殺人ウサギ

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殺人ウサギ( 英:Vorpal Bunny,-Bunnies、学名:Vergeltungs Waffe l)とは、確認される限りではブダペスト在住のモンティ・パイソン氏が飼っているペットの愛称であり、もともと「かわいい番犬」というのをコンセプトに作られたロボットウサギである。

概要[編集]

などひとたまりもない

これはもともとイギリスに存在したウサギをモチーフにして作られたタカラトミーおもちゃ、あるいは生物兵器である[要出典]

見た目はとても普通であり、ぬいぐるみの白ウサギのようであり飼い主にはとてもよくなつくといわれているが、その家に泥棒などの不審人物が入ったりした場合は、突如として変貌を遂げる悪魔の狛犬とされている。その鋭い歯で泥棒ののどぶえを噛み切り、首が落ちるまで執拗にむしゃぶりつく執念深さが特徴である。 現在、ペットとして飼育されている個体は、ただ家を守ることだけをプログラムしてあるため、基本的に泥棒とそうでないものの区別をつけられないとされている。そのためこれを飼っている家やその周辺では、「帰ってみたら新聞配達の兄ちゃんの生首が庭に転がっていた」というのもしばしばである。

アーサー王[編集]

アーサー王の伝説[1]に、この殺人ウサギが登場するくだりが存在する。その部分を引用すると、「アーサーたちはその洞窟へとついにたどり着いた。喜ぶ円卓の騎士たちは我一番と洞窟へと駆けだしたが、アーサーがそれを静止した。「まて皆!忘れたのか!この洞窟には悪魔が潜んでいる!道案内も言っていただろう!」その言葉で多くの者はひるんだが、ガーウェインがたてついた。「そんなものがいるとお思いですか陛下!いるのはこのウサギだけですぞ!」~(中略)~「その時、ガーウェインの首に、ウサギが飛びついた。次の瞬間、ガーウェインの首がポロリと落ちた。一瞬の出来事。アーサーは「私だったらウサギ鍋にしてやれたものを・・・惜しい者を亡くした・・・」とつぶやいた。」このくだりから、すでに殺人ウサギの攻撃方法が確定していたことが読み取れる。この後円卓の騎士たちは、ミサイルでのウサギ爆破を試み、ウサギはミサイルの首をはねるなど善戦するが、あえなく死亡。どうやら歴戦の勇士も「必殺・中世イングランドミサイル」にはかなわなかったようだ。

絶滅[編集]

その他に生息していた個体[2]も消えたため、自然界においてこの種のウサギは絶滅したものとみなされている[3]。理由はイギリスの隠された歴史にある。イギリスにおいては刑罰は残虐なほうがよいとされ、スパム刑やウサギ刑を推奨することを国王が認めていた。すべての刑をこの刑にて行う地域もあったほどである。[4]しかし、そのようなユーモアをまったく持ち合わせていないハノーバーから来たドイツ人が英国国王に付くと、そのようなわけの判らない処刑方法が廃止され、それに従いウサギ(あるいはスパムなど)が撲滅された[5]

また最近「殺人ウサギを見た」との情報が数多く警察やインターネット上に寄せられたが、それらはほぼ全て道路で轢かれているカエルなどの小動物の見間違いであったことが確認されている[6]

現在、飼育されている数は不明である。ブダペストに数頭飼育されているのは確定されている。アメリカに数頭、そして日本[7]に数頭いると言う説がある。なお、イギリス連邦内ではこの生き物の飼育は禁止である。

ゲームにおける殺人ウサギ[編集]

このウサギはその見かけと行動のギャップにより、ゲームにも登場している。まずはじめにモルデンカイネン師が鏡の国のアリスに登場する「ヴォーパルの剣」を自身のデザインしたゲームに取り入れた。このゲームは爆発的に売れ、さらにこのゲームにはまった別のアメリカ人の二人のナード[8]により開発されたゲーム[9]において、このウサギにボーパルバニー(Vorpal Bunny)[10]という名前をつけ、登場させた。この敵はそのかわいい外見と裏腹に「首をはねる(一撃で死亡させる)」という特技を持っており、ゲームのプレイヤーを恐れさせた。日本産のどこそのゲームでも登場するが、これは「ただ逃げ足の速い敵」というだけの何ということのない敵に成り下がってしまった。

関連事項[編集]

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ユーモア欠落症日本語話者たちが不甲斐ないばかりに、ウィキペディア英語版の専門家気取りたちに「Rabbit of Caerbannog」の項目を先に執筆されてしまいました!

脚注[編集]

  1. ^ モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル(Monty Python and the Holy Grail)』(1975)
  2. ^ 恐るべきことに、日本においては野生の殺人ウサギも存在していたという説もある[要出典]
  3. ^ ただし、先にあげたように飼育されたものが生き残っている。
  4. ^ 特にウェールズスコットランドに多かったとされる。
  5. ^ この際数多くのイギリス人民の血が流され、さらに殺人ウサギが自分を含む周りの生き物の首を噛み切り始めたという逸話が存在する。
  6. ^ なお、このうちブダペストにおける数件に関しては通報者が首をはねられた状態で見つかっている。
  7. ^ これは野生化したものを飼いならしたもの、あるいはアメリカにいたナードの一人が持ち込み、そのままおいて帰ったものの子孫だものであるとされる。
  8. ^ ちなみに彼らの名前はRobert WoodheadとAndrew C. Greenbergという。
  9. ^ Wizardry,1981、Apple II,Sir-Tech
  10. ^ このVorpalという単語はLewis Carrollによる「Through the Looking-Glass」(1871)中の詩Jabberwockyにて登場する単語であり、意味不明の単語である。