精神病院

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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精神病院とは、頭蓋内の殆どをしめる臓器即ち脳が器質的か機能的かを問わない種々の原因によって可逆的もしくは非可逆的な失調をもたらされた際に、当該の者が様々な手段・形態にて連行、留置される(この行為は一部では「キョウセイ入院」と呼ばれ、留置される者は時に「セイシンビョウ患者」と呼ばれることがある)、真っ灰色の建造物そのものもしくはその施設全般のことである。

※しかしこの一般に流布された情報とは異なり、近年では施設利用者の内訳は様変わりしているようである(追補参照)。


目次

概要

 施設内では留置者の脳の失調を回復させるための様々な手段、例えば未来食さながらの色鮮やかなタブレットやカプセルの大量摂取、人間を電球に見立てた理科の電気実験、異常に巧い卓球大会、ガーデニング、断酒教の定例ミサなどで、バラエティに富んだ治療が日々行われている。

この施設は外部からの暴漢の侵入を防ぐために窓には鉄格子、扉には鍵があり、周囲には堀が張り巡らされ、塀には鉄条網、石垣には武者返し、柱には鼠返しが設置されていることが通常である。施設によっては重火器や装甲車など私設軍隊と呼び得る規模の装備を有することもある。戦闘員は看護師と呼ばれ、純白の迷彩服を着用している。精神科医と呼ばれる士官階級も存在しているが、彼らは手首の切創の縫合と鎮静剤の注射のみを許された特殊な医療従事者でもある。

この施設が外部からの攻撃にさらされる理由については、連行・留置された者が一部業界では「金のなる木」と呼ばれていることから、これらを拉致して囲い金銭的な利益を得ようとする者の仕業であるとする説や、実際にはそのような攻撃は存在せず、被留置者の強固な被害的信念の産物であると一蹴する説、世間一般が無自覚に行なっている偏見(スティグマ)という名の執拗な攻撃こそが被留置者が受けている攻撃に他ならないとする説などがあり、未だ結論は出ていない。精神病院が常に外部への哨戒を怠らず鉄壁の防御体制を敷いている反面、不思議なことに内部から外部への接触は比較的容易であり、留置者は条件さえ満たせば希望にて外出や外泊を行うことが出来る。ホントですよ?じゃなければ私これ書けませんもん。しかし施設を出ても街に基地外、暴力団構成員、ジャンキー、右翼、通り魔、売春婦、カルト信者、フリーメーソン、押尾学などの危険人物が多いことを悟ると留置者は自ずと施設に戻ってくるのが常である。

留置者の類型

統合失調症

人口の100人に1人が有すポピュラーなもので、留置されている者の多くがこの属性を持つ。通常はESP(Extra-sensory perception)能力に長けており「テレビで女子アナが私にアイコンタクトで“今夜OKよ”と誘ってくるので外泊させてください」とか、「男子トイレの便器に3本並べて置いてあった陰毛は私への警告だ」などと、通常では知り得ない暗号的意味や物事の本質的意味をも言語を介さずに瞬時に理解することが出来る。その特殊能力ゆえ、CIAやKGB、公安、NERV、彦根市役所、岩手めんこいテレビなどの組織から狙われることも多い。詩作や哲学的思索に傾倒する者も少なくなく、「花は耳であり、同時に時計です。医者から電磁波で精液を抜かれます。たしか、あなたは僕のパン屋ですか。今日も明日も永久にそうです。ええ。」などと唐突に即興の詩を諳んじたり宇宙の真理をノート30数冊に書き連ねたりする者が後を絶たない。

躁うつ病

かつて蘆原将軍は精神病院内だけにとどまらず軍事、政治、経済、様々な分野でその権勢を振るった人物としても有名である。連合艦隊を率いて日本海海戦にてロシアのバルチック艦隊を撃滅せしめたり、日中の国交を正常化したり、ピラミッドの謎を解いたり、MY箸運動を推進したり、吉兆の会見で息子に囁いたり、など輝かしい功績は枚挙にいとまがない。ないが、何だかとにかく気分がいい。いいね。いいよ。伊ぃ代ぉはぁまだ♪じゅ~ろくだあから~~みたいなね。『最ッ高にハイ』てやつだッ!昨夜寝てないけど絶好調!中畑!みたいな?そういえば株買おうと思うんだけど。エイベックスとMOODYZの。俺って余裕で百億万円持っちゃってるからね。とりあえず今からギロッポンでチャンネーとシースーと洒落込んじゃう?シースーと言えばうちのかみさんの妹のいとこの彼女がシーズー飼ってるんだけどね。俺も明日からペットショップ経営するからアンタ働かない?あっそ。ああ…ムラムラしてきた…なんかオラ、ムラムラしてきたぞ!ウホッ、いい看護師!や ら な い か?

