流れ星

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「男には自分の世界がある例えるなら空を翔る一筋の流れ星」
流れ星 について、ルパン三世

流れ星(ながれぼし)とは、国外逃亡などによって足取りが掴めなくなってしまった犯人を指す警察用語である。

ひじ祭の七十八代目祭主でもあるちゅうえいの属するコンビについてはひじ祭を参照のこと。

概要[編集]

警察用語として、犯人、被疑者の事を「ホシ」と呼ぶ事がある。「犯人の目星がつく」の「目星」が簡略化されて、「ホシ」と言うようになったのが語源である。現代の警察機構が組織化されるより以前、江戸時代の同心や町奉行の間で、既にこの表現は使われていた。

しかしながら、犯人を特定できたとしても身柄を確保できるとは限らない。警察の追跡の手をたくみに逃れ、高飛びするなどして行方を晦ませてしまう犯人も決して少なくない。そうしてドロンしてしまった被疑者達を、どこぞに流れてしまったホシ(犯人)という意味で、流れ星と呼ぶようになった。

ドロンされてしまうと警察としてもお手上げである。しかし犯人の身柄を拘束しなければならないという警察の義務があり、匙を投げるわけには行かない。そこで警察官達がしたことは、神頼みであった。

流れ星への祈祷[編集]

古くには、江戸の町奉行らが一堂に集い、行方を晦ませた犯人を焙り出してくれるよう神に祈祷したという文献が存在する。近現代でも、例えば3億円事件などの際には、警察のお偉いさん方は皆、犯人の所在地特定と身柄拘束を神に祈願した。

しかし、一般市民からすると、街の治安を守るべき警察が神に縋っているのは、何とも情けなく、頼りないものである。その為、神頼みする警察に対するあてこすりとして、「流れ星が消えるまで3回願い事を言うと願い事が叶う」という俗説が生まれ、伝播していった。犯人逮捕を神頼みで解決しようとする行為は、流れ星が流れる一瞬に3回願い事をするような、実効性に欠けるナンセンスな行為であるという、桜田門組に対する痛烈な皮肉である。しかし、一部の慧眼な人々以外は、この作り話が警察批判として流布されたことに気づく事はなかった。無論、当事者である警察も全く気付いていない。そればかりか、この作り話を信じて流れ星に犯人逮捕を願う警察官までいたという。そんな愚鈍な連中ばかりでは、犯人にドロンされるのも無理はない。

関連項目[編集]