理系神話

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理系神話(りけいしんわ)とは、進学校に在籍する生徒から自称秀才や厨二病患者を支配階級から振るい落とすために考案されたシステムおよびそれを裏付けるために流されたデマである。

概要[編集]

進学校には自称秀才(いわゆるお勉強バカ)や厨二病患者が多く在籍しており、それが支配階級にとって不都合でありながら、なまじ学力が備わっているために入試制度では彼らを排除することができない。そのため、彼らを被支配階級へと振るい落とすために考案され、施行されたシステムがこの理系神話なのである。

理系神話とは、要約すれば「理系は、文系に比べて難しく高度な知識を学んで技術を習得するため、将来の選択肢が増えるため、就きたい職業につける。すなわち栄光と称賛は俺のもの、俺って勝ち組」というものであるが、これが全くの嘘でありデタラメすなわち無意味なたわごとに過ぎないことは、社会人であれば誰でも知っている常識である。しかしながら、いくら優秀であろうとしょせん高校生の頭脳では世の中の仕組みやそれにまつわる大人の本音や社会の諸事情もろもろを把握し、あまつさえ理解するなど到底できないために「困難に挑戦し、それを克服すれば、注ぎ込んだ努力に相応しいだけの見返りが必ずある」ものであると本気で信じ込んでしまうのである。

同じような能力しかなかったとしても、自制心があり素直な子は文系に行くのに対して、自分の頭で考えてしまう頑固な馬鹿は理系に行きやすい。というものの、そもそも頑張った人が報われるという前提が間違っているため、高校生程度の頭で考えてしまうと、理系に行く事が頑張る事であり、ひいては報われる事であるという結論にしかたどり着けないからである。 大抵は大学に入った後、理系に進んだ事を後悔するが、大学に入っても未だに「文系は馬鹿」と言ってる輩がいる。彼らは神話族(レジェンダリー)と呼ばれ、サークルなどで敬遠されている。神話族の多くは厨二病大二病を併発している。

根本問題[編集]

この神話の信者達は、頑張った人は報われるという宗教によって洗脳されているが、現実問題として本人の頑張り具合と結果に因果関係は無い。手頃な例でそれを証明するならば、鳩山由紀夫は位人臣を極め内閣総理大臣に就任した人物だが、彼が首相になれた理由は、大学で教授になれた程の努力によるものよりは、資産家の娘であるママがたくさんくれた子ども手当を、子分に配分して、政治的な力を伸ばしただけという理由の方が強い。鳩山の前の代の首相である麻生太郎の場合はもっとひどく、ろくに漢字も書けない程度の知力しか無かったが、実家が炭鉱を経営していて財閥だった事と、血筋の良さが発揮されて首相になれたわけである。本人の努力と成功は何の因果関係も無い。ついでに言えば、先日自殺した近所に住むタクシー運転手のおじさんは、物理学が専門で博士号まで取得したが仕事が無くてタクシー運転手になったものの、収入が教育ローンの返済に追いつかず、生活苦で自殺に追い込まれた模様である。やはり頑張った人が報われるという考え方は間違っていると言えるだろう。

関連項目[編集]