福田沙紀
〜 安西愛海信者 について、市原隼人
〜 安西愛海信者 について、加藤哲郎
福田 沙紀(ふくだ さき、1990年9月19日 - )は、日本の女優および歌手。通称「歌が下手な女優」。
来歴・人物[編集]
- 熊本県出身で、森高千里と同じ中学だが、そんな事はどうでもいいです。
- 出来損ないな両親が『スケバン刑事』のファンなので沙紀(サキ)と名付けられた。ちなみにドラマ『メイド刑事』ではドラマ版『スケバン刑事』の2代目を演じた南野陽子と共演している。
- 職業は女優だが、本人は歌手だとも称している。歌手しての実力はジャイアンなので皆無(持ち歌「変な歌」なんかダサいし)。
- 石田純一と検閲により削除していたとか。ちなみに、石田とはドラマで競演したことがあるらしいが、そのとき演じた役は、石田の役を検閲により削除する役だったという。
- しゃくれてる(綾瀬はるかよりはしゃくれてない)。
ヘキサゴンでの活躍[編集]
同郷のスザンヌの自分の出身地も地図で指し示せないおバカさ加減(頭の悪いフリ)にいい加減飽き飽きしていたらしい。しかし、まだまだ若手であるが故、自らもまた、ヘキサゴンにおいておバカな回答で準レギュラー入りしていた。
そのバカ回答というのは里田まいやスザンヌのものに比べると可愛げのあるものだった。その証拠に静動脈という血管のような筋肉があると思っていたらしい。しかし、里田の「管制塔を免税店」と回答するよりはマシだった。
もっとも、登場していた後期は極端なバカ回答が無くなったので、ヘキサゴンに出場する必然性が薄れていった。それゆえ、2008年以降はヘキサゴンに出場していない。
2007年前期まではスザンヌと香田晋とともにヘキサゴン3枚ストッパーだった(しかも全員九州出身)。しかし、後にスザンヌと里田まいは木下優樹菜と「PABO」を結成した上に、misonoの出現により、福田のヘキサゴンでの活躍の場はようやく無くなった。
現在の活躍[編集]
ヘキサゴンでの活躍がきっかけとなり、歌手や女優としても活躍するようになった。ドラマにも出るようになったという。
彼女の知名度を世間に知らしめたドラマ『ライフ』(原作漫画とは違う結末を迎えた)では県の有力者の娘を演じた。しかし、この役は学校では好き勝手し放題の悪役だったので、言うまでもなく視聴者から軽蔑を込めたブーイングを喰らった。
それにより、叩かれるのを恐れた福田は罪滅ぼしのために一応、北乃きいと和解し、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』が好きだと聞く正義感が強い福田は、今後は絶対に悪役は演じないことにした。それで知的障害に負けずに子育てを頑張る母親の手助けをしたことがある。だが、この時は世間の共感がこの母親の方に集まりすぎたため、庇を貸した相手に母屋を取られる形となってしまった。また2009年には実写版『ヤッターマン』でヤッターマン2号を演じているが、ドロンジョ役の深田恭子のほうが話題になったため、これまた福田は注目してもらえなかった。ドロンボー一味の詐欺シーンで、オモッチャマ(声)役のたかはし智秋(本人)がエキストラ出演したが、そちらの方も話題になった。
しかし、NHKの『ゴーストフレンズ』では幽霊が見える女子高生を演じて、それなりに良い意味で知名度を得た。
2009年の7月にテレビ朝日で放映された『メイド刑事』では麻宮サキのパチモンキャラクター・若槻葵を演じた。そのために殺陣まで覚えた。しかし「下手な歌」を毎回披露した。さらに「悪の汚れ、お掃除させていただきます!」とかキメキメに言うが、「~させていただく」は誰が何と言おうと変である。「悪の汚れ、お掃除いたします!」とすべきであろう。そもそも原作を書いた小説家がバカで頭が悪いのだがライトノベル(笑)の作者に何を言っても無駄とさせていただきます。さらにドラマ版8話の悪役に『ライフ』ネタを使われたにもかかわらず、劇中の葵がアレなので落胆している様子は無かった……。
目標は『ライフ』で共演した北乃(ボクサーや剣道の選手を経験している)と拳で完全決着をつけること。総合格闘技VSビリビリクイックルワイパーの戦いになるとさせていただきます。
あ、『櫻の園』には触れないで……とさせていただきます。
断っておくが…、
〜 有吉弘行
関連項目[編集]
- 『アタックNo.1』 - オスカープロモーションの先輩・上戸彩が主演しているため、主題歌を歌ってしまった。
- 『ライフ』 - このドラマで北乃をいじめるくだらない役を演じた。本人いわく本気でいじめたかったらしい。う○こも投げた。
- 『ジャギ』
- 『カイオウ』
関連人物[編集]
- 北乃きい - 『ライフ』で共演しているが、実際には血で血を洗う仲らしい。
- 櫻井翔・嵐 (ジャニーズ) - 『ヤッターマン』で共演した。
- 山崎真実 - 『メイド刑事』のゲストの一人で、主役の福田と共演して仲良くなった。それで彼女は「自分が北乃きいの首をとってもいい」と考えている。
- 末永遥 - 「お前のせいで『轟轟戦隊ボウケンジャー』のファンにバッシングされただろーが!!」とのこと。
- 中村知世 - 末永遥のダチ。よって彼女にとって、福田と北乃きいは因縁の相手。
- 島田紳助 - 「福田を全国区にしたのは自分だ」と主張するバカでダメ人間。『ライフ』を持ち出してしか福田を語ろうとしないと見た相手には「お前ら、潰すぞ!」と激怒。
- 上地雄輔 - 唯一、福田の『ヘキサゴン』卒業にニヤリとしているが、彼もまた安西愛海同様、議員を父親に持っており(彼の場合は県じゃなくて市だが)、あわやとばっちりを受けかけた。