日産・シルビア

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日産・シルビア (にっさん -) とは、多種多様な用途に使われていた訳の分からないクーペ。ちなみに、現在ではドリフトしなければ曲がらないことで余りにも有名である。

概要[編集]

FRレイアウトのハイパワークーペという、少なくとも初代が販売された当時には比較的ありふれた設定のシリーズであるが、のちにこれが災いしこの設定を貫いたがゆえに、予想外の方面に人気を博すこととなる。

初代は日産最高級クーペ、と言うか典型的なデートカーであったが、その後のモデルでドリ車として人気となったという意味不明な運命をたどった。どのように使われたのかは後述する。ちなみに、峠でアホな若者が調子こいてバトルをしたり、ドリフトをしたりして事故を多発させたため、保険料率は日本最高額である[1]。乗りたい奴、特に20代は気をつけた方が良い。

歴代モデル[編集]

初代CSP311型(1965-1968年)[編集]

フェアレディZのご先祖様であるオープンカー「ダットサン・フェアレディ」をベースに作られた日産最高級のクーペであった。

エンジンは当時としては大排気量のテンロクで、デザインもドイツ人デザイナーのゲルツと見せかけて、実は日産の日本人デザイナーの手によるものだった。しかし、「ただ綺麗なだけで全然ドリフトできないじゃないか!」等という当てずっぽうなイチャモンを付けられ、1968年に554台しか製造されずに生産中止となった。

そして、開発者は「次にシルビアを出すなら、ドリフトのための車にしよう」と誓ったのであった。ここから、シルビアのドリフト車としての運命が始まった…

2代目S10型(1975-1979年)[編集]

日産最高級クーペから、日産最速のロータリークーペとして復活する予定だったが、オイルショックで燃費の悪いロータリーエンジン搭載車を売っても売れないと判断したため、サニーのエンジンを載せて復活した。おまけに、スタイリングも綺麗だった初代とは大違いの、えらいずんぐりむっくりであった上に、ドリフトしなければ曲がれないという代物だった。

しかし、ドリフトの良さを広めるためにつけた大流血プライスのおかげで、とりあえずはヒットした。

3代目S110型(1979-1983年)[編集]

このモデルから、兄弟車のガゼールが追加された。なお、ボディタイプは2ドアクーペと3ドアクーペの2本立ててあった。

エンジンは当初そんじょそこらに転がっている他の日産車と同じつまらない平凡な物しか搭載されなかったが、1980年にブルーバードに搭載されてたターボエンジンを転用し、通常の3倍パワーアップされた。更に1981年には当時最強のスカイラインだったDR30スカイラインRSのエンジンを載せた「RS」というモデルを追加した。挙げ句の果てには、1982年にはC210スカイラインに搭載されていたターボジェットエンジンを載せたモデルをも追加した。

これで日産はこの車を高級クーペからスポーツクーペにするつもりだったのだろう。事実、ドリフトしなければ曲がらない代物だった。

当時ペプシコーラから「ミリンダ」という炭酸飲料が発売されていた。この車はミリンダを飲みながら運転するとよく似合う。

CMソングは執筆者は知らないが、この車のイメージに合う曲としては水樹奈々の『SUPER GENERATION』やT-SQUAREの『Rondo』、『Fantastic Story~時間旅行~』等が挙げられる。但し3曲ともこの車が発売されていた当時はなかったし、第一水樹はこの車の販売時に[2]、スクェアのドラマー・坂東慧は4代目登場時に生まれた[3]

4代目S12型(1983-1988年)[編集]

顔がハチロクトレノT16#セリカにそっくりだった。サファリラリーでクラス1位(総合2位)という輝かしい戦歴がある以外は取り上げることがない。当然のことながら、ドリフトしなければ曲がr(ry。前期型のCMソングはKarizmaの『Say You Will』で、後期型のCMソングはポール・モーリアの『RAIN RAIN』だったが、どう考えてもTHE SQUAREの『PRIME』の方がこの車には似合う。

なお、執筆者は「この車について俺は全然知らん」と申し上げてますので、はい次。

5代目S13型(1988-1993年)[編集]

文句なしに最もヒットしたシルビアである。ナンパしたり、大阪環状で暴れたり峠でバトルしたり、ドリフトしたりと、引っ張りだこだった。当然のことながら、ドリフトし(ry。

ライバルだったホンダ・プレリュードを販売面でフルボッコしたことで有名である。今のカローラより売れてたって、嘘だぁ~。でも、その当時のカローラはシルビアより売れてたけどね。

シルビア同様ナンパ御用達であったライバルのプレリュードは助手席を運転席側から倒せてしまうので、女性からはそのような強引なところがないシルビアの方が受けた。オマケにシルビアはドリフトできる(と言うよりもドリf(ry)ので、プレリュード涙目。

1989年に柊姉妹並みにシルビアとは全然似てない兄弟車日産・180SXが追加された。泣く子は喜ぶが鼻先を重くするリトラクタブルヘッドライト、ボディ剛性をガタガタに悪くする後部ハッチという、外観をちょこっとスポーツカーっぽくする以外に何の意味もない設定であったが誰も気にしなかった。こいつもシルビアベースなので当然ドリ(ry)。しかも、この車剛性がクソ悪く、4~50kmで電信柱に突っ込むと、ルーフまでぐんにゃり…。1991年、頑丈な鋳鉄ブロックのCA18エンジンから、猛烈にすり減るアルミブロックのSR20エンジンに換装される[4]。そのため、頭文字DのS13シルビア(CA18ターボ搭載車)オーナーの池谷浩一郎は「今更ないでしょ」と批判したが、アルミのもろいSR20よりは鋳鉄ブロックのCA18は頑丈なので嘆くことはありません。しかし、チューニング界ではSR20の方が主流である。

