楽天家

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

楽天家(らくてんか)とは、買い物に際して特定のインターネットショッピングモールのみを利用する人達の集まりである。

特徴[編集]

楽天家の特徴としてまず挙げられるのは、他のショッピングサイト一切を全く気にしない姿勢であろう。

多くの楽天家は、買い物を思い付いた時、www.rakuten.co.jpから商品を検索し、そのまま何の躊躇いもなくカゴに入れて精算を行う。

決して、購入に際して計算高く平均価格や最安値を知ろうと価格.com内の価格情報を参照中、リンクを辿って脱線しているうち喧嘩腰の口コミを目にして騒動に介入したり、入手困難な品物がヤフーショッピングで在庫ありと表示されているのを見つけて小賢しくショップを全部廻った揚げ句全滅を食らったり、といった徒労に直結するような事はそもそも考えない。

彼らも、世の中の全てのショップが一つ残らず楽天市場の中にあると認識してはいないのだが、「こちらから動くまでもなく、魅力ある独立系や他系列のショップも長いものに巻かれて楽天市場に支店ができているはずだ」とのんきに考え、実質的に問題ないと踏んで気にしないのである。

適性[編集]

楽天家が執拗に好んで利用するwww.rakuten.co.jpには独特の仕様があり、購入の最終ステップの画面に表示された注文確定ボタンを押す際、その遥か下までスクロールしなければ見えない部分にメールマガジン申し込みのチェックボックスがオンの状態で多数並んでいる。従ってこのまま注文を確定すると、あれよあれよと言う間に数百通のメールマガジンが到着するが、これらは一旦全てオフにしても、購入条件を見直して再度確定画面に入ると画面の外で密かにオンに戻るので、やはり数百通のメールマガジンが到着する。こういった、他のショッピングサイトならまず非難轟々になるだろう人を騙す気満々の画面構成についても全く気にせずに利用できるという、のんきな考え方を持つ人だけが楽天家となる事ができる。

系列スポーツチームの勝利の翌日に還元ポイントが2倍になるキャンペーンが終わった瞬間、需要を維持する為にすかさずポイント3倍キャンペーンが始められ、むしろ勝った日の方がポイント還元率が下がるという事象が多発していても、彼ら楽天家は気にも留めない。

また近年では、国内有数の歴史あるポータルサイト、インフォシークも楽天の傘下となった事から同一IDで勝手に自動ログインされるが、連動して自動ログアウトはされない仕様のため、職場や知人宅のPCを借りて買い物をすると、楽天市場から正しくログアウトし、周到に履歴やキャッシュを消していても、インフォシークの検索画面から恥ずかしい買い物の傾向がまる見えになる。こういった個人情報軽視の運営方針があっても全く意に介さない、あるいは暴露されてもくよくよしない、いつも明るい性格の人だけが、晴れて楽天家となれるのである。

ランク[編集]

楽天では、ポイント制度とランク制度という方法で楽天家達をランク付けしている。主にレギュラー会員、シルバー会員、ゴールド会員、プラチナ会員の4種類にわけられており、ランクを維持するには、一定回数以上のポイントの獲得と一定値のポイントの獲得が必要となってくる。楽天家にとって、このランク制度は絶対的なものであり、高くなればなるほど、地位が高くなる事が約束され、怪しい宗教団体でいうところの財務のような状態になりつつある。

さらに多くの楽天家は、ポイント確保のために、楽天市場外でもポイントが手に入る、楽天クレジットカードを保有している。ちなみに楽天クレジットカードは定期的にキャンペーンを行っており、シルバーやゴールド、プラチナ会員には、ランクに応じて、入会特典が多めにつくようになっている。しかし、楽天カードを持っていない人がプラチナランクになる事は非常に困難なため、せいぜいゴールドランクの特典までしか受けられないのが現状である。

ポイントには永久的に使える通常ポイントと、期間限定で失効する恐れのある期間限定ポイントがある。楽天カードのキャンペーンで手に入るポイントは期間限定ポイントとされており、さらにその期間がおおよそ1-2週間程度と、ポイントをすぐに使う事が求められる。要するに、楽天家にとってどえらいカード的存在である楽天カードを保有したら、すぐに買い物をしなければならないのだ。

その他[編集]

楽天家とは別に、同じインターネットショッピングモールであるamazon.co.jpを専門に利用する一派もある。こちらは主として出荷時の梱包でたびたび通販テロ問題を起こすamazon.co.jpの責任を激しく追求するなど攻撃的な姿勢を持つ女性会員が多い事からアマゾネスと呼称され、その男性形はアマゾンライダーである。

関連項目[編集]

Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「楽天家」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。