松戸新田症候群

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

松戸新田症候群(まつどしんでんしょうこうぐん)は千葉県松戸市松戸新田を中心に蔓延しているとされる伝染病である。 インターネットなどでまことしやかに囁かれる奇病雛見沢症候群は、この松戸新田症候群を模したものとの説もある。

近年発見された研究ノート


目次

[編集] 症状について

その症状として重度の被害妄想を引き起こす精神病である。


非常に危険な病であり、症状が悪化すればするほど認識と現実の格差は開いてゆき、 末期症状である「L4症状」にいたってしまうと変執的に他人の行動をすべて自身への攻撃行為と錯覚してしまい、 もはや手遅れである「L5症状」に至ってしまうと、妄想と現実が入り混じり、もうまともな生活さえ不可能になるとされる。

[編集] 社会性の喪失

発症者は生活、社会を妄想として受け取るようになり、対人関係、コミュニケーションなどを喪失する。 そして経済状況に依らず一切の労働をやめてしまう。


[編集] 言語能力の低下

発症者は言語能力、思考能力に著しい低下が認められる。 文章作成能力の低下によって、文節を扱えず単語の羅列が多くなる、助詞が扱えなくなる(例:「を」と「お」の区別が付けられなくなる)、 文章の中におかしな記号を書く、等が認められる。その一方で、他人の書いた文章の表現間違いなどについては執拗に指摘するなどの奇行も見られたとされる。

[編集] 妄想

発症者は自ら理想の自分像を作りだし、それが真の自分であると錯覚してしまう。 権力者であると思い込み、それに準ずる行動や発言を繰り返すとされる。 また、声でわかるにもかかわらず他人を装って電話をかけたり、他人を騙って書面での連絡をしてきた患者もいたらしい。

[編集] 異常性癖の発現

発症者は特異な性癖を発現することが多く、光翁博士は研究の中で松戸新田近辺での性犯罪者、不審者の発生数との関わりを言及していたという。


[編集] 病気の進行度

研究者であった光翁博士は症状の重度によって(L1~5)までの段階を設定している。 L1、L2とも軽度、もしくは症状のない状態で危険性はない。 だが一度L4(発症)に達してしまうと、症状が奇跡的L3にまでに改善したとしても、もはや二度と働くことは出来ないとされる。 光翁博士は発症に至った者を超克した、と表現していたとされる。


L5に達した者は頭がおかしくなって死ぬ。


[編集] 研究の歴史

新田診療所(昭和52年撮影)
遠刕光翁博士(撮影年不明)

発見者は超創会開祖にして医師でもある遠刕光翁博士。博士個人で新田診療所で治療、研究を行っていたとされる。 しかし光翁博士の死後、この病の存在は疑われている。


太平洋戦争末期、従軍医師であった光翁博士は戦場で錯乱・被害妄想に取り憑かれるなどした兵士達が 千葉県松戸市松戸新田出身者に多かったことを発見。地名から松戸新田症候群と命名する。


終戦後、光翁博士は松戸新田の地に診療所を開き、この未知の病気の研究と治療に当たったとされるが、 晩年の光翁博士はすでにL5に達していたのではないかとも囁かれる。


[編集] 関連項目