てんかん

てんかん患者ってさ、話がくどいんですよね。細かいことはどうでもいいっつーのにね。私の家?えっとね、この道…県道を真っ直ぐ行ってね、この県道また工事してましたね、困りますよね。この道を真っ直ぐ行って最初の横町を右に曲がるんだけどね、その角の店はそば屋でね、すごく腰があってうまいんですよ。その向いが文房具屋。それに注意して行けばわかるよ。右に曲がらずに左に行っちゃうとね、原っぱに出るから骨折り損ですよ。戻って右に曲がるんですよ。もしそこで右に曲がらずに真っ直ぐ行くとね、繁華街に出るから。奥の方にピンク映画ばっかりやってる映画館があるけどね。ここは学生の頃、さっき言った文房具屋の息子とよく行ったんですよ。まだつぶれてませんから。まあその辺まで来たら明らかに行き過ぎですので、戻ってさっきのそば屋のところで曲がってください。右にですよ。そしたら道の左沿いに床屋があります。白と赤と青のあのグルグルがありますんでね、すぐ分かります。あのグルグルの正式な名前分かります?その右隣が市川金物店です。ここは婿養子でね、私の高校の先輩なんです。そのまた隣が大きな犬を飼ってる牧田さんの家。一族郎党教師の家系です。その隣り、つまり床屋から数えて3軒目が私の家です。もしも床屋のグルグルが店にしまってあったりして分からない場合はですね、そば屋の女将さんか主人にでも尋ねてください。私の家でもそこから時々天ぷらそばをとりますから。おいしいですよ。あなたも食べたらいいです。そこの女将さんか主人に聞いてもらえれば、二人とも親切ですからね、きっと快く詳しく教えてくれますよ。で、私の家はですね…。

依存症

押尾学酒井法子の項を参照。

追補:近年の精神病院

  • 精神「科」病院と名称変更した。
  • 1980年代から全国で健常者と精神的に不具合がある人の割合が精神病院内外で逆転する現象が起こった。最新の調査では精神病院内での健常者と精神的に不具合のある人の割合は6:4、精神病院外即ち一般社会においては2:8であると報告されている。


反精神医学者の主張

精神病院とは気に喰わないあん畜生を「あんな風にしてやりたい」「こんな風にしてやりたい」「いやむしろこんな風にしてやろう」「ぴー」と画策する際の最終兵器として活躍する施設である。あまりにも危険なので一般人は使用してはいけない。どの程度危険かと言うとキチガイでなくとも「キ印」を押されてこの精神病院に押し込まれてしまうと、ほぼ間違いなく出てくる事は出来ない、というものである。なぜなら「キチガイでない」と釈明する事それ自身が「キの字」の証拠となるからである。ああこわい。

一度行使したら絶対不可逆な最高の封じ手であり、使用者の良心が傷むというデメリットを除いてはこれ以上ある意味完璧な攻撃は存在しないといわれている。が、最近最終兵器彼女などの別の候補も挙がっておりいまだ決着がついていない。精神病院絶対最終攻撃派の霊媒師が天国の夢野久作を論陣に加えようとしているが、難航しているとかいないとか。

試しに思いつく限りの助かる方法を挙げてみる。無論既に説明したとおり助かる道などない。

  • 逃走をはかる → キチガイの証拠となります。
  • 「おれはキチガイじゃない」という → それがキチガイの証拠となります。
  • 「俺はキチガイじゃないと」叫ぶ → はいはいますますキの字決定。
  • あああああああああ!」と叫ぶ → 先生、また患者が暴れてます!
  • 「先生、また患者が暴れてます!」と叫ぶ → うるさいからお前も檻の中へGo!
  • 「うるさいからお前も檻の中へGo!」と叫ぶ → いやおまえもうっせえよ。だから檻の以下略
  • 「僕は呉一郎だ!」 → 実験の都合上その事実は揉み消されます。
  • 「僕は呉モヨコだ!」 → 「じゃ、隣の部屋の誰?」
  • 当たり構わず体当たり → 病院の壁は固いぞ。
  • じゃあ、を取って・・・ → ますますキチガイ確定。且つ正木が水死します。あれ、敵が一人減った?

と、こんな感じにほぼ助かる事は無理です。絶対でないのが重要なとこ。なぜこのような事態が起きるか、については精神病院の性質上詳らかになっていないが、現在報告されている学説を次節にまとめる。

実態とその原因

ひたすらに精神科学から目をそむける事、これが医療者の心にただひとつ刻む事である。これを徹底的に貫けないようなら精神病医としての素質が疑われ、場合によっては治療する側から治療される側にまわされる事もある。といわれている。ここで主導権を握るのは当然上の部署、すなわち看護医にとっては主治医、主治医にとっては院長、院長にとっては大手病院院長、大手病院院長にとっては厚生労働省である。ここでも官僚の恐ろしさがはびこっている。どこの世界でも人脈が出世の全てという事か。しかし博士は原因は出世のためだけではない、という論説を主張している。博士曰く、なんといっても精神病者(正確にはその家族)は大お得意様。死ぬまでずっと家族から金を搾り取る事が出来る。金を渡さなくなったら精神病者を「完治しました」といって返す事が出来るし、さらにすごいことには家族も精神病院にぶち込む事も出来る。精神病には非常に家系が強く存在しているそうだから、家族も実は精神病に罹患していたことが新たに判明したといったところで、誰も疑わない。 職務はただひたすらに一定時間おきに栄養の良い食事をだすことである。変な注射も金がかかるからする必要はない。ただ医療者にそっちの気があるときはおこなわれる事もある。栄養の良さが重要であって肉体まで病気に罹られると対処が面倒である。またうっかり死んだりすると金づるがひとつ消える事になるので丸々と肥えさせなければならない。

関連項目

Wikipedia
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