絶体絶命都市
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
絶体絶命都市(ぜったいぜつめいとし)とは、『スペランカー』を日本に送り出したアイレムが製作した、大規模災害に見舞われた島からの効果的かつ独善的な脱出方法を模索する災害シミュレーションゲームである。よくタイトルを「絶対絶命」と間違われる。
~ 絶体絶命都市 について、糸 色望
目次 |
[編集] 概要
ある日、人工島である「首都島」で大地震が発生した。被災者たちは恐怖でパニックに陥ってしまい、略奪、暴行、しまいにはロケットランチャーをぶっ放す集団まで登場する。崩壊した首都島は混乱の坩堝と化し、あまりの恐怖心から殺し合いが発生するなか、主人公は他の被災者たちを倒しながら自分だけで脱出しようと試みる。
[編集] 登場人物
- 須藤真幸
- 今作の主人公。職業は新聞記者であるが、島から脱出するために容赦なく他の人たちを殺す。ただし、その真実は明かさないことにしている。虫も殺さぬ顔をしているが、真里の家の裏にある梯子を登り、こっそり部屋の中を盗み聞きする油断のならない男。意味もなく「おーい!」と叫びだす異常者。
- 相沢真理
- 主人公が脱出途中で知り合う女子大生。当然彼女も生き延びるために人を殺している。ゲームを進めていくと、次第に服がボロボロになり露出が増える。主人公を操作して彼女の目の前で屈ませるプレイヤー続出。
- 比●夏海
- 主人公が脱出途中で知り合う女子高生。恐怖ゆえの疑心暗鬼により弟を殺害している。
- 陣内晃二
- フリーのジャーナリスト。今回の災害のドサクサに紛れて首都島の秘密を探っている。性格が少しヤバい。
- 村田信吾
- 主人公が脱出途中で出会う弁護士。依頼人を無罪にするためならどんなことでもする悪徳弁護士。でもこのゲームは裁判ゲームではなく災害シュミレーションゲームなので、あまり意味の無い設定である。
- 避難民
- 主人公と同様に首都島から脱出しようとしている人達。そのほとんどが恐怖ゆえに疑心暗鬼に陥っており、主人公を見かけると襲い掛かってくる。(ただし避難民同士をうまく誘導して殺し合わせることもできる。)しかし中には平常心を保っている人も少なからずおり、心が落ち着いてる人を説得して、協力して一人では通れない所を通過するのに使える。ただし使い道がなくなったら・・・・・後述参照。
- 終盤ではスナイパーライフルやロケットランチャーをぶっ放すやつらまで登場する。
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[編集] ゲームシステム
- 喉が乾く
- 略奪
- この災害から逃れるためには様々な物資が必要となる。それを入手するには店から略奪したり、他の生存者を殺して略奪してもOK!
