時間平面理論

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

時間平面理論(じかんへいめんりろん)とは現在の時空理論である特殊相対性理論および一般相対性理論にかわる理論。

概略[編集]

この理論は21世紀初頭に一介の女子高生、涼宮ハルヒによって同人誌「世界を大いに盛り上げるためのその一・明日に向かう方程式の覚え書き」上にて発表された。発表当時はその突飛さから見向きもされず、提唱者が不詳となるほどの期間放置されていたが、亀博士によって再発見され、おおいに発展された。またこの理論に基づき、時空移動装置のTPDD(タイムプレーンデストロイトデバイス)が開発され、自由に時空を行き来できるようになった。

その基礎理論[編集]

この理論によると時間は現在考えられているようなアナログ的・連続的なものではなくデジタル的・断続的なものだと言う。すなわち、時間とは一種の平面であり、時間はその平面上で完結しており歴史とはその平面が地層のように重なったものである、ということである。

またこの理論を発展させることによって「時空を移動するには時空地層を三次元的に移動するだけでよい」ということになり、一般相対性理論による「光速を超える移動」の壁が打ち破られた。これによって前述のTPDDが開発された。

さらに、この理論の特徴として「過去の時間平面上でおこった改変の影響はその平面のみに影響し未来に影響を残さない」と考えることがある。

Zikan.gif

(図)時間平面理論によると時間平面Aによって事例XがX2に改変されたとしてもその後の平面Cにおいてはなんの影響も及ぼさずに事例Yが発生する。一方、一般相対性理論によると年代Aに事例XがX2に改変されると、後の時代である年代Cでは事例Xに付随して発生するはずであった事例Yが消滅し、かわって事例Y2が発生する。

この理論は多少の矛盾点を孕むが、未来にわたって打ち破られていないことを見ると、おおむね正解であるのだろう。

既知の矛盾点[編集]

  • そもそも過去が改変され、それによって未来が変化したとしても、未来からそれを知覚することは可能であるのか。
  • なぜ現在の時間平面の朝比奈みくるには禁則事項があるのか。もしも現在の時間平面での改変が未来に影響を残さないのなら、現在の平面で未来の出来事や理論を暴露しても問題ないはずである。
  • そもそもなぜ朝比奈みくるは現在の時間平面に存在するのか。もしも現在の時間平面での改変が未来に影響を残さないのなら、現在の事例を保護しなくてもよいはずである。

既知の矛盾点は以上の通り。(発見されたら加筆求む)

なお、TPDDの利用に際しては微量のノイズが混入することが確認されているので、その利用は慎重に行う必要がある。

関連項目[編集]