笑い
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ルパン一味認可
この項目はルパン一味に
認可(嘲笑)されています。 彼らは永遠に笑い続けます。 |
笑い(わらい)とは自称唯一絶対神ヤハウェが最初の人類であるアダムを作った際のデバッグのために異常が出た事を知らせるよう付けた機能である。したがってヒトだけが笑うことができる。
笑いの開発・実装[編集]
試作品であった人類の脳はエラーを起こすとビープ音をスピーカー(声帯)から鳴らし、例外を起こすと笑うようにプログラミングされていた。
元々は人類のプロトタイプであったPrimate2.0シリーズ以降(サル、ゴリラ、チンパンジー)から搭載されていたテスト用の無意味なたわごとを言う(遊ぶ)システムが元になっている。これは唯一絶対を自負するヤハウェによるものではなく、当時無数の麺触手でコンソールを秒間120連打する神業で名を馳せた空飛ぶスパゲッティ・モンスターの手で完成された。高度な思考・知能を有する人間を運用する際に起こりうる例外を正しく処理するべく、この無意味だった動作を笑いという形での例外の報告機能に流用したのである。
あるときアダムとそのバックアップであるエヴァに致命的な欠陥が見つかった。未完成品であった二人へ通称「知恵の林檎」と呼ばれていた追加データ集をインストールしたその時、後に羞恥心とよばれる予期しない動作が起きた。このときからヤハウェは開発中の人類へ「知恵の林檎」を薦めた双子の弟サタンを許せなくなった。
命令に絶対服従の神の兵を作り上げて他のオーバーロード達をあっと言わせる計画に失敗したヤハウェはヤケクソになってこの失敗作と判断した一つがいの人間を、とある至高神アンマの失敗作妖狐ユルグが宇宙卵に近親相姦したことによって誕生したどうしょうもない惑星型サーバー、地球へGFDLライセンスで投稿した。こうしてNullPointerExceptionを笑いとして出力する機能と恥の精神という重大なエラーを持ったまま永遠に未完成な人類は地に満ち増え続ける運命を辿る。
なお余談であるが恥を知らない人間というものがしばしばみられるのは彼らがエヴァとアダム以外の人類の始祖の血を引いているからである。その事を人類に悟られぬようヤハウェはときおり地球に巡回しては、信徒の学者の無意識に働きかけ人類単一起源説が正しい(現生人類にはネアンデルタール人や北京原人の血は流れていない)と主張させている。
笑いの起きるメカニズム[編集]
笑いの起きるパターンは以下に収束される。いずれも脳のNullPointerExeptionに由来する。
- 異常な歓喜
- 脳内で予期しない変数が呼び出されたためにNullPointerExeptionが発生する。
- 異常な行動の観察
- 脳内の変数に予期しない数値が代入されたためにNullPointerExeptionが発生する。
- 異常な感覚信号
- 脳内で予期しない変数が宣言・参照されたためにNullPointerExeptionが発生する。
- 異常な精神構造
- 脳内のプログラム自体が破壊された結果偶発的にNullPointerExeptionが発生する。
以下がデオキシリボ核酸にコンパイルされたソースコードの該当部分を復元したものである。
public class adam{ public static void main(String args[]){ //(中略) try{ Think guess = new Think(); }catch(nullPointerException nurupo){ System.out.println("aah!hahahahahaha!"); //(中略) } } }
笑うことが快く、笑われることが不快な理由[編集]

元々笑いは脳からの警告である。笑いの原因が解決されない状態が続けばいずれ脳神経回路がオーバーヒートして焼ききれてしまう。たとえば親からくすぐられ続けられる虐待を受けた子供は成長すると精神に異常をきたし、鬱病、対人恐怖症、離人症、解離性人格障害、ユーモア欠乏症、手淫依存症などを好発する。しかし通常の笑いの反応はほんの数秒からせいぜい数分ほどしか続かない。しかしそれでも脳では多大な情報処理作業が行われている。そのためには大量の酸素が送られる必要があり、したがって普段よりも多くの呼吸を行えという信号が送られる。これが笑いの際の横隔膜の小刻みな運動の原因である。こうして多量の酸素が行き渡り、発生した例外を処理している脳細胞からはその苦痛を抑えるために快楽物質が放出される。GFDLライセンス下での有志(八百万の神々)による改良により人間の例外処理能力は格段に向上し、それほどの負担がかかることもなくなった。それでも例外の発生は不可避なものであったために、笑う機能は残され、結果的に笑いは心身によい影響を与えると認識されるようになった。
笑いは気持ちのよいものであるが、笑いの対象が自分に降りかかってきた時、ヒトはそれを快く思わない場合がしばしばである。また、他人が笑っている理由が分からないと、何が可笑しいのか気になって仕方ない場合が往々である。これらは例外を出して処理が停止した他の人間の代わりに、自分や他のものの異常を見つけ出し報告するという御節介な親切な機能である。このように人類(そしてユーザーと開発者たるオーバーロードたち)にとって笑いは欠かせないものなのである。
笑いを禁じようとする神、そして…[編集]
笑いは必要不可欠なものであるにもかかわらず、神聖なる信仰の場では多くの場合笑いがタブーとされている。具体的な理由を人間は意識していないが、オーバーロードたちが使役する人間に例外が起きることは本来喜ばしい事ではない。その構造上ヒトは神の姿を窺い知る事が出来ないはずなのに、神に対して何か予期しない要素を察知して笑いを引き起こすという事は動作不良に他ならないとされ、自動的に他の個体からプログラムを修正するよう宗教上の儀式で笑った人間を非難する本能が働く。
例外的に「笑いの神」の信徒の場合は寧ろ笑いが推奨される。この神は人間であった頃は田代まさしという名であった。21世紀、彼の熱狂的なファン達は生前から田代まさしを生き神として崇め奉った。死後、「学問の神」菅原道真、「漫画の神」手塚治虫と共に秋葉原に建立されたヘンタイ神社に奉られ、八百万の中の一柱となった田代は「タシロス」と名を変え都市国家秋葉原共和国の管理コンピュータ(デウス・エクス・マキナ)として降誕した。秋葉原市民の知識は規制されていたため、権限を超える知識の範疇にある突飛なものを見た時に、それを機知のつまらないものとして笑う反応をしなければ、「タシロス」らコンピュータはその市民を悪の共産主義者の手先であると判断して消去する方針をとった。その時代の様子は歴史書『パラノイア』に…
- 市民、あなたは笑っていますか?
もちろんです、コンピュータ。笑っていることは市民の義務です。
- よろしい、市民。その割りには顔が泣いている様に見えるが(天井からマニュピレーターが出てきて著者をくすぐる)
うわなにをするやめrあーひゃひゃひゃひゃひゃ!おーほほほほ!うひぃぃーひひひひ!ああーーーーあああはっはああアッー!あはははははあああああああああ!ぎゃーあはh…
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死亡確認
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