曽根崎心中

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来年のことを言うと鬼が笑う。
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曽根崎心中(そねざきしんじゅう)とは、201X年、時の市長H氏の「改革」により職を失った元大阪市職員のカップルが、大阪市北区梅田の商店街にあるカラオケ店「ジャンボカラオケ広場お初天神店」で服毒自殺した事件。

事件の背景[編集]

亡くなったのは元大阪市水道局職員の平田徳貴さん(34)と、元同市生活保護担当職員である新島初香さん(29)。平田さんは東淀川区柴島にて水道水の品質改良の研究に、新島さんは東成区役所にて膨大な数の生活保護受給者の見回りの任にあたっていた。

二人は新島さんが入職して間もない頃、飲み会で知りあって以来長きに渡る交際を続けており、既にお互いの両親にも紹介済みであり、婚約も秒読みと評判の二人であったという。

しかしそんな二人に暗い影を落としたのが、2011年にビル購入の赤字から大阪府知事の職を逃げた人気だけが取り柄のH氏の市長就任であった。彼は市職員は皆悪人を合言葉に大阪市職員を次から次へと解雇。平田さんはデータバックアップに必要なDVD-Rを大量に購入して無駄遣いしたという理由で、新島さんは脅迫一歩前のクレームをつける不正受給者に対して申請書面を渡したという理由でそれぞれ解雇された。

折からの未曾有の不景気、再就職先は見つからず、挙句裏金着服の罪を上司になすりつけられた新島さん。濡れ衣の疑いを晴らす平田さんの孤軍奮闘も虚しく、高額の賠償金が記された訴状が八尾市にある新島さんの実家に内容証明郵便で送られたのであった・・・。

現場の様子[編集]

Y月Z日の早朝未明、店員がチェックアウト時の内線電話に反応がなかったため個室確認時に遺体を発見。大阪府曽根崎警察署の発表によると、睡眠薬の大量摂取による自殺であった。遺書は無かったが、捺印済の婚姻届が現場に残されていた。

事件後[編集]

在りし日の二人を偲ぶ供養像

事件は斜陽気味ではあったが大阪市中心部の繁華街にある盛り場で起こった。このためカラオケ店前には事件後1週間献花が絶えることがなかった。真っ赤な薔薇の花束も一部紛れていたが。

現場近い神社であるお初天神では、二人が最後にデートした場所である京都の太秦映画村でのポートレート、すなわち江戸時代の花魁とうっかり八兵衛のコスプレを題材にした二人の銅像が建ち、毎年供養も実施。また都島区の小学校で初めて上演され、ハッピーエンドで終わるように脚色された市民団体による同名の人形劇は草の根で評判を呼び、21世紀初頭の日本を代表する戯曲作品として歴史に残ることとなった。

なお、きっかけとなったH市長は山川出版社の各種書籍にも記録が残っていないが、近年彼の名を読み違いで名指しして種々の悪口が書かれた石板が平野区から出土し話題となっている。

関連項目[編集]