濡れ女

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濡れ女とは、擬態を得意とする日本の妖怪である。

概要[編集]

濡れ女は読んで字の如く濡れている女の姿をしており、常に股座湿っているの臭いがするため磯女と呼ぶ地域もあるが、やはりその湿り気で男性を吸い寄せ搾り殺すと言われている。またそこまで行かずとも被害者のような顔をして男性に詰め寄り、人生そのものを奪い取り死へと追いやるのである。古くは江戸時代の百鬼夜行図にも描かれており、昭和初期の民俗学者は以下のような話を記している。

越後の国と会津の境にあったとある港に、若者たちが材木商の使いとして派遣された。しかし船の一艘が彼方へと流されてしまった。
その船の乗員は、海の上で髪を洗っている女を見つけ不審に思っていたが、やがて悲鳴をあげて必死に船を漕ぎ始めた。
ようやく合流した仲間が化け物でも見たのかと訪ねると、「そんなものじゃない、もっと恐ろしいものだ」と言う。
仲間は話を信じず、制止も聞かずにその場所へと赴いた。
そこでは精液を搾り取られ尽くし脱け殻のようになった男と、それでも群がり続ける濡れ女の姿があった。
恐怖のあまり男たちは引き返したが、精の臭いを嗅ぎ付けた濡れ女はどこまでも追い掛けてくるため決して逃げられはしないという。

この話では容姿への言及は無いが、途方もない嗅覚と執念を持っていると言うことはわかる。

濡れ女の擬態[編集]

濡れ女に擬態した遊女。

濡れ女は人間の女に擬態することが得意であり、見た目では区別が出来ない。濡れ女かどうかを見分けるには下着の中を見て濡れているかどうか確認するしか無く、それが出来るような状況では最早逃げ道はどこにもない。一説によれば成人女性の25%が濡れ女の擬態であるとされるが、彼女らは「不意の失禁」という言い訳をして自分が人間であると主張する為判別は更に困難である。

また、臭いによる判別も一応可能である。一晩寝たあとは涙が目脂になるように、常に濡れ続けている濡れ女の股座は愛液で出来た滓が非常に多いため、磯やチーズのような臭いを放ちやすい[1]。ただしこれは人間の女も同様で、更に人間の女はあまりを洗浄しない傾向があるためやはり臭いはする。

濡れ女の擬態は非常に高度であり、人間との間に子供を作ることも可能。生まれた子が女の場合はやはり濡れ女になるが、男の場合は普通の人間になる特性がある。濡れ男という妖怪は存在しない。また希に人間が濡れ女に擬態することもあるが、この場合も判別は困難である。双方向の擬態が非常に高度なのは、彼女らが「本質的には同じものだから」というのが定説になっているが定かではない。


脚注[編集]

  1. ^ かのナポレオンの妻も濡れ女だった疑惑がある。寝ているナポレオンの鼻先に臭いチーズを置いたところ、ナポレオンは妻が近くにいると勘違いし「今日は眠いから、セックスは明日にしよう」と寝言で言ったと伝わっている。

関連項目[編集]