月餅

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月餅(げっぺい)とは中国文化圏で使われる便利な道具の一つである。

概要[編集]

月餅はやけに甘ったるく、しかも脂ぎっていて胃にもたれる菓子である。後述するように贈答品として贈られるが、現物をもらってもうれしい物ではない。日本で売られている月餅は日本人向けに脂を控えめにしたり甘さを控えめにするなど、味が改良されているので、あれが本物の月餅だと思ってはいけない。

建前[編集]

建前上の月餅は、旧暦の8月15日の中秋節の時、家族や親しい友人が集まり、月を愛でてこの菓子を食べるために存在すると言われる。中国文化圏の社会では、お世話になった間柄同士、月餅を贈り合うのが礼儀である。また会社が従業員へ福利厚生の一環として月餅を支給する例も多い。

資金洗浄用途[編集]

「お世話になった間柄同士、月餅を贈り合う」と言えば聞こえは良いが、本音は贈賄である。また会社が従業員へ福利厚生の一環として月餅を支給する例も多いとされるが、これにも裏がある。通常月餅は現物を贈ったり支給したりする例は少ない。「月餅引換券」を贈ったり、会社が支給したりする。「月餅引換券」をもらった人は月餅なんていらないので、ダフ屋に引換券を売り飛ばして現金を得る。現物の月餅は動かず「月餅引換券」だけが社会を循環する仕組みである。会社などは「月餅引換券」を購入した金を交際費福利厚生費に計上するが、実は「月餅引換券」をダフ屋から仕入れているので、帳簿上の費用と実際の費用で大きな差が出来る。これを裏金にして不正経理をやらかそうという、そういう用途なのである。

贈賄用途[編集]

贈賄用途で月餅(「月餅引換券」)が使われることは前述したが、もっとダイレクトな贈賄のために月餅が使われる場合がある。この場合の月餅は脇役であり、主役となるのは月餅の「おまけ」である場合が多い。

高級茶付き月餅
この程度の物を贈り物として使っているようでは鬼子商売を知らないのだねとバカにされる。
高級洋酒付き月餅
高級洋酒を贈呈するために月餅の贈答を口実として使う。これはまだ序の口である。
高級腕時計付き月餅
月餅のおまけとして高級腕時計が付いてくる。高級腕時計は自分で使っても良いし、換金しても良い。月餅は食べなくても良いし、に食わせても良い。
現金入り月餅
見た目は月餅であるが、中に毛沢東の肖像画が仕込んであるという月餅。大変喜ばれる一品。
黄金の月餅
金で作られた月餅である。これは空飛ぶ物は飛行機以外、四つ足の物は机以外何でも食べるという中国人でも、モロ金属であり食えるわけが無い。受け取る人は主に政府関係者などである。受け取った人は自分の資産として貯蔵するか、現金に換える。贈られた人に大変喜ばれる贈り物であり、このような気の利いた贈り物のひとつも贈れないようでは、中国でのビジネスが成功するとは思えない。
高級住宅付き月餅
月餅のおまけとして一戸建て高級住宅が付いてくる。至高の月餅である。一戸建て高級住宅を賄賂として贈ると、世間の目が厳しいし貪官汚吏(たんかんおり)なんじゃないかと噂された場合、社会的な立場がまずくなる場合がある。しかし賄賂を贈るのは社会的に悪だが、月餅を贈るのは社会的に普通の風習である。一戸建て高級住宅を贈った事実には違いないが、一戸建て高級住宅はあくまで月餅のおまけであり、名目上は月餅を贈っただけなのであるから、社会的に何の問題も無いとされる。

関連項目[編集]