珍皇寺
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
珍皇寺(ちんこ うじ)とは、ちんことうじというふたつのことばからできている、京都府京都市東山区東大路通松原西入ル小松町595にある寺院である。ちんこにまつわる謂れの深い、歴史ある寺として親しまれている。マライギリス労働党が唱える以前から「ゆりかごから墓場まで」を実践していた宗教施設であることでも知られている。
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[編集] 創建と歴史
『チン昔物語集』に、こんな話がのっている。平安京の郊外に、鳥辺野というところがあり、そこは死体を葬送する地として有名だったが、そこへの野辺送りの道として六道の辻はあった。そのため、京の人からは、六道の辻から鳥辺野のあたりは怪しいものが集まる、危ないところである、と考えられていた。
そんな六道の辻を一人歩く旅僧がひとり。名を、慶俊といった。慶俊は「デカマラの坊さん」の愛称で親しまれる、徳の高い僧であった。慶俊(デカマラの坊さん)のちんこは、鳥辺野の怪しげなものにあたって、いきなり腐りおちてしまった。慶俊(デカマラの坊さん)は、悲しんだ。なぜなら、慶俊(デカマラの坊さん)にとってちんこは、自身の徳の高さを表す象徴だったからである。慶俊(デカマラの坊さん)は、もげてしまったちんこをおしみ、五穀断ち、十穀断ち、水断ちし、土に埋め、即チン仏にしたてた。その後、代々の住職に慶俊(デカマラの坊さん)の即チン仏は、大切に大切に守り継がれている、という。
この即チン仏は秘仏であり、今日に至るまで一般に公開されたことはなく、珍皇寺の修行僧であっても、住職になるときまでそのたくましい姿を見せられることはなく、先の住職から継ぐときに初めて対面でき、そして、大きな喜びに身も心も貫かれるのだ、という。この儀式も一般に公開されることのない、非常に珍しい秘儀である。しかしそもそも、延暦寺をはじめとして日本仏教と稚児の関りは歴史深くあって、このような儀式があってもおかしくはないだろう。また、『理趣経』十七清浄句では、快楽というのは仏の清浄な境地につながる大切なものであると説かれており、この点も、この儀式の正当性を補強する材料となっている。
[編集] 六道参り
珍皇寺は、珍しい盆行事で有名である。盆といえば先祖の霊を迎える行事だが、珍皇寺では盆は「マラ」まだ生まれぬわが子を迎える日でもあるのである。そのため、盆の期間珍皇寺は、夜の悩みを抱えた夫婦でごったがえす。
[編集] 迎え鐘
この寺の鐘楼は特殊な形になっていて、小さな穴の奥の方に太くたくましい撞木と鐘が隠れていて、撞き手にはその姿は見えない。この鐘は淑女に人気があり、その撞木という、太くてたくましい一物を求め、六道参りの折は長蛇の列ができる。
この撞木を愛撫する様ににぎり、思い切り良く鐘をつくと、「チーン」と一際高く澄み切った音がでる。この音が一面に響き渡ると、着床と勘違いした子の素が呼び寄せられると信じられているが、この音を聞いた紳士の方は、必ず、「自分の股間を押さえてしまう。「イテッ」
[編集] 水廻向
珍皇寺は、大変水に関りの深い寺である。その現れとして、六道参りのおりの水廻向という行事がある。迎え鐘で子だねの素を呼び寄せた淑女は、つぎにはそれを自らの体に収めなければならない。古来日本では、水というのは霊魂、つまり子だねを送りとどけれくれる力があると信じられてきた。そこで、水廻向である。
水塔婆に水を高野槇によってふりかけ、その高野槇を家に持ち帰るのだ。このとき、高野槇は一杯の水を含んでいて、そこには子だねの素がついている。それを淑女が自らの膣内に接触させると、子だねは見事着床するという。
[編集] 文化財
- 伝慶俊像 - 非常に写実的にかかれた、他に類例を見ない形式でかかれている、海外にも評価の高い画像である。そのため、かかれた年代、作者等は一切不明である。その慶俊と伝えられる僧侶の表情は、物憂げなものであり、そこに高い精神性が感じられる。この象は、破戒僧として有名な英惠の像だ、と主張する一派もあるが、所蔵する珍皇寺は、これはあくまでも慶俊像である、と主張している。また、上部にある「僧衣を脱ぐ日」の横書きの文字は、研究者の間でも諸説あってなかなかその解釈に解決を見ない文句であるが、慶俊がこしらえた即チン仏を初めて自分で試してみたときに僧衣を脱いだときのお姿である、と寺では伝わっている。戦前、旧国宝に指定され、戦後、国宝に指定された。
- 舎利仏像 - 一般には、即チン仏の名で知られている。丈およそ八尺、太さおよそ一尺の、堂々としたお姿である。まるで、水分のぬけきったミイラであることを感じさせない。むしろ、死蝋の方がイメージとしては近いといわれている。舎利仏像のたくましさから、生前の慶俊のちんこの大きさが偲ばれる。一般公開は一切されない秘仏であるが、拝観を希望するものが絶えない。そういうひとは、寺の正面にある土産物屋で、張子を買うことをすすめる。これは、寺院がわざわざ監修した公式の玩具であり、観光客が喜んで買って行く姿がよく目に付く。
[編集] 年中行事
- 六道参り - 八月十五日。珍皇寺の盆行事。毎年、不妊症で悩む、子宝を求める夫婦で大変賑う。
[編集] 所在地
京都府京都市東山区東大路通松原西入ル小松町595
[編集] 交通アクセス
[編集] 関連項目
- ちんこ - 快楽をもたらしてくれる仏具で、珍皇寺にはちんこ関連の仏教説話が多くつたわっている。
- 僧衣を脱ぐ日 - 作家の山川純一が、伝慶俊像にインスピレーションを得てつくった作品。山川純一は、珍皇寺への信仰厚かったと伝えられる。
| 本項は第一回執筆コンテストに出品されました。
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