アメリカでは180SXのエンジン排気量を2400ccに増やした240SXが発売されて、結構売れた。これはフェアレディZが値上げされ、今までのお得意様であるポルシェの買えない低所得者層には手の届かない金額になってしまったため、その埋め合わせとして発売された貧乏車であった。

前期型のCMソングはプロコルハルムの『すきっ腹 パン 団子』だったが、どう考えてもT-SQUAREの『DAISY FIELD』の方がこの車には似合う。

6代目S14型(1993-1999年)[編集]

どういうわけか3ナンバー化、しかもドリフトするには剛性足りないぜ。しなきゃ曲がr(ry。

外観も、シャープでかっこよかった先代とは対照的なずんぐりむっくりになってしまったのと、ピザになってしまったために、ぽっちゃり好きのマニア以外には受けず、販売がガタ落ちしてしまった(しかし、ドリフトしたときにえらく安定するが、しなければ曲がr(ry )。そのかわりに、皮肉にももうそろ生産中止になるはずだった180SXが売れたため、180SXは現役続投となった。しかし、西洋人には好評である。

プレセアの2代目に似ているのは気のせいである。勿論、プレセアと違ってドリフトしなければ曲がらない。

1996年、顔を買えて当時流行だった釣り目にするという小手先だけの変更で売り上げ向上を画策するも、さっぱり売れず…orz

デビュー当時のCMソングは空耳アワーでも取り上げられた「母ちゃーん、許してー」である。

7代目S15型(1999-2002年)[編集]

3ナンバーサイズから5ナンバーサイズに戻し、ボディもコピー紙10枚の軽さまで軽量化され、ターボエンジン搭載車はパワーを220馬力から250馬力にアップし、マニュアルトランスミッションが6速に進化させ、ドリフト仕様車も設定し(ドリフトしなければ曲がらない車だったので今更だが)、カラーリングも痛くしたりバイナルにしたり出来るようにしたが、時すでに遅し。ユーザーはみんなしょぼいコンパクトカーやごつすぎるクロカンに流れてしまっていた。オマケに排ガスが汚いとイチャモンを付けられたからたまったもんじゃない。とうとう2002年に生産中止となりましたとさ。残念!!!

CMソングはシェリル・クロウの曲が使われたが、水樹奈々を起用していればもう少しヒットしたかもしれない。でも水樹は声優デビューして間もない上、キャラソンは歌っていたが「水樹奈々」名義での歌手活動はしていなかったので[5]、CMソングを歌うことも、CMに出演することもなかった。

復活計画[編集]

残念なことに2002年に生産中止となったシルビアだが、復活することが決まった。と言いたいところだが、またもやドリフトしなければ曲がらない車になってしまい、オマケにこの世界的大不況が日産を襲ったため「利益が出ないし今の時代には無駄だ」と判断し、ゴーンは開発中止にさせてすっぱりとドリフト族の夢を捨ててしまった。

使用用途一覧[編集]

正しい使用例[編集]

ナンパ[6]、デート、峠でのバトル、サーキット走行、ラリー、警察の高速でのストーカー活動パトロール、エクストリーム・路上駐車エクストリーム・渋滞エクストリーム・遵法闘争エクストリーム・速度制限無視エクストリーム・ドライビング(この車はこの競技で結構使われている)…、エクストリーム・カーマゲドン、コンクリートを入れたドラム缶をそこらへんに捨てるなど

間違った使用例[編集]

珍走[7]エクストリーム・飲酒運転(この車には全然似合わないのでおすすめしません)。

注釈[編集]

  1. ^ ちなみに、年間契約で20万をこえるツワモノもいるとかいないとか
  2. ^ 水樹は1980年1月21日生まれ。
  3. ^ 坂東は1983年8月19日生まれ。
  4. ^ 軽さとパワーを兼ね備えたSR20エンジンは、実は日産史上に残る名エンジンではあるが、如何せん耐久性が足りなかった。ロータリーエンジンより軽いがロータリーエンジンより弱いという意味不明な状態で、ロータリー信者の目の敵である。
  5. ^ 但し「近藤奈々」名義で演歌のカセットテープをリリースしたことはある。
  6. ^ 同じようなことに使われた車はシルビアの他に、トヨタ・セリカホンダ・プレリュードトヨタ・マークIIとかトヨタ・ソアラがある。
  7. ^ 例:スクラップティーチャー。このドラマに出てきた珍走団の車にS13が一台混じっていた。恐らく、車に疎い制作者が珍走団と走り屋を混同した為だと思われ。

関連項目[編集]

S15は、あんな奴らに乗られていて、S15にとってはいい迷惑だろう。 ちょっと忘れかけた頃に奥山とか言う奴がかっこいいS15に乗って登場したと思いきや霧の中で見失ってしまっって消えた

4370 large.jpg この「日産・シルビア」は、マイナーチェンジの案が出ています。マイナーチェンジして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)