止まり木ブルース

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

止まり木ブルース(とまりぎぶるーす)は、日刊ヒュンダイ土曜日発行版で昭和六十一年より掲載されている、塩崎利雄が書く大河小説である。

目次

[編集] 内容

品川エクストリーム・ニートの元チャンピオン・健坊がその地位を終生永遠のものとするべく、不労所得の獲得に情熱を燃やす大河小説。彼はエクストリーム・借金のプロプレイヤーであり、競馬競艇オートレース、花札などあらゆるギャンブルに手を出す。[1]もっとも小説の対象になっている競馬の戦跡はお察し下さい。

[編集] 毎週のストーリー

前半
勝負したいが金がない。
中盤
溜まり場「再会」でマスターに愚痴る。
後半
金づるになる人物が偶然現れ、タネ銭獲得に成功。
終盤
健坊とその舎弟達の日曜日のメインレースの買い目が判明。

そして日曜日の午後四時には無一文となる。但し、昭和八十二年の朝日杯三歳ステークスのように万馬券を的中させる大惨事を引き起こしたケースも稀にある。過去のタネ銭獲得に絡んだ人物は数百人にのぼるといわれる。借金以外で獲得した例では舎弟たちに銀杏を拾わせて近所に売ったり、せんべい屋に禁則事項です

[編集] 登場人物

健坊
昭和十九年生まれ、自称・永遠の四十二歳。[2][3]頭の固いほうの百科事典の記事によれば、作者自身がモデルとのこと。上述の通り元・エクストリーム・ニートであるので日本国憲法の三大義務のうち勤労納税完全放棄しており、教育についても全うしたかも疑わしい。加えて少年犯罪のプロ・プレイヤーであったが、やで始まる自由業ではない。競馬に関しては昭和時代で感覚が停止しており、しかも超がつく程の本命党。それゆえに枠連を買う感覚で三連単の配当の低い買い目に大金をつぎこみ毎回損をする。それが健坊クソクオリティ。上述のギャンブルの他、過去にはアーン♥♥で生計を建てていた時期もあった。サブ赤シャツの二匹のペットを飼っているが、それ以前に健坊自身が麻里ちゃんに飼われていることを忘れないで欲しい。座右の銘は「俺のものは俺のもの。品川のものも俺のもの。」
麻里ちゃん
健坊の飼い主。年齢は明らかになっていないが永遠の三十歳台前半らしい。同じく頭の固いほうの百科事典の記事によれば、家が資産家で元・銀座のママ。健坊は彼女とアーン♥♥しないと生活できない。彼女が店を辞めて健坊にあまり小遣いを渡さなくなったのが、彼のエクストリーム・借金の腕を上達させる手助けになっている。
陽子
元・女雀士。一時は健坊とアーン♥♥まで行ったが、「再会」のマスターらの説得により別れさせられる。
留公
やたら金遣いの荒い気前の良い左官屋。健坊同様に競馬予想をするが、健坊がいつも通り外している時に当ててしまったら悲劇。健坊に上前をはねられる。
「再会」のマスター
年齢不詳。週刊文春週刊新潮日刊ゲンダイ愛読(!)する電波インテリ。
鉄兵
ボクサー出身で元・健坊のペット一時の過ちで目出度くペットから卒業。
がってんの松
過去にバキューンズダーンで3回XXXXXの後、不幸にも健坊の世話になる。勝浦から健坊や品川の住人に海産物を貢いでいる。
中島太一
健坊が長期連敗を続けると自動的に現れる蟹工船マグロ遠洋漁船員。かつて健坊に助けてもらった金額の数十倍に及ぶ金額を健坊に貢がされている。
大西政宏
そもそも日刊ゲンダイの読者は 元ネタを理解できるのか?

[編集] 年表

連載開始。
日本ダービーアイネスフウジン—メジロライアンの枠連を一点買いで的中。二着に敗れたメジロライアンはその翌年の宝塚記念までGⅠを勝利できず、優勝したアイネスフウジンに至っては関係者がその後XXXXX
天皇賞・秋でサイレンススズカを本命に指名して、禁則事項です
朝日杯三歳ステークスで三連単万馬券的中。優勝馬ゴスホークケンのその後はお察し下さい。
皐月賞で一番人気・ロジユニヴァースを本命に指名。見事に十四着に沈める。(優勝馬:アンライバルド
日本ダービーで一番人気・アンライバルドを本命に指名。見事に十二着に沈める。(優勝馬:ロジユニヴァース




・・・と、書いていたら札幌記念で三連単万馬券的中!!この年は全国的に冷夏だった。

[編集] 関連項目

  • 寺山修司 故人。「止まり木ブルース」以前に、小説形式の競馬予想を書いていた言葉の錬金術師。
  • 東原亜希 事実は小説より・・・。

[編集] 脚注

  1. だが本文を見る限りでは、公営ギャンブルで最も中毒性の高い競輪に手を出している記述がない。競輪の勝敗に関わってくる選手の複雑な人間関係を理解することが、健坊の知能レベルでは到底不可能であるためだといわれてきたが、作者の自伝と称する別の著書「実録 極道記者」の記述では足を突っ込んでいるようだ。
  2. 故に彼は毎年後厄であるが、むしろ健坊の存在自体が品川の住人にとって厄年である。
  3. 何が何でも2009年11月23日現在で満四十二歳にしたいがために、「子供の頃ハイセイコーが出走した日本ダービー(昭和四十八年)を見た」などと発言してつじつまを合わせようとするが、それ以前に守屋浩や舟木一夫の歌をネタにしている時点で昭和十九年(前後の)生まれであることをごまかせないのである。健坊は両さんには絶対になれないのだ。
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