桜井小蒔

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桜井 小蒔 (さくらい こまき) とは、東京魔人學園剣風帖の実質的なメインヒロインでありながら学園のマドンナ教の教祖美里葵の重圧によって、悲劇に突き進んでしまうボクっ娘である。当時の声優は浅川悠、悲鳴の裏返り方に定評がある実力派。そのあまりに健気で献身的な行動によって美里より人気が出た為か、後のテレビアニメ「東京魔人學園剣風帖龍龍」においては人格改造を施され、見るも無残な凶暴な性格に変えられてしまった……

特徴[編集]

ボーイッシュなショートカットにちょい釣り目気味。元気で明るく、感情表現が豊かで貧乳。悪友の蓬莱寺京一を「ぺちゃぱいだから男だな」「この男女」などとからかわれることも多い。またあまりに頭が来て一度本気で弓矢を使い、蓬莱寺京一を殺害しようとしたことがある。とは言え、これも後に考えて見れば他愛もないコミュニケーションの手段であったのだろう……

弓道部に属しており、その腕は都内で一、二を争う。運動全般が得意らしく、一等賞を取った時には学園新聞の一面を飾ったようだ。ただし性格が純真で人を疑うことを知らず、親友の美里葵の悪意に最後まで気がつけなかった……

悲劇[編集]

親友である美里葵は主人公(デフォルト名:緋勇龍麻)に対して好意を持っているように振舞うが、これは全くのデタラメである。彼女は気のあるフリを繰り返しながらも相手がその気になったところで(大抵はクリスマスの夜などに相手に自分を呼び出させた上で)こっ酷く振るという行動を繰り返す悪女である。しかもそのターゲットとなるのは必ず小蒔が惚れた相手であり、それを意図的に奪っているのである

だが小蒔はそれに気づかず、反対に主人公が自分に対して愛情を持ち始めると、「葵に悪いよ」「ボクより葵を大切にしてあげて」と、自分から身を引いてしまう。この慎ましさが多くの男の心を奪い、人気を得るが、それすらも許されなかった。

後のアニメ版においては、学園のマドンナ教に思想改造を施されてしまったのだろう。「美里は誰にも渡さない」「美里は誰を選ぶの?」とダークに染まり、従来のファンからは「帰ってきてくれ!」「元に戻ってくれ!」「もうそんなお前を見るのはたくさんだ!」と泣き叫んだとされている。

だが未だに人格改造を施された彼女が元に戻る気配は……ない。

哀しき縁[編集]

剣風帖から遡る事130年程、幕末を舞台にした「外法帖」では彼女の先祖である桜井小が登場している。一人称は同じく「僕」だが、当時これを一人称としていたのは松下村塾の関係者くらいであり、一般に普及したのは明治になってからである。つまり彼女は登場人物の中でも、ガチガチの右翼論客なのだろう。だがしかし、彼女は徹頭徹尾美里葵の先祖である美里葵(ややこしい…)の引き立て役でしかない。葵から「小鈴ちゃん」と幼児扱いされて尚、怒るどころかデレデレしている辺り筋金入りの飼い犬と言えるだろう。

もしかしたら小蒔が美里の悪意に気付かなかったのではなく、桜井一族自体が美里一族によって操られているのかもしれない。だが三作目「帝戦帖」がお蔵入りになった今、その呪縛が解ける日は恐らく訪れない。

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