- 裏切り
- ゲームを進めていくと、どうしても一人だけではどうしても進むことができない場所に行き当たる。この場合は他の人と一時的に手を組めば進むことができる。ちなみに用が済んだら、協力してくれた人を殺して身ぐるみ剥いでしまってもよい。
- 梯子
- ゲームを進めていく女の子と一緒に行動することになるが、たいていの場合女の子は主人公の後をついてくるのだが、何故か梯子を下りる時だけは強制的に主人公より先に下りてしまう。男性プレイヤー激怒の謎設定である。
[編集] 評価
「災害に巻き込まれた人々の心理描写がすばらしい」「災害ゲームというよりむしろバトル・ロワイアルじゃね?」「キャラの口が動いてないよ」と賛否両論だった。少なくとも珍しいジャンルのゲームであることだけは間違いない。しかし、前述のはしごの件は相当不評だったらしく、次回作では改善されることになる。
[編集] 絶体絶命都市2 凍てついた記憶たち
前作から5年後が舞台で、今回は人工島ではなく地下都市からの脱出となる。 二作目でも極限状態の人間の心理が見事に表現されており、プログラムの向上によりバグも少なくなった。なんといっても最大の改良点は登場人物の口がセリフに合わせて動いているところであろう。
[編集] ゲームシステム
今作の大きな特徴としては。
- 主人公相互干渉効果
- 今作ではストーリーが複数存在して、たとえば「主人公Aが逃げ回っている避難民を全員殺してしまったため、主人公Bでプレイする時避難民がいなくなっていた」。という主人公の行為が別のストーリーの主人公に影響を与えるものである。
- ただし前述の例の場合だと、「避難民がいなくなったため襲われる心配はないが、殺して物資を奪うこともできない」というものである。
- 暖まり
- 今作では雨や雪などの水に濡れることが多いため、喉の乾きに代わり寒さにより主人公が行動できなくなりゲームオーバーになってしまう。
- ただしあたたまりポイントで暖まれば順調に行動できる。ちなみに暖まりポイントは民家などに火を放ち作ることもできる。
- そのため今作は放火ゲームのような遊びかたもできる。
- 梯子
- 前作と異なり、本作では主人公が連れの女の子よりも先に梯子を下りることができる。そして、もちろん下りる途中で上を見上げることもできる。ばんざーい!!
[編集] 登場人物
- 篠原一弥
- 「ジオフロンティア計画」完成記念パーティーでウェイターのアルバイトをしている学生。災害に巻き込まれ脱出するために同じアルバイト仲間の藤宮春香と協力して脱出する。寒くもないのに凍えたふりをして春香に抱きつこうとする変態セクハラ男……当然、藤宮が使えなくなったら見捨てることにしている。
- 藤宮春香
- 前述の篠原と同様に協力して脱出することにしているが、心の奥底では一人で脱出しようと考えており、篠原が使えなくなったら見捨てることにしている。
- つまり二人とも考えていることは同じなのだ(悪い意味で)
- 佐伯優子
- 兄殺しの容疑で捕まった女子大生。ただし冤罪であり彼女は無実。
- 他の登場人物達とは違い、恐怖心に負けることなく他者を殺さずに脱出しようとする。そのため彼女だけ襲ってくる避難民を殺すことができない。(抵抗することはできる)
- しかし佐伯のシナリオでは発狂した刑事が襲ってくるため、難易度は一番高い。
- 拓植明
- タクシー運転手。絶体絶命シリーズ初のタクシーを運転して脱出を試みる。当然邪魔な避難民達を轢き殺しながら。独身であるはずだが、女の新聞記者を助ける際、助けたらセックスしてくれという条件よりも、ガソリン一年分の金を引き渡すことを約束させた。
- 西崎佳奈
- 災害発生時にロッカーの中に閉じ込められて(いじめ)いたため、運良く助かった。最後には自分をいじめていた生徒を逆襲、見殺しにして脱出に成功する。ローション(サラダ油)プレイを得意としている。
- ???
