森メタル
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森メタル(もり-)とは、ノイズを撒き散らすもっとも凶悪な音楽であるヘヴィメタルを、本来静謐で幽寂たるべき森の中で酒を飲みながら泥酔状態で宴会し、クマさんとか、鳥さんとか、森の動物さん達に多大な迷惑を掛けている問題行動の総称である。
概要[編集]
『こるぴ☆くらーに』という北欧のヘヴィメタルバンドが、主な演奏者である。
最近では、日本のアマチュアバンドもこれを模倣して、青木ヶ原樹海で騒音を撒き散らす事が多く、森の動物さんや近隣住民にストレスを累積させているばかりか、樹海で一人静かに人生を繰り上げで終了しようとしている人を精神を撹乱させ、自殺を妨害していると指摘されている。そういう指摘に対して、森バンドの演奏者達は、動物さんや近隣住民にとって迷惑行為となっているのは詫びのしようもないが、自殺を抑止できるならそれは善行なんじゃないのかと屁理屈をこねている。
森の中なので一見エコだが、実際のところは逆に環境破壊的ですらある。
森メタルを奏でるイカれた連中は、時々「森の妖精」を自称する。こんな品のないやかましいだけの妖精がいるかと思わず突っ込みたくなるが、「妖精」とは、シャブをやって頭がパンクしてる連中を指す隠語でもあるため、いかにも薬漬けで脳髄がイカれてそうな彼らを形容するにはおあつらえ向きの表現と言えるのかも知れない。
同じ「森の妖精」にカテゴライズされている人間に、哲学者のビリー・ヘリントンが存在する。
メンバー[編集]
- ヨンネ・ヤルヴェラ Jonne Järvelä (ヴォーカル・ギター)
- 有名なPVで斧を振り回している姿ばっかりが目立っている。
- ヒッタヴァイネン Jaakko "Hittavainen" Lemmetty (バイオリン・ヨウヒッコ・フルート)
- 有名なPVで小屋から登場する。アレは彼の家である。独特なバイオリンの弾き方をしており、ヒッタン・スタイルとして知られている。あの髪型がなんともいえぬ風情を醸し出してたのだが、ついにスキンヘッドになってしまったようである。
- アリ Ali Määttä (パーカッション)
- 旧メンバー。PVでひたすら太鼓を叩いていた。本当はドラムがやりたかったのだが、既にドラマーがいたためニートでも出来るポジションに甘んじていた。が、ついに堪忍袋の緒が切れ「こんなのやめてやる!!」と飛び出していった。