ぐらいでは眠っていても目が覚めたりはしません。
「『フーリガン』は恐くないよ。だってボールは友達だもん。」
過去に大空真弓氏が語ったとおり、新潟において『ふーりがん』はそんな極端に恐ろしいものではありません。だって『ふーりがん』は『古くなったもの』とか『古い方』程度の意味だもん。
2002日韓ワールドカップの時、『ふーりがん』が来る、『ふーりがん』が来る、と騒いでたけど、誰も全く気にしていなかった。けど時には『ふーりがん』を食べて食あたりになって苦しい思いをすることもあるので、気を付けて。
とにかく金がない。マジで金がない。

※これは個人の感想です。新潟っこもどきにご注意ください。

新潟州(都)構想[編集]

県知事は困っている。
なぜなら、2012年には県知事選が行われるからだ。
もし、2012年までにプロ野球球団が来なかったら。。。
特に、HARD OFF ECOスタジアム新潟には84億円もの巨費かけたのだから。
しかも、カモ出身の御仁の単なるええかっこしいの為に、建設計画を一度白紙にした。そのため、国から交付されるはずだった数十億円にも上る地域総合整備債への交付税による補填措置が、制度適用期限切れにより、1円ももらえない事態に陥り、全額県費で建設せざるを得なくなったとの噂である。MOTTAINAI!
知事の再選はないどころか新潟県のイメージはガタ落ちである。
そこで知事はもしも球団が来なかったらまずいということで保険を作った。
それが新潟中華街構想である。
チャイナマネーで税金を取り戻そうとし、さらに市内交通の整備まで考えた。
しかしsengoku38一人の手によって新潟県民の対中感情も悪くなり、新潟中華街構想が一時凍結へ追いやられた。
そこで次は新潟州として県と新潟市がまず合併し、市を解体して、複数の特別区を置くことを想定。県は州に移行するが、名称は「新潟都」として二重行政の分の金で埋めようとしている。
球団が来れば全てが片付く。しかし、球団が来なかったら新潟県は俺たちの金でハコモノばかり作っているじゃないか!と他県からボコボコにされておしまいである。
ハコモノばかり作ったカタが回ってくるのか。
それとも市内交通を整え、新潟州として栄えるのか。。。
県知事と新潟市は共に墜ちていく運命である。

県内の主な市町村[編集]