- 災害が始まったとき記憶喪失になった男性。自分が誰なのかわからない状況で襲いかかってくる避難民達を殺しながら、自分の正体と都市から脱出するために走り回る。「エアベッドの変態的な研究者」の称号を得る。人に言われ「そうか!オレはカッコいい男なのか!」と本気で信じ込み、同時に名言を残した。
- 避難民
- 詳細は一作目の登場人物を参照。
- 刑事
- 佐伯のシナリオで登場する刑事。恐怖心ゆえに発狂してしまい、拳銃を撃ちまくっている。彼は脱出する気は無くただ人を殺すために都市を徘徊している。車にはねられても、濁流に飲まれても死なないことから、屍人、ターミネーター、サイボーグなどとささやかれているが、その遺伝子の根底にはGKBRの特性がある。
[編集] 絶体絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌
前作の1年前が舞台で、地下ではなく被災した海上都市からの脱出となる。 ハードがPSPに変更されたため、大幅なスケールダウンとなった。しかし、つまらない!!などと安易に批判してはいけない。このPSP版が売れることによって、PS3版の新作の製作費を稼ぎ出せるかもしれないのだ。作中に流れる歌もスキップしてはいけない。最後まで聴こうではないか。
[編集] ゲームシステム
一人の主人公が物語を最後まで進めるという前々作と同様のシステムに戻った。主人公は男女から選択可能。 さらに体力とストレスに気を配るという面倒な設定が加わり、黙っていても体力が減っていく。 回復するにはアイテムを使うか、ベンチを探す必要がある。前作は放火によってこのようなポイントを作ることができたが、今作ではヒロインに喉自慢させることでストレスを減らす。しかしこの喉自慢はイベントのときのみで、通常時は人によっては不快ともとれる鼻歌しか歌わない。性格によって異なるが、鼻歌にも多少の癒し効果はある。 主人公の性格による特性は以下の通り。
- 情熱型
- ストレスが溜まりやすく死にやすい。だがヒロインとお近づきにはなれる。
- 冷静型
- ストレスをあまり受けず死ににくいが、アイテムがあまり効かない。一番無難だろう。
- 臆病型
- 非常に死にやすいがアイテムは効く。プレイにあったっては最悪の性格。
[編集] 舞台
海上都市セントラルアイランドが舞台。テーマパークを建設予定だったが、わざわざアトラクションを作るのが面倒なので大規模な都市となった。
- 西地区
- なぜか東地区より寿命が短かった。
- 東地区
- チーズの切れ端をマスコットにしている。
- セントラルタワー
- 島の中央に位置する。緊急時は橋として使用できるようになっている。姉歯秀次氏設計。
[編集] 登場人物
- 香坂直希
- 男主人公。屁たれ。コスプレマニアでもある。
- 牧村里奈
- 女主人公。体験版では操作できない訳ありのキャラクター。
- 本条咲
- ヒロイン。避難所で喉自慢をして大衆を呆然とさせた。これから別行動する人間に持っている食料をすべて渡すなど災害時の常識では考えられない行動をとる。人使いも荒く、自分たちも食料を持っていないのに見ず知らずの子供のために主人公に食料をとってこらせた。
- 羽月彩水
- 同情を引くために偽りのキャラクターを演じている。誰の娘だろう・・・。
- 氷川慶介
- 自称刑事。彩水の兄らしい。暴徒に向かって銃をぶっ放す唯一まともな人間。石沢の娘と婚約していて、金を貢いでいた男とはもちろん氷川のことである。氷川はこの金を羽月建設に寄付しており、横領された金が会社に戻ってくるようになっていた。
- 石沢要一
- 地質学者のじいさん。というのは表の顔。正体は呪術師である。セントラルアイランドの地質調査にかかわり、地下に空洞があるから地下都市にするべきだと森田と羽月に主張したが受け入れられず、2人の殺害を思いつく。彼の呪いの有効範囲はセントラルアイランド内のみで、逃げ遅れた森田は殺せたがいち早く脱出した羽月には及ばなかった。洗脳も得意で、ストレスが溜まっている避難民や空腹の避難民を使って主人公たちを苦しめた。
- 森田信輝
- セントラルアイランドの開発を主導した。石沢の呪いによりオダブツにされる。似ていない娘がいる。
- 羽月大吾
- 彩水の父となっているが・・・。仕事のためなら平気で妻を差し出す男。
- 本多涼子
- 被災地でインタビューをしつこく迫り、避難民のストレスを増やして石沢の洗脳にかかりやすくした張本人。
- 比●夏海
- 生徒を放り出して昼寝をする新米教師。場合によっては焼け死ぬとも言われているが、全作品に皆勤賞である点は高く評価されている。
- 石沢の娘
- 羽月建設の秘書。横領が発覚して自殺。氷川と婚約していた。週刊誌によると悪の組織の手先の宇宙人で、横領した金は夜遊びで男に貢いでいたらしい。
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