空論

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全くの空論である。

空論(くうろん)とは空き瓶のように中身の無い、簡単に論破されてしまう理論のこと。

概要[編集]

空論に当てはまる理論は明確な根拠の無い、中身がスカスカの理論、要するに空回った文のこと。中世ヨーロッパは空論の宝庫と言われており、神話魔女などの多種多様な空論が生まれた。同じく空論の宝庫であるウィキペディアでは2008年3月現在、およそ477,740もの空論が存在している。

例えば、この文章を見てみよう。これはまさしく空論である。まず第一に、『現実離れしていて役に立たない理論』とあるが、何で現実離れしているから役に立たないのかという説明がない。例えば過去で現実離れしているように見えても、突き詰めていけばそれが完璧な理論だったという事が多々ある。この文章にはそれに対して反証する物がなく、ただ言葉を付き立てた実体のない文章であることが確認できる。第二に、それ以上についての記述が一切ないことだ。たった一つの理屈で物事を説明しようとしているが、その一つの理屈が筋の通らない理屈である以上、全くスカスカの理論であることが導き出せる。このように、一見正論に見えても実は全くの空論である理屈がこの世に沢山存在しているので、どんな理論もまず疑った方が良い。

空論であるにも関わらず、大勢の人達に信じられている物の一覧[編集]

全く根拠の無い話。ヨーロッパで暇をしていた大中二病時代の人々が生み出した。
これも全く根拠のない物。死を恐れる人の弱さに浸けこみ、適当な空論で大勢の信者を得た。結局宗教は戦争の為に人を操る道具として使われ、この空論の為に大勢の人が命を落とした。
全く根拠のない物であるにも関わらず、占い師の気迫次第では多数の信者を得ることが可能。実力より殺意のオーラが重要。
まともそうな理論が書いてあるが、その記述が全くの嘘である可能性がある。無論、その辞典に「嘘は載せない」「独自的な研究は載せない」「偏った記述は載せない」と書かれていても、その辞典が嘘つきである可能性が捨てきれない以上、それに書いてある記述は空論でしかない。

宗教の例外[編集]

一方で、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教が繰り出される理論は、とても空論では片付けられない。

彼等は「何らかの知性であるスパゲッティ・モンスターはちゃんと存在し、イエスがスパゲッティ・モンスターの息子である」と主張している。多くの場合はスパゲッティ・モンスターがいるという確固たる証拠がないからと、この主張は空論と捉えられてしまう。が、逆にスパゲッティ・モンスターがいないという確固たる証拠もまた存在しない。いないという証拠がないのに、いないと言い切るのもまた空論になってしまうのだ。つまり、スパゲッティ・モンスターが存在する可能性がある以上は、彼等の主張は空論ではなく、反証可能性を含んだ立派な理論である。

また彼等の教義の中には『古代の人の身長が低いのはモンスターの触手によって頭を押さえられていたからで、現代人の背が高いのは人口増加により触手が足りなくなったからである。』というものがある。これはどの宗教よりも筋の通った説明であり、世間の「単なる空論を吐き散らす宗教団体」という偏見に満ちた評価から「一歩先の真実を見る者達」と変わる日も、そう遠くは無いだろう。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「空論」の項目を執筆しています。