渡辺篤史の建もの探訪

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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きっといい建物になるよ!
「渡辺篤史です。いやぁ、この記事の構図はなかなか斬新ですばらしい。それに、この文章のシンプルかつ短い文章は執筆者の構築意図がよくわかりますねぇ。このコンパクトにまとめられたところに記事の神髄が見えるということですね。わかりました。」
「えっ? これがNRVなの? とんでもない!こんないい記事削除するなんてもったいないですよ!」

と~きど~き、とおくを~、みつめ~る~、ふあんそうなあなた~のよ~こがJASRAC検閲により削除

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おはようございます。渡辺篤史です。今日の建もの探訪は、この番組『渡辺篤史の建もの探訪(わなたべあつし-たて-たんぼう)』のお話です。レギュラーは、渡辺篤史一人だけ。だから書くことがほとんどありません。さて、どんな内容が待っているのでしょうか。

この番組はアリコジャパンの提供でお送りします。

テレビ朝日を探訪[編集]

ん? ここはこの番組をつくったテレビ朝日ですね。失礼します。

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これはこれは……まぁ、なんというか、圧倒されますね……まずは外観ですが、これまた全面ガラス張りという近代的なところがすばらしい。普通、こういうガラス張りだと周りとの調和がむずかしいんですけど、これはまぁ周りの緑と見事に一体になっていて、なんかこう、自然のなかにたたずんでいるような気分にさせてくれますね。それにガラスに緑が映し出されて、巨大なスクリーンというか、さすがテレビ局、と言った感じですね。

それに見てください! 後ろに東京タワーですよ! 東京タワーと言えば、当時の最高建築ですよ。それをバックにするとテレビのすごさが伝わるような感じますねぇ。う~ん、この景色好きだなぁ。東京スカイツリーができますけど、やっぱりこの東京タワーの魅力、というのもまたいいですねぇ。

渡辺のナレーション
「テレビ朝日の社屋はS造SRC造で2003年に完成。敷地面積4957坪、建築面積2864坪、延床面積22294坪となっております」


しかし、この六本木という日本の流行の最先端を行く街のなかにすっぽりと収まっていますねぇ。流行ってすぐに変わるじゃないですか。それに合わせていくというのは並たいていのことえはないけど、この建物自体はそのままなのに、周りの変化に自然とあっていくという、そんな流行に合わせつつ、周りの自然とはしっかりとかみ合っているっていうことですね……わかりました

渡辺のナレーション
「日本の流行とともに歩みながらも自然と完全にマッチしたテレビ朝日の社屋、建築費は500億円、坪単価は1746万円でした。」

番組を探訪[編集]

失礼します。ここはなんでしょう……ほほぉ……この番組のホームページですね。

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いやぁ、非常にシンプルですばらしい。派手な飾りをしないで、出来るだけシンプルに、伝えたいことだけを伝える、というこの制作意図がいいじゃないですか。壁の色も落ち着いた色で、なにより上との調和がすばらしい。テレビ朝日自体の邪魔をせず、さりげなく自分が目立つ。う~ん、いいですねぇ。しかしこの「おかげさまで放送21周年」と言う文字、赤字に白で縁取りしてなんかおめでたい、という雰囲気がさりげなくでているのもいいですねぇ。

これが玄関ですか。いや、全面ガラス張りの玄関とはおしゃれですねぇ。それにこの「ご自由にお入りください。」という言葉がうれしいじゃないですか。


渡辺のナレーション
「この番組の放送開始は1989年4月1日。渡辺篤史さんがあちこちの住宅を訪問するこの番組はもう20年以上続いており、訪問したお宅はすでに1000件を突破。放送時間を変えつつも北海道を除く全国で放送されています。えっ?なぜ北海道は放送されないの? それはお察しください

最近ではリフォームとか流行してますけど、この番組はそんな言葉が広まっていない頃から続いているとは歴史を感じさせますねぇ。そもそも最初は名建築を巡って旅する番組だったのですが、いつの間にか住宅を拝見する番組になってしまいましてねぇ。いや、私も建築に造詣がありますからどっちでもよかったんですが、こういう裏話もあるところが、長い番組らしくていいじゃないですか。それにしてもこのホームページは長時間みても飽きませんねぇ、う~ん、時間を忘れそうだぁ……


渡辺のナレーション
「この番組の特徴はどんな物件でも、上述のようにほめてほめてほめまくる渡辺さんの独特の言い回し。コアなファンもいるぐらいの独特な口調はこのナレーションでも発揮されており、ユーモアあふれるナレーションは好感度抜群。一度聞いたらやめられません。もちろんお約束の言葉も充実。たとえば「わかりました」と言えば「次の部屋へ行ってください」ということは何度もみた視聴者ならすぐにわかります。」

渡辺篤史を探訪[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「渡辺篤史」の項目を執筆しています。
窓から見えるこの景色はいいですねぇ。まさに自然と一体になった気分にさせてくれますよ。
渡辺のナレーション
「今日の建もの探訪は『渡辺篤史の建もの探訪』自体のご紹介、レギュラーは渡辺篤史一人だけ。番組開始から20年、訪れた家は1000件以上。続いては……」

失礼します……おおっ、私のことですか!


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渡辺のナレーション
「出演者は渡辺篤史さん。1947年生まれ、1960年にテレビドラマ『にあんちゃん』でデビュー。その後もテレビドラマや、映画に出演して個性的な脇役として活躍しています。詳しいことはウィキペディアで……あれれ? ドラマが最新で1995年? 映画も2000年以降でたったの2本? そう、この人は今は俳優活動をまったくやっていないんです。ナレーションの仕事が多いですが、むしろ「『渡辺篤史の建もの探訪』が職業」と言った感じです。」

いやいや、俳優なんて過去の話ですよ。なんとかいうか、その、徹子の部屋でも言ったのですが、性格俳優だったのが今はすっかり生活俳優ですね。あははは。ナレーションの仕事も多いですが、最近では神戸芸術工科大学の環境・建築デザイン学科の客員教授にもなりましてね、もちろんこの番組の影響ですよ。

渡辺のナレーション
「こんな渡辺さんですが、肝心の自宅はコンクリ打ちっ放しの家で、見た目は良いけど夏は暑く冬は寒くなってしまい、大失敗だそうです。この番組に出ているのにまったく参考にならなかったじゃないですか」

エンディング[編集]

ほほぅ、これがお風呂ですか……温度表示がついた最新のお風呂に純和風の絵が見事に調和されてますね。まさに男の風呂!といったところですか

『渡辺篤史の建もの探訪』の紹介、いかがでしたか。20年。いやぁ、長いですねぇ。しかし、その一つ一つの建物がすばらしくて、インタビューで施主さんに建築意図や設計思想を聞くのが私も楽しいし、視聴者にも単なるお宅拝見番組とは一線を画すものという評判をいただいてとてもうれしい限りです。建物の細かいところにまで目がいくのが評判がいいみたいですねぇ。私も今はこの仕事しかしていない状態ですが、ずっとすばらしい建物が見られればそれだけで十分です。


この番組はアリコジャパンの提供でお送りしました。

JASRAC検閲により削除~んなに~、ちいさな~こえで~も、きぃ~といつもきぃてるからぁ~


次回は「のおかげで余計に住めなくなった家」です。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「渡辺篤史の建もの探訪」の項目を執筆しています。


Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第16回執筆コンテストに出品されました。