稲荷神

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稲荷神(いなりのかみ、おいなりさん)とは、霊験あらたかなである。

概要[編集]

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元は山城国伊奈利山(いなりさん、稲荷山)に棲むシズメガミ(鎮守)の一柱が狐に宿ったものであり、『古事記』『日本書紀』ではウカノミタマノミコト(宇迦之御魂神)[1]をはじめとする神々[2]によく仕え走りした功績によって正一位[3]大明神(しょういちみ・だいみょうじん)の位を授かったと言われている。門前の小僧習わぬ経を読むの例にならい、仕え走りした神々の功徳を授かったのか[4]、豊年満作・商売繁盛・家内安全のご利益によって民衆の信仰を集めたのであった。ちなみに、かつて棲んでいた伊奈利山は現在、伏見稲荷大社が建立されて稲荷信仰の総本宮となっている。

名前[編集]

霊験あらたかなるぞ、偉いのであるぞ。

「稲荷」という名前は元来「いなか」あるいは「とうか」と読まれて(呼ばれて)いた[5]が、まだその威光が知れ渡っていなかった頃、自分を「タヌキの化けたモノだと思っていた」という信徒がいたため、断固タヌキでないことを宣言するため「いなり(否狸、狸に非ず)」と名乗るようになり、の名も表意表記(意味を重視する表記)である「稲荷」から、表音表記(読みを重視する表記)である「伊奈利」と改めたのであった。

また、正一位に叙せられてからはワガママ放題の振る舞いが目立つようになり、得意の絶頂にある稲荷神を「意(のまま)也」と当て字する隠語が一部で使用された。

初午祭[編集]

笑えばいいと思うよ?

かくして稲荷神の祀られた神社(いわゆる稲荷神社)では、毎年2月(旧正月)になった第一の午の日に「初午祭(はつうまさい、はっつぁまつり)」が執り行われる。お神酒を呑んでお赤飯をかっ食らい、ドンチャン騒ぎを繰り広げるのはよその神社における例大祭と変わらないが、狐の大好物である油揚げを供えることと、地口行灯(ぢぐちあんどん。ダジャレとその挿絵を描いた行灯)を灯す点に特色がある。大好物である油揚げはともかく、地口を奉納せよと言うご神託は、狐もユーモアを解する証拠なのであろうか(その方向性は大きくズレている模様)。ちなみに「初午祭」のココロは「今年もく化かせますように」という縁起担ぎであり、やはりしょうもないセンスを笑いながら福を迎える、愉快な年明かしの趣向なのであった。

脚注[編集]

  1. ^ その別名は「ミケツノカミ(御饌津神)」と言い、ケツとは狐の古称である。つまり狐を司る神でもあった。
  2. ^ トヨウケビメノミコト(豊宇気毘売命)、オホゲツヒメノミコト(大宣都比売神)、ワカウカメノミコト(若宇迦売神)、その他
  3. ^ 征夷大将軍と同格である。
  4. ^ あるいは盗んだのか。
  5. ^ 「いなに」と言う呼称は「いにゃに」となってしまって読みにくかったため、案外広まらなかった。

関連項目[編集]