縄跳び

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縄跳びなわとび)は、跳び縄と呼ばれる「2つの棍を2m~4mのビニルロープ又は縄で繋いだ鈍器」を用いて行使される、ブルース・リーがヌンチャクを元に考案した武器であり、またそれを使用した総合格闘技である。現代においてはその技術体系を模した児童の遊戯、ないしスポーツを指すこともある。日本国内の児童の約8割が(素手喧嘩を除いて)初めて触れる対人殺傷技術としても親しまれ、義務教育のカリキュラムにも取り組まれている。ブルースは後年「(ヌンチャクの)ひものところが長くなったら便利かなと思って(作った)」と述べているが、今日の学説では後述する亀甲縛りを開発する過程で偶発的に生まれたものという見解が有力である。

「あいつ海苔巻き振り回して何やってんだ?」
ブルース・リー について、織田信長

児戯、あるいはスポーツとしての縄跳び[編集]

現在では単に縄跳びと言う場合はこちらを指す事が多い。主に学童の心身鍛錬を目的としながらも、n重飛びによる浮遊原理(片方の足が沈む前にもう片方の足を前に出せば水の上を走れる理論参照)など科学・力学の基礎知識を体で覚えることで効率的に学ぶことができ、まさしく文武両道を体現する分野として各国教育機関が熱心に取り入れている。

  • n重飛び(2重、3重、4重 ... n)

1度飛んで着地する間にn回縄を回す。理論上は256重飛び程度で5m/秒の滞空が可能とされる。

  • 走り飛び

走りながら縄を回して飛び越える。高速で回転する縄の軌跡が鉄球の様相を呈することから、仏蘭西]では『ボラ・ミステリオサ(神秘の珠)』と呼ばれ恐れられている。

  • あや飛び

腕を交差し、戻すという動作を繰り返しながら縄を回転させ飛ぶ。 婦女子、特に胸部の著しく発達した少女がこれを行うことは最大の禁忌とされ、現在では一部の文献に当時の様子が記されるのみである。


縄跳びの体系[編集]

ここでは縄跳びの体系と各々で使用される跳び縄の種類、および派生武器について記述する。

  • 短縄

2~4m程度の比較的短い縄で接合され、主に白兵戦において使用される。手首のスナップを活用して 上半身周辺で素早く振り回すことで、攻防一体の構えを取る万能の位として素人・玄人を問わず好んで用いられる。

  • ムチ 2つの棍を片手にまとめて構え、縄部分をしならせて文字通りムチとして扱う。縄の場合はざくろの如き擦過傷を、ビニルロープの場合はおびただしい蚯蚓腫れを引き起こす。最も基本的な技ながら、ヒュンヒュンと空気を裂く唸り声はその威力と共に数多の小学生のトラウマとなっている。
  • ヌンチャク(1) 跳び縄・縄跳びの源流となった鈍器。接合部が20~40cm程度の鎖となり、威力と敏捷性に定評がある。あまりに縄(鎖)が短すぎるため、子供が満足に振り回せないとしてさる国の婦人が電子レンジに入れて暖めて引き伸ばそうとしたところ鎖がショートして爆発。憤慨した婦人はレンジメーカーを提訴し、これに勝利した。この事件がきっかけとなり、今日の電子レンジには「ヌンチャクを暖めてはいけません。解凍してもいけません」という注意書きがなされるようになった。ちなみに猫も同様に電子レンジによる加熱は避けるべきであるが、江戸家小猫の可否については現在も議論が分かれている。
  • ヌンチャク(2) 児童(特に小学児童)向けに推奨される縄跳び戦法のひとつ。紐を20cm程度の長さに縛り上げ、擬似ヌンチャクとして扱う。鎖製の純正ヌンチャクに比べ殺傷力は低下するが、ビニルロープによる伸縮性と軌道の不規則性は時に達人のヌンチャク捌きを凌駕する脅威となる。


5m以上の長い縄で接合された跳び縄。長大な射程と遠心力を生かした絶大な遠距離攻撃性能を誇る。縄の長さや振り回し方のコツから初心者には敬遠されがちだが、熟達者になると長すぎる縄を四肢・胴に巻きつけることでリーチを変え、軌道を操るトリッキーな戦法が取れるようになる。

  • 鎖鎌 棍の片一方を手に持ち、遠心力を利用してもう一方を標的へ投擲する戦法。棍にガラス片やカッターの替え刃を貼り付ける場合もある。ビニールロープの場合、恐るべき伸縮性によって図らずも使い手自身が負傷してしまうこともしばしば。
  • 長縄跳び 欧米で発達した、長縄における初歩の対集団戦術。使い手2人が標的を挟み、10m以上の長縄跳びを振り回して楕円の結界を形成。閉じ込められた者は脱出も能わず、襲い来る縄から足元を守るために飛び続けなければならない。力尽きた者は容赦なく足首を斬り飛ばされるばかりか、「なにやってんだよデブ」「跳べないブタはただのブタだ」など、他者からの激しい罵倒・叱咤を浴びて精神が崩壊してしまう。我々とて好きで引っかかったわけではないのにも関わらず。
  • ダブルダッチ 欧米で発達した長縄戦術の一貫であり、いわゆる二刀流。宮本武蔵が二天一流を編み出した起源であるとする説もある。
  • 亀甲縛り 嗜虐嗜好における緊縛プレイにて最も広く用いられている手法の一つであり、視覚的にも大変エロい。素人が迂闊に実践すると縄跳びの柄の部分が引っかかってほどけなくなる可能性が高い。鎖帷子の起源とされる。
  • 首吊り自殺 ダメ、ゼッタイ。