歩兵
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
歩兵(ほへい、ふひょう)とは、各種存在する兵科の中で最強の存在である。
[編集] 概要
歩兵の歴史は古く、人類の戦争の歴史と共にあるといってもよい。 しかし、各種兵器の発達にもかかわらず、現在も存在し続けていることから、歩兵がその誕生から現在まで最強の存在であり続けたことは明白である。
その強さの理由として、以下が挙げられる。
- 優れたステルス性
- 歩兵は各種センサーのうち熱源探査のみによって検出され、しかもその温度は他兵器に比べて低温である。また、その機体のサイズは最大でも2m程度と小型であり、ちょっとした障害物の陰への配置が可能である。さらには「匍匐」と呼ばれる移動形態においてはその高さは30cm程度となり、さらに視認性を低下させることとなる。
- 集団としてのサバイバビリティ
- 個体としての歩兵の耐久性は非常にもろいといえるが、集団としてのそれは非常に優れている。これは、集団中の損傷・破壊された各個体を後方に移動させ、時には同様に消耗した別集団との合流を行うことで体制を整えることが容易であるためである。
- 他種兵科に対する適応力
- 上記の通りの各種兵器の発達により、各種兵科が誕生しているが、歩兵はそれらの誕生と並行するようにしてその兵科に対する対応策を次々と取得していった。特に、戦車部隊への対抗手段としての歩兵の評価は高い。
- 敵陣に入り込むとパワーアップ
- 歩兵は、ひとたび敵陣へ乗り込むことに成功すれば、大幅にパワーアップすることができる。そのパワーは、乗り込む前と比べておよそ6倍にもなり、これは指揮官を守るエリート近衛兵達にも匹敵するとされている。すなわち敵陣に多くの歩兵を送り込めば送り込むほど、戦力は比例して上昇するのだ。送り込んだ歩兵の数が、戦争の勝敗を分けると言っても過言ではないだろう。
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[編集] 運用
上記の通り最強の部隊である歩兵であるが、他の兵科と比較してその進行速度が遅いという欠点がある。そのため、他部隊と進行速度をあわせるためにさまざまな工夫がなされてきた。
なかでも旧日本軍はその進行速度を格段に向上させたことで知られる。ベトナム進駐時には自転車を活用することにより、進行速度を数倍にしつつ、小回りの効く歩兵の長所を保持した。またフィリピンのバターンでは過酷な状況下でも休みなく移動しうることが証明された。
そもそも歩兵は車輪を保有しておらず、それが長所とも言える。側方移動・転進・後退の性能では他の兵科・兵器の追随を許さない。さらにごく短距離・低高度ではあるが飛行性能を有し、傾斜30度を越える急斜面でも登攀可能な点においても、歩兵の機動性は特筆すべきものがある。
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[編集] 各種ゲームでの扱い
各種の戦争ゲームにおいても、歩兵の登場しないゲームはフライトシミュレーション・戦車シミュレーション・艦隊シミュレーション等の各種兵器オタク専用ゲームのみとなっている。 また、以下の例の通り歩兵の登場するゲームでは、歩兵は重要な兵科となっている。
- 将棋では歩兵は極めて重要視されおり、「歩(兵)のない将棋は負け将棋」とまで言われる。軍人将棋では歩兵にもっとも近い存在である工兵がもっとも機動力があり、地雷除去が可能な点も含めて非常に使い勝手のよい駒である。
- 「大戦略」シリーズでは、歩兵を生産しないでのゲーム勝利は困難であり、自軍の歩兵部隊が運用できない"have to be perfect!"が最大の難関マップである「元帥級」とされている。
- アメリカ陸軍が新兵リクルートの広報のため作成したAmerica's Armyの主役は基本的に歩兵であり、衛生兵や狙撃兵
のようなフニャチンになるには訓練が必要である。 - 「SIMPLE 2000シリーズ Vol.120 THE 最後の日本兵~美しき国土奪還作戦~」ではわずか数日のうちに日本全土を占領できるほどの大軍を相手にたった1人の歩兵が立ち向かい、ついには日本開放に成功している。これは歩兵の強さを忠実に再現した結果、こういう描写になったのである。
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