下越(蒲原)
  • 新潟市 「宝石みのわ」本店所在地で有名。杉の木と男の子が育たない不毛な大地であることから、ピーコの生産が盛ん。かつて万景峰号が寄港していた地域でもある。
  • 新発田市 「しばたし」と読むが、部外者は絶対に読めない。誤読の最たる例は「にばんだし」。
  • 三条市 燕市と何故か敵同士。金属洋食器の生産が盛ん。会津と繋がるの工事があったりする市。地図で見ると長っ広い。
  • 燕市 三条市と何故か敵同士。三条市と同じく金属洋食器が有名。
  • 加茂市 こんな時代なのに未だにファシズムがまかり通っていて、独裁者が牛耳っている市。だって、神主なんだモンッ。
  • 阿賀野市 阿賀町とよく誤認される。主な産業はヨーグルト生産。旧名は「水原」。
  • 阿賀町 阿賀野市とよく誤認される。しかも隣同士。旧名は「津川」。かつては阿賀野川の舟運で有名な河港だった。
  • 聖籠町 火力発電所と新潟東港工業地域の恩恵を無駄に受けている。このため、新発田市と新潟市から編入のターゲットとしてに狙われているが、シカト。ロシア人とパキスタン人がうろうろしてて怖かったりもする。
  • 村上市 夕日が沈む瞬間、緑の光線(グリーンフラッシュ)が走る。これを見ると、願いが叶うらしい汐美荘で有名。鮭の南限にして茶の北限。市民は鮭の皮で作った背広を着ており、猫を引き連れて歩いている。
  • 胎内市 胎内帰還願望のある人たちにぜひとも来てほしいスポット。日本ではめずらしく石油が産出されるところでもある。
  • 弥彦村 公共交通機関が「鹿」というユニークな村。とってもエコ?パンダが棲んでいることでも有名。神社のおかげで合併せずにすんだ。
  • 五泉市 頚城県民と魚沼県民からは「どこそこ?」と言われてしまうくらい影が薄い。五泉市から出た者は、彼らに「出身地はどこ?」と聞かれるのが苦痛でたまらない。繊維産業が盛んだったが、見附市同様に斜陽産業であるにも関わらず「世界の五泉ニット」を言い張り、村松藩との合併時に無理やり五泉市にしてしまった結果、村松藩士を敵に回す事になった。市の方針としては農業都市の為、五泉市の名は既に意味の無い物になり果てている。最近、村松藩士が五泉市の長となった事から一揆が勃発しそうだが、やはり影が薄い為、他県民に存在を気づいてもらえる日はまだまだ遠い。
  • 関川村 大蛇の上にそびえ立っていると自負しているが、そもそも新潟県そのものが大蛇の上に存在しているので誰も気にしない
  • 粟島浦村 島。孤独。住んでる人の殆どが「本保」姓。村長さんももちろん本保さん。
会津
  • 会津若松市 会津藩の首都だったので「会津」と呼ばれてるが、天気予報では「若松」と呼ぶ。新潟⇔会津若松の高速バスは、予約なしで乗れる便利な交通手段。
  • 喜多方市 ラーメンと土倉。近年、そば処の山都町を編入した。
  • 北塩原村 通称「裏磐梯」。塩原の一部ではないのに「北塩原」とややこしい為、「裏磐梯村」に改名する予定。
  • 猪苗代町 スキー場の密集地。
  • 柳津町 会津三観音の所在地。
  • 田島町 祇園祭で有名な小都市だが、京都から都落ちした者がいたのかな?
  • 下郷町 塔のへつり。
  • 只見町 会津地方最大の豪雪地。冬の外出は要注意。
  • 檜枝岐村 言わずと知れた秘境。尾瀬の北口。
佐渡島
中越(現魚沼県
  • 長岡市 日本で初めてドライブスルーが導入された店鋪、フレンド本店所在地。米百俵。裏日本側では数少ない空襲兼原爆投下予定地が数少ない自慢の一つだったが最近実際には落とすほどの戦略的価値予定はなかったという資料が出てきて窮地に陥っている。
  • 柏崎市 かつては柏崎県の県庁所在地だった。ブルボン王朝のお膝元。
  • 小千谷市 鯉の養殖とこしひかりとそばと小千谷ちぢみが名物。「おぢや」の発音に注意。一応高速道路のICが存在しているが年の一度の片貝祭り以外は警察とNEXCO東日本の車両しか通過しない。
  • 魚沼市 魚沼産こしひかりで有名。魚沼市のガストでドリンクバーを頼むと、日本酒が飲み放題になる。
  • 南魚沼市 こしひかりが一番おいしいのはうちだ!と言ってはばからないが、首都圏の人々の知名度は低い。裏日本汎用電鉄道路線型決戦兵器「北越急行ほくほく線」の始発駅がある。
  • 刈羽村 核電所がある。市民には援助金として一人当たり、毎月5万円が支給されている。多くの県民にはこれは知られていない。刈羽村はまれに見る富裕地域&出生率が高い地域である。
  • 栃尾市 今はもうない。平成の大合併の結果、いきなり長岡市の面積を三倍にするという大技をやってのけた。長岡市とは地理上は隣接しているのだが、交通事情的には限りなく飛び地合併に近く、この為住民はいまだ何かにつけ長岡市の行事参加を遠回しに断られているどころか通知すらもらえない一方で、実は合併そのものを住民が全く理解しておらず、今現在も長岡市と栃尾市のままだと思っているので誰も問題視していない。なぜか豆腐関連の製造が盛んというか他に産業は存在しないに等しい。近年、度重なる天災により封印から開放された狐の妖怪が猛威を奮っている。
  • 見附市 繊維産業の街を自負しているが、それはもはや斜陽産業である。新潟県の重心に位置することから考案された「へそラーメン」なるメニューと、周辺都市の労働者が居住するための土地の販売が現在の主要な産業。住民の数の割にはわざわざ公費を注ぎ込むような物があまり見当たらないため、歳出が少なく財政は安定している。
  • 十日町市 雪と着物で構成された市。周辺地域を次々に飲み込んで成長する別名「中越のブラックホール」。なぜかIT産業が盛んで、長岡に次ぐ規模である。マニアックな映画を上映する映画館があったが2018年3月11日をもって閉館した。
上越(現頚城県
  • 上越市 上越線上越新幹線も通じていないにもかかわらず、高田市直江津市が合併された結果、『上越市』っていうややこしい名前になった。このため、全国から苦情が殺到し、『上杉市』に改名した(本来なら城下町名で『春日山市』にしたかったのだが)。新潟市からはあまりに遠いため、頚城県として新潟県から脱退した。更に、新潟市民にとってはもはや石川県である。戦国時代には上杉謙信の本拠地だった所であり、2007年・2008年と二年連続でG-ackt01なる巨大ロボが来訪し20万人超の見物客が集まった。2009年は当地が舞台の大河ドラマからゲストを呼ぶ予定で、みんながっかりする予定である。また、直江津付近は怪異が起きる事で有名らしい。
  • 糸魚川市 完全に新潟市から忘れ去られている西の最果ての幻の市?である。セメント教という独自宗教が流行しており、ほぼ運ゲーの試練を突破したものが僧正になれる。僧正は糸魚川市では特権階級扱いで何をしても許される。僧正に成れなかった者のなかで構成される下部組織があり僧都や律師に当たる者がここに属するが、大抵は僧正たちがやりたくない危険な修行を代わりに行って功徳を積んでいる。信者らのほとんどは、まるでFF7の魔晄炉のような巨大な礼拝堂に交代制で365日24時間、年中無休で参拝している。また、言語体系が下越地方とは違う為、下越地方出身の県民とは上手く意思疎通が取れないことが多い。

関連項目[編集]

この記事、新潟県田中角栄先生のお力でもう既に完成に近づいています。球団を誘致する時間資金人脈があるなら奥羽越列藩同盟開発してください。日本海東北自動車道拉致問題といった公共事業等は未だに完成、あるいは解決しておりません。 (Portal:スタブ)